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		<description><![CDATA[  ]]></description>
		<lastBuildDate>Thu, 18 Mar 2010 18:48:11 +0900</lastBuildDate>
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			<title>【市長】平成22年3月15日 市長定例記者会見</title>
			<link>http://www.narupara.com/modules/d3forum/index.php?topic_id=1292</link>
			<description>【市長】平成22年3月15日 市長定例記者会見の内容です。
           
この記者会見に関するコメントは
[なるぱら]平成 22年3月15日 市長定例記者会見
http://www.narupara.com/modules/x_movie/x_movie_view.php?cid=2&amp;lid=124
のコメント投稿をご利用ください。このページへの投稿は管理人のみとなっています。

[b]会見事項[/b]
●フィキ゛ュアスケート世界シ゛ュニア選手権における村上佳菜子選手の初優勝

●地域委員会に出席した感想
地域委員会のモデル実施をしています
http://www.city.nagoya.jp/shisei/gyouzaisei/nagoya00076457.html

●「生物多様性体操CD」の作成等

●特撮ドラマ「レスキューファイヤー」名古屋編豪華特別版のアンコール放送

●チリ地震被災者救援のための街頭募金活動

(内容)

　おはようございます。3月15日の定例記者会見を始めたいと思います。

　報告前ですが、一昨日、13日の土曜日。オランダのハーグで行われたフィギュアスケートの世界ジュニア選手権で、中区の前津中学3年生の村上佳菜子さんが優勝されまして。ミキティーと真央ちゃんに続く名古屋出身の選手が、世界を舞台に、チャンピオンということで、活躍することになりまして、まことにありがたゃあ、良いことです。質問が出るか出ないか知らないけど、是非私はパレードをやりたいと言っています。世界選手権があるそうで、ちょっと待ってくれということです。村上さんも含めて一緒に自転車でパレードしていただいたら、大いに盛り上がるのではないかと。私は会って話したことがありますけど、「ナゴリン」ですか、あそこのスケートリンクで村上さんが来てござって。フレッシュでかわいい方です。

　なんで名古屋だけ世界チャンピオンを続々と生むのかということにつきましては、喜びと共に、素晴らしい伝統があるんだね。山田(満知子)コーチが大変立派だったという説もありますけど。大いにみんなで盛り上げたいと思っています。

　先週10日(水曜日)の表山をスタートとしまして、昨日までに6つの学区で、地域委員会の第1回目の会合が開かれました。貴船を除き、全部出席させていただきまして。これに出るのが私の人生の楽しみで。僕も長いもんで34歳の時に県会議員選挙に出まして、落ちまして。次に衆議院選挙に落ちまして。次に当選させていただいて、それからは名古屋の皆さんのおかげですけど16年弱、衆議院議員をやらせていただいて。それから、名古屋市長をやらせていただいているということです。

　私の歴史的なデータですけど、政治はボランティアというのが、いわゆる家業としてはいかんということがありまして。家業になりますと、長いこと続けるようになる。そうなると現状維持になる。間違いないですよ。そこを変えないといけないということなので。今回の地域委員会の皆さんを見ておりますと、(記者の)皆さんも何人かござったと思うけど、終わって小学校の下駄箱の前におりましたところ、区長が「皆さん本当に生き生きとしていて素晴らしいです」と言ってみえて。その感触が非常に僕も嬉しかったし、こういうのを本当に見ていきたい。国で地域主権とか、サンデープロジェクトで私も色々言ってましたけど。

　国で地域主権とか地域分権とか言っておりますけど、建物で例えて言えば、合掌造りの間仕切りを変えるということが大事なときもありますけど、間仕切り変えて、変なとろくさい所に便所作って臭くなったということもあり得ると思いますので。根底の建物の一番基礎のところをきちっとしなければいかん。これが日本の最大の課題だと思っております。ここがお上下々のままで、どれだけ間仕切りを変えていたって建物は良くなりません。ということで、民主主義の第一歩が名古屋から始まっていくということにつきましては、民主主義のつくしんぼをなんとしても育てたい。

　中川区に行ったときは、挨拶も傍聴席の方から必ず議長の指名を得て、喋るようにしてますので、指名を頂きまして、「やっぱり、選挙やって良かったでしょう」と言ったら、「そうだ」とうなずいておりました。名古屋の皆さんの力でこの地域委員会を育てていきたいです。

　名古屋につきましては、先程幹部会でも言いましたが、もうちょっとわかりやすいのは無いかという、全部マスコミの方のご意見ですよ、がありまして。確かに民生委員も委員、保健委員さんも委員なんで、なんとなくそれにとれますけど、民生委員さんも保健委員さんも大変努力いただいておりますけど、今度の地域委員の方はやっぱり選挙やっておりますので。一つ違う次元に突入しておる、そういう意味で僕は地域議会とか、地域ボランティア議員であるとか言っております。むしろ性格的にはそちらに近いと思っております。ただ、今の仕組みの中では、予算編成権か、予算提出権が市長にしかありませんから、市長に諮問するということになるかもしれませんけど。何度も言ってますが、民主主義の決められたことですから、最も大事にさせていただく。将来は課税権でも持っていただくようになれば、いわゆる本当の地域政府になると。「日本民主主義発祥の地ナゴヤ」というふうに必ずなると思いますし、その改革が今の日本で、絶対に一番必要だと思いますよ。あまり話が長くなるといけませんが、昨日のサンデープロジェクトでも言ってたじゃないですか。「地方分権の話をすると視聴率が下がる」と。何故なんだというと、私が言っているように、税金とか、市民に直接関係した改革がないからですよ。当然のことながら。だから減税を言わないといけない。それと地域委員会もそうだと思います。住民がどうやってまちづくり、いろんな議決をやっていくのかということを言わずに、間仕切りを変えることばかり言っていたってしょうがないということです。

　良い例えで言いますと、皆さんがスーパーに買い物に行ったら、スーパーに「うちの会社は熱心に会社改革をしております。地方分権をやっております、名古屋は名古屋で独自のスーパーの経営体制をひいております。事業部制でスーパー毎に独立採算でやっております」とか色々書いてあるんです。看板に。しかし、「大根の値段については全日本スーパー協同組合の協定によりまして、一本150円と、同じ値段で提供させていただております」と書いてあったら、一体どうなっちゃうんだと。今の日本の地方分権の議論はそういうことです。

　ということでして、本物の民主主義が育ってきたと。また今晩も(地域委員会が)ありますし、今晩は桶狭間(学区) です。私も大変に興味があるところです。桶狭間の古戦場は二つ議論がありますけど。あそこに本物の息吹を、織田信長と今川義元の夢の跡と復興してくれんかと本当に思ってますので、どえりゃあ楽しみにしております。

　それから「生物多様性体操CD」が出来まして、今年10月に愛知・名古屋で開催されますCOP10の開催を機に、市内全幼稚園・保育園を対象にした生物多様性がテーマの体操CDを作成しました。

(職員がボードを提示)
　この方(職員)が作曲家ですので。この方が「なごらっちょ」の大作曲家です。紅白に出れるかどうか、レコード大賞を取れるかどうか知りませんが。

　タイトルは「いきものいっぱい!ちきゅうだいすき!歌って手あそび　元気に体操!」で、私たちが生きていくためにいきものたちから多くの恵みを享受していることを、手遊びを交えて歌ったり、体操したりしながら学べる音楽CDで、全 11曲を収録しています。明日16日(火曜日)から、市内全幼稚園・保育園470園に配布し、各図書館でも貸し出しを行います。また、EXPOエコマネーセンターなどの指定場所で、EXPOエコマネー50ポイントと交換ができます。

　また、本体操CDとあわせて、楽しみながら生物多様性の大切さを学ぶことができるチャレンジシートを作成し、市内全幼稚園・保育園の園児に配布をしております。名古屋の子どもたちが、すべての生きものの「命」の大切さを学び、五感を使って自然の世界を感じてくれることを期待します。(職員に向かって)何か言いたいことありますか。せっかくですので。

(当局)
　今回はエコキッズ検討会といって、私立の幼稚園・保育園、それから公立の幼稚園・保育園、皆さんの中から委員として構成されている会議があるんですけれども。その先生方と一緒にこれを監修していただいて、現場で使いやすくて、先生たちも子どもたちも楽しんで使っていただけるように、研究して作られたものです。二つをセットにしてこれから名古屋市の環境デーを初めとする、例えばCOP10関連イベント、いろんなところで活用していただけたらと思っています。また、この中に入っている収録曲6曲について、明日16大学、大学生も協力してくれましてZEPP名古屋で行われるダンスパーティでも、この曲を使って発表してくれるということになりました。

(市長)
　ダンスミュージックも入っているのかね。

(当局)
　手遊びとか体操なんですけど。どちらかと言うと、大人っぽくはなくって、子どもが楽しんでいただけるような内容になってます。どうぞよろしくお願いします。

(市長)
　そういうことです。是非ごひいきにお願いしたいと思います。

　報告は以上ですけど、私が市長役で出演しました、特撮ドラマ「レスキューファイヤー」が大変好評で、再編集されまして、来週22日(月曜日)正午に、アンコール放送されることになったようです。東京なんかでも放送やってまして、民主党関係者が言ってました。「いよいよ河村さんも子どもの番組に出るようになったな、えらいこったな」と言ってました。今回放送されるのは、放送された3話に、未公開映像や今年1月10日に行われた名古屋市消防局出初め式の様子などを加えた85 分の特別版だそうです。名古屋がこのように注目され、取り上げられることは極めて嬉しいことだと思います。

　また、今週末、市職員有志を中心としたボランティアによって、チリ地震被災者救援ための街頭募金活動が行われます。天候にもよりますが、私も参加して、栄交差点もしくは、食フェスタが行われている吹上ホールで、多くの方に募金を呼びかけてまいりたいと思います。

　私からは、以上です。

[b]質疑応答[/b]
※項目の後の時間表記は、動画における質問開始時間の目安です。
1.予算案の審議について(13分05秒頃)
2.トワイライトスクールの運営主体の選考について(24分07秒頃)
3.議会による議会改革の進行状況について(45分49秒頃)
4.自動車図書館の廃止について(46分33秒頃)
5.堀川への導水について(48分08秒頃)
6.市バス事業の経営健全化計画について(50分30秒頃)
7.委員会への出席について(53分10秒頃)

名古屋市:平成22年3月15日 市長定例記者会見(市長の部屋)
http://www.city.nagoya.jp/mayor/kaiken/h21/nagoya00078734.html</description>
			<guid>http://www.narupara.com/modules/d3forum/index.php?topic_id=1292</guid>
			<pubDate>Thu, 18 Mar 2010 18:48:11 +0900</pubDate>
			<category></category>
		</item>
		<item>
			<title>【市長】平成22年3月1日 市長定例記者会見</title>
			<link>http://www.narupara.com/modules/d3forum/index.php?topic_id=1275</link>
			<description>【市長】平成22年3月1日 市長定例記者会見の内容です。
           
この記者会見に関するコメントは
[なるぱら]平成 22年3月1日 市長定例記者会見
http://www.narupara.com/modules/x_movie/x_movie_view.php?cid=2&amp;lid=122
のコメント投稿をご利用ください。このページへの投稿は管理人のみとなっています。

[b]会見事項[/b]
●チリの大地震

●地域委員会委員の委嘱
地域委員会のモデル実施をしています
http://www.city.nagoya.jp/shisei/gyouzaisei/nagoya00076457.html

●2010年春「武将都市ナゴヤ」キャンペーンの実施
武将都市ナゴヤ(外部リンク)
http://busho.ncvb.or.jp/

●「ナゴヤ名所盛り上げ隊」の結成


(内容)

　おはようございます。3月1日の定例記者会見を始めさせていただきます。

昨日のチリでの大地震の発生ですが、大きな被害が伝えられています。安否不明の方々のご無事を心より願っています。地震による津波は日本を襲い、名古屋市では港区で一部、避難勧告が出され、緊張する一日となりました。今後も災害に対しては、気を緩めることなく万全に備えてまいりたいと思っております。

今日は3点ご報告をします。1点目は、地域委員会の委員の選任について。2月18日から26日にかけて、モデル地域の皆さまに地域委員会の委員選任にかかる投票をお願いしましたところ、全市で6,286人の方に投票いただけました。投票率は、82.4%でした。モデル地域の皆さまには、投票にご協力いただき本当にありがとうございました。日本で初めての試みにもかかわらず、地域の一人一人の皆さんが地域のことを考え一票を投じていただけたことは、大変にすばらしいことだと思っております。

この投票結果に基づきまして、本日付で、72名の方を地域委員会の委員として委嘱しました。委員になられた皆さまには、地域における税金の使い道を考えていただくという重責を担っていただきます。日本で初めての試みでありまして、新しい住民自治の仕組みの創設に、胸をはって取り組んでいただきたいと思っております。

今日の幹事会で言いましたけど、某新聞の社説欄に、全国の住民自治で、税金の一部を住民が決めていくという取り組みについて書いてありましたけど、きちっとした選挙を行ってやるというのは、日本で初めてでして。繰り返しますけど、選挙登録していただいた皆さん、立候補していただいた皆さん、委員になられた皆さん、残念ながら今回委員になれなかった皆さんに、本当にありがたいことと。日本で本当に誇りのあることだという民主主義のつくしの芽を、皆さんの力で名古屋で出させていただいたということで深く感謝しております。ありがとうございます。

残念な方にも一人電話しましたけど、明るくされておりましたので良かったですけど。地域の皆さん、当選された方も、落選された皆さんも、なんとか「俺らも自分らの地域をこうしよう」ということで、手を挙げた皆さんですので、ぜひ一緒に、委員ではないですけど、チームの中の一員として、いろいろやっていただけると本当にありがたいと、そんなふうに思っております。

今月、まだ日にちは決まっとらんようですけど、初めは皆で研修会みたいな最低限のルールみたいなものはやるというふうに伺っておりまして、第1回の議会が3月中旬ぐらいに開かれるのではないかということです。

私も34(歳)で議会に立候補いたしまして、その時はぶち落ちまして、その後も、もう1回衆議院ぶち落ちまして、その後は5回衆議院は連続当選させていただいたと。名古屋の皆さんのおかげで。それで名古屋市長にならせていただいたと。長い間、選挙、政治と見てまいりましたけど、日本の政治の中で、ただ一個だけしかわからんですよ、この明るい芽というのは。本当に実際に社会が変わっていくというのは名古屋の地域委員会。実質上は地域ボランティア議会ですけど。日本の民主主義再生の第一歩ということを言って、絶対に間違いない。自信を持って言えるだろうということですので、市民の皆さんも、この民主主義の、名古屋で生まれた民主主義のつくしんぼうを絶対に踏まないようにお願いしたいと思うし、名古屋市も全力でこのつくしんぼうを育てていきたい。そんなふうに思っております。

委員の皆さん、また地域の皆さんは公開で今度やられますので、ぜひ議会に出られまして、地域議会に出られて、のびのびといろんな意見を言っていただいて、目的は一応、今回はモデル的に書きましたけど、あんまりそれに固定することはありませんので、名古屋かくあるべし、日本かくあるべしと、世界かくあるべしということを、どんどん言っていただきたい。どえらけにゃあ面白い民主主義を、ぜひ皆さんで創っていっていただきたい。こんなふうに思っております。

2点目は、2010年春「武将都市ナゴヤ」キャンペーンについてです。立派なポスター出てまいりましたが。えりゃあ金ぴかで、信長が一番上で力んでおりますが、この方もなかなか人気のある方でして、名古屋が生んだイケメントリオかカルテットか知りませんけど、非常にありがたいことです。第4弾となる今回のキャンペーンは、昨年11月に結成して以来、大変ご好評をいただいている「名古屋おもてなし武将隊」を前面に起用いたしました。

鉄道会社のご協力をいただきながら、首都圏・関西圏などの主要駅を中心として、ポスター2,800枚、パンフレット10万部の掲示・配布を行ってまいります。いよいよ今年は、満を持して首都圏へ侵攻いたします。という原稿に珍しく過激な言葉が書いてありまして、若干でも名古屋市の職員の皆さんの意識が非常に闘争的に変わってきたかなと、非常に嬉しい思いです。名古屋おもてなし武将隊が名古屋城をご案内する旅行商品や、武将隊のオリジナルグッズ、人気ゲームメーカーと協力して、スタンプラリーを行うなど、楽しみながら「武将都市ナゴヤ」の魅力に触れられる企画を多数盛り込みました。

私もこの間、ちょうど国会行ったら、(名古屋おもてなし武将隊のパフォーマンスを)たまたまやってるので河村さんも来てちょということで、有楽町の昔のマリオンのあったJRの駅のところで、おもてなし武将隊がいろいろパフォーマンスをやっておりまして。本当に追っかけの女の子たちがおるね。そこで見させていただきまして、握手して。東京の人もおりましたけど、名古屋から追っかけてきたと。おもてなし武将隊の追っかけファンもおりますので、大変結構なことだと思っております。

また、3月7日には、武将隊のPR奉行「はんにゃ」とともに、東京タワーでPRイベントを行うほか、さいたまスーパーアリーナで今年初めて開催される「戦国武将祭」に出展し、全国の「歴女(れきじょ)」など歴史ファンを中心に、「武将都市ナゴヤ」の魅力をPRしたいと思っております。名古屋開府400年を機に、多くの方に名古屋に訪れていただけるよう、今後とも積極的な情報発信に努めてまいりたいと考えております。

いろいろな歴史モノを読んでいきますと、有名な吉宗さんVS名古屋の宗春さんなどの話もありますけど、それより前、徳川義直さんの初代の頃から名古屋というのは相当やっぱり「VS江戸」ということで、江戸にとっては目の上のたんこぶだったということですが。東京へも、いろいろ申し上げてきた、地域主権と言っておられるんですから、さらに名古屋の独立を目指していろんな提言をしていきたいと思っております。

3点目は、ナゴヤ名所盛り上げ隊の結成についてです。これは、観光地としての名古屋の魅力向上について、各分野の有識者の方々に自由に意見交換していただくものです。テーマは、第1回目は3月下旬に「東山動植物園の再生」、2回目以降は、名古屋城、名古屋港、モノづくり文化交流拠点等について、順次実施する予定です。

この盛り上げ隊の特色ですが、盛り上げ隊に参加していただくのは、面白い街ナゴヤを目指してお集まりいただいた、市内の旅行会社、出版社、飲食業など第一線で活躍している9名の方々で、観光客の増減が仕事や生活と直結する人ばかりです。多くの方に名古屋を訪れてもらえるよう、活発な意見交換を期待しております。

今までもこういう観光の(意見交換が)ありましたけど、本当の現場の、自分の会社の生死と全く一体となる、名古屋にようけお客さんが来れば自分とこの会社も儲かるしと。密着度が非常に強いことですけど。駄目なら自分とこもアウトになっていかなかんという、緊迫感のある方でして。私もこの間聞きましたけど、駐車場をどこにおくかとか、いろいろですね、さすが本職という相当なものがありまして。初めは東山動植物園ですけど、いろんな分野でアイデアをいただきたいと思っております。

私からは、以上です。


[b]質疑応答[/b]
※項目の後の時間表記は、動画における質問開始時間の目安です。

1.地域委員会について〈その1〉(10分50秒頃)
2.再議について〈その1〉(14分20秒頃)
3.地域委員会について〈その2〉(18分25秒頃)
4.追加上程予定の議会改革に関する条例について〈その1〉(21分15秒頃)
5.再議について〈その2〉(25分30秒頃)
6.追加上程予定の議会改革に関する条例について〈その2〉(30分00秒頃)
7.港湾の民営化について(34分00秒頃)
8.再議について〈その3〉(35分55秒頃)
9.追加上程予定の議会改革に関する条例について〈その3〉(39分10秒頃)
10.「相生山緑地の道路建設に係る学術検証委員会」について(41分00秒頃)



名古屋市:平成22年3月1日 市長定例記者会見(市長の部屋)
http://www.city.nagoya.jp/mayor/kaiken/h21/nagoya00077943.html
</description>
			<guid>http://www.narupara.com/modules/d3forum/index.php?topic_id=1275</guid>
			<pubDate>Tue, 02 Mar 2010 17:50:24 +0900</pubDate>
			<category></category>
		</item>
		<item>
			<title>【市長】平成22年2月22日 市長定例記者会見</title>
			<link>http://www.narupara.com/modules/d3forum/index.php?topic_id=1264</link>
			<description>【市長】平成22年2月22日 市長定例記者会見の内容です。
           
この記者会見に関するコメントは
[なるぱら]平成 22年2月22日 市長定例記者会見
http://www.narupara.com/modules/x_movie/x_movie_view.php?cid=2&amp;lid=119
のコメント投稿をご利用ください。このページへの投稿は管理人のみとなっています。

[b]会見事項[/b]
●「開府400年記念事業(地域住民主導プロジェクト)有松まちなみ保存ファンド募金」の開始
●名古屋開府400年記念ステージ(記念式典)への一般観覧者募集
●地域委員会

(内容)

  おはようございます。ご苦労様です。2月22日の記者会見を始めたいと思います。

　まず報告事項ですけど、第1番目、そこに模型がありますが、「有松まちなみ保存ファンド募金」の立ち上げということです。

　これはもうだいぶになりますけど、(パネルを指して)家の写真がついておりますけど、築だいたい250年程ではないかと思われますが、この建物が取り壊しの危機にあるということで、地元の方からお電話いただきまして、地主の方が大阪の方に住んでおられまして、すぐ電話しまして、なんとか残せんだろうか、と。ちなみに前も言いましたけど、有松地区は、文化庁に確認しましたら、都市部の中で旧街道が日本で一番長い距離、雰囲気を残しておる所だそうです。ということで、地元の人の大変な協力、一応ここまで何とか来ることができました。お金がですね、660万。何とかこれを皆で、市民の皆さんのご寄附がいただけんだろうかということで、このたび「有松まちなみ保存ファンド募金」というのを立ち上げさせていただきました。

　有松地区は、昭和59年から名古屋市が町並み保存地区に指定させていただいて、町並みに配慮したまちづくりを市と市民が一体となってすでに進めております。有松の旧東海道に面した伝統的建造物である「中舛竹田家(なかますたけだけ)」が昨年7月からですね、その町屋を守る取り組みが進められてきました。その募金を3月1日から4ヶ月間行うこととしました。

　募金の呼びかけは、地元の「有松まちづくりの会」の皆さまを中心に、行っていただきます。400年の歴史を持った有松の町並みを自分たちで守ろうということですので、ちょうど名古屋開府400年と全く同じでして、これもひとつの名古屋開府400年の重要なエッセンスではないかということで、そのプログラムの一環としてやらさせていただくことにいたしました。

　私も、いろいろなところで募金を呼びかけていきます。地元「有松まちづくりの会」の皆さまは、3月4日(木曜日)朝8 時、名鉄有松駅付近で募金のPR活動を行うと聞いています。ぜひ行政の方も、緑区長さんも、ひとつ前面に出ていただきまして、たすき等を掛けていただきまして、市民の浄財をお願いする活動を、お願いしたいと思っています。

　これはですね、私もたまに言っておりますけど。平成22年度からは、市民税減税が始まりまして、4月からですが、160 億円今年は減税になります。市民お1人お1人で言うと、100万人ですと16,000円ですね。納税者でいきますと。ということになりますので、ぜひ、そのお金をですね、当然、減税ですので。6月に第1通知が来とると思います。市民税の納付は。6月に通知が行きまして、その市民税の欄を見ていただきますと、今まで6%となっとったところが、5.4%へ変わっております。均等割3,000円のところが2,700円に変わっております。ということでして、ぜひ、この浄財をですね、160億減税されますので、660万円なんとか名古屋の、ひとつのまちづくりのために活かしてもらえんだろうかということを、市民の皆さんに切にお願いする次第です。

　これも、公共的なお金は今まで補助金でやるということでしたけど、補助金は当然、限界がありますし、補助金を出すと言うことになると、役人の皆さんがぎょうさんおるところであんまり言いにくいんですが、補助金と天下りは大体の場合セットでして、なかなか新しい流れにはなりません。

　ということでして、今度、減税から市民の、世のため人のための寄附ということの第一歩になんとかならんかと。有松の町が本当にもっともっと熱を入れなかん思っとるんです、わし。名古屋というとなんとなくこの北の方の名古屋城のこっちばっか言っておりまして。実は本当の名古屋というのは熱田神宮ですから。一番元は1900年前ですけど。草薙の剣があるから。それから、南の東海道を中心として、元々は発展してきて、名古屋の街というのはそういうことですので。ぜひ、この第一歩、有松の250年の建物は市民の力で再生できますように、ぜひ皆さんに、ご協力をお願いしたいということです。私も精一杯募金活動に、あっちやこっちで喋らさせていただきたいと思っております。

　(パネルを指して)このビラといいますか、これが区役所とかいろんなところで配られますし、このくらいのやつをポスターに拡大して、どっかに貼っておけば、ポスターって結構効果あるんで、貼ってたってちょうだい、いろんな所に。ということです。よろしくお願いします。市民の皆さんよろしくお願いします。

　2点目は、「名古屋開府400年 記念ステージ」の観覧者募集についてです。先ほど、幹部会でもやりましたけど、4月 25日(日曜日)に、「名古屋開府400年 記念ステージ」を名古屋国際会議場で開催いたします。従来型の記念式典ではなく、市民参加でつくりあげる名古屋ならではの、素晴らしいものにしたいと思っています。ステージでは、「はち丸」たちが、名古屋の400年の歴史を舞台に子どもたちと旅をするという音楽劇を中心に、伝統芸能・合唱・ダンス・演劇・どまつりの演舞など、市民による多彩なパフォーマンスを繰り広げます。

　また、宮地佑紀生さんや矢野きよ実さんなど、名古屋出身のタレントやアーチスト、人気の名古屋おもてなし武将隊がステージを盛り上げてくれます。この記念ステージを当日ご観覧いただける市民の方1,800名を本日より募集いたします。開府400年の記念として、ぜひ多くの市民の方にご応募いただきたいと思います。

　地域委員会のほうは、これこそは政治でして、民主主義の第一歩と。日本の政治を変える第一歩ですので、何べんも言っちゃなんですけど、あるジャーナリストが東京からおみえになって、国の政治やら他の地方自治体を取材してるけど、本当の市民自体の民主主義をつくっているという、これは選挙であるということですけども、これは日本で初めてだから、ぜひ日本中に報道したいというふうに言っておられました。

　何が言いたいかというと、今のとこ市民の方は、戦後の復興期のせいかどうかわかりませんけど、とにかく　御上が決めたことを忠実にやっていこうと。政治は職業政治が、いわゆる政治家かどうか知りませんけど、職業首長、職業議員がやればいいと。なんかありましたら、そこへお願いするということがずっと続いてきました。今の国の政治もそうですけど、地域主権もええです、地方分権もいいですけど、みんな、国と県、国と市、県と市の関係をどうするかということがほとんどでして、道州制もそうです。市民、住民がどうやって政治に参加するかという直接の市民の自由、市民の自治をどうつくっていくかという議論はほとんどありません。

　その中で、名古屋の偉大な挑戦だと思っておりまして、これに参加していただいた皆さん、それから立候補していただいた皆さんには大変感謝しておりますし。大変多くの方が参加していただいて、僕も討論会に行きましたけど、今まで政治の話というのは、本当に34(歳)で立候補してぶち落ちてから、ほぼ25から26年になりますけど、これほど、非常に楽しかったことはないですね。初々、フレッシュですもの。自分たちの街をつくっていく、そして選挙に出るということの偉大、その意義ですね。これはものすごい大きな話だということ。ぜひ皆さんに知っていただきたいし、名古屋の皆さんにも知っていただきたい。投票される方も、日本初めての地域ボランティア議員ですね、実際は、に投票すると。また、議員になられた方、地域委員会の委員になられた方、日本初めての地域ボランティア議員ですけど。大変名誉ある仕事だと。それこそ、名古屋を変えてゆくような、日本を変えてゆく一歩はここから始まると。強い核心を持ってます。大袈裟じゃなくて。これに対して名古屋市役所も全力でサポートしますので。

　いろんな活動もそうですけど、予算とか何を決めるかについてもいろんな課題が今回出ましたので。目的を決めること、このままなしにした方がいいじゃないかな。今回はかえってあった方が良かったと、じゃないかと若干思いますけど。ということとか、予算についても、今回はほぼ平均1,000万円ですけど、それももっと増やして。例えば、よう言いますけど、街路樹だとか、公園の維持だとか、文化とか、スポーツだとか、そういった今まで名古屋市がやってきた事でも、どんどん切り分けていきたいと。

　それからもう一つ、今言いましたように、減税分をなんとか皆さんで地域に寄附していただくと。そういうようなことも含めまして、「日本民主主義発祥の地ナゴヤ」ということを、本当に実践していきたい。市は全力になってやりますし、市民の皆さんには本当に感謝しております。私も聞いているところでは、始めはよう訳がわからなんだけど、こんなええもんだとは思わなんだという意見も聞いておりますので。この芽をぜひ育てていきたい。こんなふうに思っております。

　以上です。

[b]質疑応答[/b]
※項目の後の時間表記は、動画における質問開始時間の目安です。

1.議会改革について(12分40秒頃)
2.有松まちなみ保存ファンド募金について(15分10秒頃)
3.住基ネットについて(18分55秒頃)
4.「まるはち総がかり住んでちょう!ナゴヤ大作戦」に対する懐疑的な議会の反応について(28分35秒頃)
5.市長支援団体による市議選立候補者の選出について(33分35秒頃)

名古屋市:平成22年2月22日 市長定例記者会見(市長の部屋)
http://www.city.nagoya.jp/mayor/kaiken/h21/nagoya00077733.html
</description>
			<guid>http://www.narupara.com/modules/d3forum/index.php?topic_id=1264</guid>
			<pubDate>Fri, 26 Feb 2010 17:30:32 +0900</pubDate>
			<category></category>
		</item>
		<item>
			<title>【市長】平成22年2月15日 市長定例記者会見</title>
			<link>http://www.narupara.com/modules/d3forum/index.php?topic_id=1262</link>
			<description>【市長】平成22年2月15日 市長定例記者会見の内容です。
           
この記者会見に関するコメントは
[なるぱら]平成 22年2月15日 市長定例記者会見
http://www.narupara.com/modules/x_movie/x_movie_view.php?cid=2&amp;lid=117
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[b]会見事項[/b]
●前原国土交通大臣との面会と名古屋港の視察

●地域委員会の委員の投票

(内容)

　それでは2月15日の定例記者会見を始めたいと思います。

　まず、話題事項としまして、前原国土交通大臣と名古屋港を視察してまいりまして、日曜日の半日あまりをかけていただきまして、前原大臣には大変感謝をしております。名古屋港から各ふ頭を回り、コンテナの荷役作業を見ていただきまして、船で、今度はガーデンふ頭の所からイタリア村を見て、一緒に食事をして意見交換をした。神田知事、中部経済連合の川口会長、商工会議所の会頭も同席していただきました。

　今日の幹部会で言いましたけど、大変ありがたかったなと率直に思っております。前原さんは本当に、大変仲が良いので、一票差で解決した時もいろいろあったけど、前原さんに投票しておりますので。日本新党以来の大親友ですけど。

　要するに、過去の実績で言っていても駄目だよ、と。そうなると、東京方面になってしまうよ、と。単体だと名古屋港は最大なんですけど、東京、川崎、横浜、千葉とか、巨大ですので。僕のイメージでは、一港にするんじゃないかというような感じもしましたけど。一港または二港と言われましたけども。

　例えば、5年後に夢が描けるというような港の姿を提案してくださいよということで、話の中で入れときましたのは、飛島、TCBですか、飛島コンテナ埠頭株式会社、荷役作業が、民間で共同会社をつくってですね、自動で行われている。こりゃすごいねぇという話をしとって、民営化というのは、前原さん前から税金の無駄遣いとかいうのは、非常に厳しい人で、そういう立場から、いろんな話の中で、港自体の民営港湾ですね。セントレアみたいな、ああいうやつですわ。あれもトヨタって、あんまり言ってええかどうか知りませんが、民間会社が経営しておりまして。そういう提案はどうだと、私と話しておりましたけど。そうだわねぇ、と。世界の港の中で、世界と競争できるそういう港でないといかんわなぁ、と。そんなことでした。

　今度の提案書にも出て、今日の幹部会でも指示しておきましたけど、相当な決意を持って、日本で一港のつもりでやらないといかんですけど、一港に指名されるにふさわしい、国際競争力のある、それはやっぱり抽象論じゃなくて、やっぱり港の使用料と、世界のそういうものと価格競争で十分に渡り合っていける、そういう港の姿を提案をしていきたいということで、していただくように、今日の朝、指示したところです。山田副市長殿におきましても、前原さんとの対談を終えて、ただちに、携帯で電話しまして、会話の、今言いましたニュアンスですね、実績だけじゃなく、将来に向かって夢が描ける港をつくると。指示ではないですけど、そういう前原国土交通大臣との話でしたよ、ということを申し上げておきました。

　それから、次に「地域委員会の委員の投票」について。いよいよ、この投票が始まります。今週18日(木曜日)から、投票参加の申込みをされた7,600人を超える皆さまへ、「投票公報」と「投票はがき」の配布が行われます。

　一般論をちょっと言いますと、選挙を登録にしたことと、はがきで投票ということは、これ本当、日本初ですので。ぜひ、なるべくようけの人が参加できて、過去のいろんな政党の、そういうバックグラウンドがない人にもたくさん出てもらうということで、敷居をとにかく低くするということに心を砕いてきた。参加できるように、参加できる人、チャンスを増やすということに、全力を上げてやってきたつもりです。

　(公報のパネルを指して)これが公報でして、でかいですけど、(現物は)A3ですね。職業までやっぱり入れることにしました。選定の基準があまりにもないという。住所については町名までにとどめました。こういうふうに自分で書かれたものを、全部そのまま印刷します。締め切りは26日、当日必着です。はがきでやってください。それから、公開討論会を開催いたしますということで、日時を明示してあります。内容につきましては、出されたそのままです。写真につきましては、私は入れてもいいじゃないかなと思うんですけど、嫌な人もおるかもわからんということで、これはモデルですので、これも課題のひとつとしまして。衆議員なんかでは写真を入れるんですけど。非常にご高齢の方も増えてですね、大いにいろんな議論をして参加していただこうというところで、今回は写真なしでとさせていただきました。(公報は)登録されたところに行きます。世帯で登録された方が当然多いもんですから、1世帯に1通ずつこれがまいります。

　(はがきのパネルを指して)それからこちら、ここから皆さん大事なこと、投票の秘密というのは憲法も保障した非常に重要な行為です。それで、このシールを貼っていただくんだけど。まず、ここへ自分の名前を書いて、ここに公募委員の皆さんについては1名だけ、複数人書いてはいけません。1名だけ「この人」と。これには、天白区で立候補された本人の名前が記載されております。で、どなたかに、マルを書いていただくと。(候補者数が定数と同じ区においては信任投票。)

　それから、下の欄は推薦委員、学区連協の方から4名推薦候補者として名前を記載していただくことになっておりますので、バツを、これは複数でも結構です。主に最高裁判所裁判官の信任投票を思い出していただけばいい。ここに、こういうふうに(シールを)べっちょりと貼っていただきます。これでわからんようになります。投票人の氏名は、区役所におきまして切り離しまして、投票箱に入れると。だから投票箱には氏名は入っておりません。開票の時に、これ(シール)をめくって、集計して選挙結果にするということです。

　はがきが行きますので、市民の皆さんどうか。投票の締切りは26日まで、来週金曜日ですね。18日から発送ですから、18日から19日に着きますけど、2月26日必着ですので、なるべく早く投票をお願いしたいと思います。区役所に直接お持ちになる場合は、26日の午後5時15分までということです。普通はそう固くというのがあるかわからんですけれど、これは選挙ですので、時間を厳守させていただきます。26日午後5時15分まで、区役所総務課へご提出をいただきたい。わからん方は、各区の区役所、ないし市役所でも結構ですけど、役所の方に連絡をいただきたいということです。

　日本初のこういった、3重の意味ですけど、本当の地域の皆さんが地域のことで選挙して、地域のボランティア議員を選ぶというのは、日本初めてになります。私は何べんも言ってまいりましたけど、国の地域主権、それから地方分権、道州制とかいろんな議論あって、県とか市をどうしようとかいう議論はようけあるんですけど、一番根底にですね、合掌造りでいうと、中の間仕切りの部分をどんだけしても、やらんよりはええ場合もあると思いますけど、それはそれですけど。一番根底のところで、市民の自立、市民の自由ですね。自分達の街は自分達で決めていくという仕組みがない限り、日本国の自立はないのではないかと。今までいろんな政治のことを言っておりますけど、すべてなんか虚ろなものではないかと、市民にとって言えばね。というふうに感じておりまして。この巨大な一歩が名古屋から始まるという。大地の荒野につくしんぼの芽がちょっと、ちょうど頭を出した瞬間ですので、ぜひ名古屋の皆さんも育てていただいて、今回モデル学区ということですので、これからどんどん、どんどん広げていきたいと思っております。いろんな課題もやっぱり出てまいりましたので、そういうことも意見いただいてね。日本で最も、「日本民主主義発祥の地ナゴヤ」と、これですね。「日本民主主義発祥の地ナゴヤ」という取り組みが成功しますように、力をいただければ大変市民の皆さんにありがたいと感じております。ジャーナリズムの皆さんも、ぜひ、そういうことで、つくしんぼを育てるという気持ちで報道いただければ、ありがたいということです。

　ちなみに立候補の倍率ですけど、市会議員さんの選挙が平成19年4月8日、75名のところ98名で、1.3倍でした。地域委員会は40名のところ64名立候補しておりまして、1.6倍の方が立候補を決めて出ていただいたということですので、この事ひとつ取りましても、素晴らしい民主主義の挑戦だというふうに思います。結果はこれからですけど、少なくとも、今の市会議員さんの選挙より多くの人が手を挙げて、よし俺がいっぺん地域へ行って、街がこうあるべきだと一発演説してきたるがや、決める方に立ってやってくがや、と言っていただいたということは、これは本当に素晴らしいことだと思います。

　私からは、以上です。

[b]質疑応答[/b]
※項目の後の時間表記は、動画における質問開始時間の目安です。

1.2月定例会に向けた意気込みについて(15分15秒頃)
2.平針里山の開発業者の提訴について(20分35秒頃)
3.名古屋港とスーパー中枢港湾について (28分15秒頃)
4.議会側の議会改革条例案について (30分10秒頃)
5.教育委員人事について(34分00秒頃)
6.議会側の議会改革条例案について (36分25秒頃)
7.名古屋港とスーパー中枢港湾について (37分05秒頃)
8.議会側の議会改革条例案について (40分40秒頃)
9.市長の考える議会改革条例案について(41分55秒頃)

名古屋市:平成22年2月15日　市長定例記者会見(市長の部屋)
http://www.city.nagoya.jp/mayor/kaiken/h21/nagoya00077552.html
</description>
			<guid>http://www.narupara.com/modules/d3forum/index.php?topic_id=1262</guid>
			<pubDate>Wed, 24 Feb 2010 11:07:37 +0900</pubDate>
			<category></category>
		</item>
		<item>
			<title>【市長】平成22年2月8日 市長定例記者会見</title>
			<link>http://www.narupara.com/modules/d3forum/index.php?topic_id=1253</link>
			<description>【市長】平成22年2月8日 市長定例記者会見の内容です。
           
この記者会見に関するコメントは
[なるぱら]平成 22年2月8日 市長定例記者会見
http://www.narupara.com/modules/x_movie/x_movie_view.php?cid=2&amp;lid=116
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[b]会見事項[/b]
●「サカエ・駅ナカ・バレンタインコンサート」の開催

●オリジナルメッセージ入り贈答用デザイン「バス・地下鉄全線一日乗車券」及び「ドニチエコきっぷ」の発売

●三人乗り自転車の貸し出し
三人乗り自転車貸出事業
http://www.city.nagoya.jp/kurashi/kenko/kosodate/service/kosodote_shien/sanninnori/nagoya00076817.html

●「なごや食フェスタ2010」の開催
「なごや食フェスタ2010」(外部リンク)
http://www.nagoya-shokufesta.jp/

●総務大臣との面会(住基ネット、地域委員会について)

(内容)

　それでは2月8日の記者会見を始めさせていただきたいと思います。

　まず初めは、「サカエ・駅ナカ・バレンタインコンサート」の開催についてです。

　一年の歳月を経まして、ようやく交通局のご努力によりまして、開催にこぎつけることができました。今週末2月12 日(金曜日)から14日(日曜日)の3日間、地下鉄の栄駅構内で、ここが特色でして、地下街でもやったことがあまりないかなと。栄のど真ん中にあるクリスタル広場でも見たような気がせんでもないですけど、幻影かもわかりませんので。駅の構内でやるのは名古屋では初めてです。地元音楽学校の講師や大学生の皆さまのご協力により、「サカエ・駅ナカ・バレンタインコンサート」を開催します。

　街角に音楽が溢れる街をつくりたいと、要するに、面白い街をつくろうというのがテーマでして、その一歩、まちかどアンサンブルとやっておりましたけど。地下というのは良いんですよ、雨に濡れませんから。ということで、非常に喜んでおります。これもぜひ広がっていって、名フィルさんにもぜひお願いしたいと思っております。

　その時は、地元美術大学生の皆さんのオリジナル製作によるグラフィックアートで会場を装飾し、バレンタインにちなんだスイーツを販売するほか、贈答用にお使いいただける一日乗車券を、2月16日(火曜日)の販売開始に先だって、先行販売いたします。

(一日乗車券が描かれたボードを指して)贈答用に使っていただく一日乗車券ということです。この一日乗車券をお買い上げいただきますと、その場でオリジナルメッセージを入れることができます。バレンタインに限らず、広くメッセージカードとしてもご利用いただきたいと思っております。

　場所は、名城線からちょっと上がったところですかね。学校は、名古屋音楽学校のマリンバトリオ、名古屋大学音楽サークルのフォルクローレ同好会ほかと、運営協力ということで宗次(むねつぐ)ホールさんにもご協力いただいております。会場の装飾も、名古屋造形大学がやっていただくということで、店舗ではスイーツなんか売る。いろんなことやるのに、ちぃとお金出したかと聞いたら、みんなボランティアだそうで。誠に、学生の皆さんに申し訳ございませんけど。市民の皆さんも、学生の皆さんのボランティアによるステージですので、ぜひ見に来ていただきたい。地下鉄のホームですので、地下鉄に乗られた方は、ちょっと足を止めていただいて大いに励ましていただきたい。そんなふうに思います。

2点目は、三人乗り自転車貸出事業です。

　「子育て中の家庭を全力で支援する」という子育て支援の視点から、公安委員会の定める安全基準を満たした三人乗り自転車の貸出を、来年度4月1日から実施します。実施に先だち、本日より、三人乗り自転車の利用申込みの受付を開始します。4月からの利用をご希望の場合、2月末日が締め切りとなります。幼児のお子さんが2人以上いらっしゃる方は、ぜひこの機会にお申し込みください。

3点目は、「なごや食フェスタ2010」の開催についてす。

　来月3月の3連休となる20日(土曜日)から22日(月曜日)の3日間、千種区の吹上ホールにおいて「なごや食フェスタ2010」を開催いたします。食育の視点から、「おいしく食べて元気になろう!」をキャッチフレーズに、きしめんを使った新たなメニューや、この地方の素材を使ったスイーツの新たな提案のほか、赤味噌ベースの「なごやパエリア 1000人鍋」、スペインの焼き飯だそうです。「なごやパエリア1000人鍋」や日替わりご当地鍋も登場します。食べたり体験したりしながら、健康づくりや地域の食文化などを、楽しみながら考えていくきっかけにしていただければと思います。多くの方に、ぜひご家族でご来場いただきたいと思います。

　(ポスターを指して)これがポスターです。なごやめしもなかなか有名になりまして。きしめんはさっぱりしておりますけど、あとは味噌が中心で、侍の文化の質素な食べ物ではないかと言われております。ひつまぶしも割りとそういう点があります。きしめんも薄いので、早く温くなるという説もあります。ぜひ、ぎょうさんの方が、食べ物のこういうのは楽しいですから、来ていただきたい。きしめんが400円と言ってたかね、400円って言ったらまあまあだけど、えびふりゃあが、だいぶ出とるらしいので。きしめんもおいしいですし、ちなみに新幹線のホームは冷凍麺になりまして、どえりゃあおいしくなりましたので、食べていただくと良いかと思います。

　それから、報告は以上ですが、このたび、名古屋開府400年記念事業として、大衆演劇界の四天王と呼ばれる4人の座長様はじめ関係各位のご協力を得て、大衆演劇祭「風流大名　徳川宗春」を上演できることになりました。詳細については、この定例会見のあと、関係者の皆さまとともに制作発表会を行いますので、その際にご説明いたします。

　それから、明日、東京へ出張いたしまして、原口総務大臣と面会をする予定です、時間等につきましては、国会が良くわかりませんので、今はまだ決まっておりません。ひとつは住基ネットにつきまして、名古屋市の方針ですね、外部委員会を設置して検討。それから、実証実験を始める。それから、番号制度全体の、いわゆる納税者番号、社会保障番号、そういうことをやると言っておりますので、そのこと自体も検証もせないかんし、そのことの持つ意味ですね、地域主権が一丁目一番地でありますと、国民全員に番号をつけて、いろんなデータを管理することは、地域主権に真っ向から反対する原理ですので、そのようなことも国へ提言したいと思います。また、侵入実験についても相談しながら、了解を得たいと思っております。

　またもうひとつ、地域委員会についても報告したいと考えております。ようするに、本当に日本で初めてでして、今日の幹部会でも言いましたが、地域主権とか、それからよく言われるのは道州制だとか、昔は地域分権と言ってきましたけど、根底の民主主義をつくり直さないかんということではないかと。これは単純なことで、市民一人一人の皆さんが、本当に俺らの町をどうしようということを、自分で手を挙げて、本当に選挙に出て、みんな、たくさんの人が選挙に出て、また議会をつくって、ボランティアで。ボランティアと何べんも言うのは、癒着しないためにボランティアにするということです。決めていくと、市民が今まではお願いする材料だったんですね。今日も言いましたけど、街路灯どうやってつけるかだとか、自分たちの街の並木を桜にするとか、柳にするとか、今までは議員さんであり、市長さん、区長さんにお願いするということだったんです。だけど、そうでは、私はいかんと思いますよ。みんなで決めるというプロセスを日本の中できちっとつくっていくと。合掌造りでいうと、土台をきちっとしよう。土台をきちっとせずに間仕切りばかり言っていてはしょうがないぞということを強く、総務大臣殿に申し上げていく、説明をしてくると。民主主義発祥の地は名古屋であると、実際にですね、それが始まったんだということを、話をしていきたいと思います。名古屋、日本の政治かく在るべしということをはっきりと申し上げてきます。

　むこうで、正式な記者会見をしたいということで、これは東京事務所にもそう言ってありますけども、名古屋のせっかくやっている減税、それから地域の選挙による本物の住民自治ですね。これについて日本中に対する、民主主義の第一歩ですので、今後は東京事務所も含めて全国に強く発信するように言っていきたいと思います。したがって、名古屋の優秀なジャーナリストの皆さんにおかれましても、ぜひ日本中に発信していただくと、大変にありがたいということです。

　住基ネット、その後のいわゆる番号、国民総背番号への動きについても、民主党内で議連が発足すると聞いております。明日ですね。で、うまいこといきましたら、議連を発足させた上で記者会見をやるというふうに聞いております。時間はちょっと未定で申し訳ありません。

私からは、以上です。

[b]質疑応答[/b]
※項目の後の時間表記は、動画における質問開始時間の目安です。

1.議会改革に向けた議会の取り組みについて(12分40秒頃)
2.住基ネットに関しての総務大臣との面会について (18分57秒頃)
3.平針里山の開発業者からの市提訴の方針について (20分20秒頃)
4.名古屋食肉公社に関する包括外部監査結果について(23分35秒頃)
5.住基ネットに関しての総務大臣との面会について  (28分20秒頃)
6.「相生山緑地の道路建設に係る学術検証委員会」について(31分54秒頃)
7.平針里山の開発業者からの市提訴の方針について (33分03秒頃)
8.トヨタプリウスのリコールについて(34分38秒頃)

名古屋市:平成22年2月8日　市長定例記者会見(市長の部屋)
http://www.city.nagoya.jp/mayor/kaiken/h21/nagoya00077319.html
</description>
			<guid>http://www.narupara.com/modules/d3forum/index.php?topic_id=1253</guid>
			<pubDate>Wed, 17 Feb 2010 13:37:16 +0900</pubDate>
			<category></category>
		</item>
		<item>
			<title>【市長】平成22年2月1日 市長定例記者会見</title>
			<link>http://www.narupara.com/modules/d3forum/index.php?topic_id=1247</link>
			<description>【市長】平成22年2月1日 市長定例記者会見の内容です。
           
この記者会見に関するコメントは
[なるぱら]平成 22年2月1日 市長定例記者会見
http://www.narupara.com/modules/x_movie/x_movie_view.php?cid=2&amp;lid=112
のコメント投稿をご利用ください。このページへの投稿は管理人のみとなっています。

[b]会見事項[/b]
●地域委員会の投票参加・委員候補者の募集状況(中間発表)
地域委員会のモデル地域を決定しました
http://www.city.nagoya.jp/shisei/gyouzaisei/nagoya00076457.html

●第1回おいしい空気の研究会の開催

●「なごやのおいしい水」キャンペーンマーク募集
「なごやのおいしい水」キャンペーンマーク募集
http://www.city.nagoya.jp/kurashi/event/boshu/nagoya00076816.html

●名古屋開府400年祭「なごや☆子どもCity2010」
「なごや☆子どもCity2010」(外部リンク)
http://www.nagoya-kodomocity.jp/

●住基ネットの有用性・安全性を検証する外部委員会

●議会改革に対する議会の姿勢

●水道メータ検定有効期間延長についての国への要望

[b]内容[/b]
それでは2月1日の記者会見を始めさせていただきたいと思います。

1点目は、地域委員会の投票参加・委員候補者の募集状況です。今日9時現在の速報値ということで、手紙の分は昨日休みになっておりますので、今日の分があると思いますが。投票参加申込者は、8地域で2,568名、公募委員への立候補の意思を区役所に伝えられた方が32名となっています。私もいろいろキャンペーンに参加しておりますけども、これは自発的な意思で参加するということが、日本政治史上初めてのことですから、僕はたいへんすばらしいことだと思っております。ひとりでも多いほうが良いんですけど。私も知っているところに、私の事務所から電話かけましたら、「選挙権の登録というものがわからんもんで、そういうことかね」と。これを出すと立候補届じゃないかと誤解してる人がみえます。それほどまでに登録するという意味がでかいので、自主的にまちづくりに参加するという初めてのことですから、大変すばらしいことだと思っております。

 名城大学のみなさんも呼びかけに応じていただいて、地域委員会の応援団としてご参加いただいたということで、これもありがたいことです。あさって、3日が締切になっております。今日は6時から緑区の桶狭間学区、明日10時から守山の小幡学区でやってまいります。ぜひ、ひとりでも多くの方が参加していただけるとありがたいです。ロサンゼルスの例でも、みんなやっぱり5%とか、4%とかの投票率ですね。日本の初めての試みとしては、試行錯誤もありますけど、地域のみなさんのご協力をいただいているのではないかという気がします。

2点目は、第1回おいしい空気の研究会の開催。名古屋は南部公害訴訟もありました。これはご意見あるかとも思いますけども、こちらの公害についても万全の対応をしていくということは当然ですが、新たな取り組みとしまして、おいしい空気ということで、ひとつ挑戦をすると。これがひいては、南区の公害環境の問題にも大いに力になれば、と思っております。

なごやの空気の全体のレベルを引き上げるため、「日本一おいしい空気のまち・なごや」という目標に挑戦し、このたび、学識経験者や本市の若手職員を中心とした「おいしい空気の研究会」を立ち上げることにしました。第1回目の会議は、2月15日(月曜日)に開催し、おいしい空気の定義やおいしい空気のまちづくり施策について研究を進めてまいります。

当面は、市民のみなさまが推薦するおいしい空気の場所を募集し、まだ仮称ですが「おいしい空気の場所マップ」を作成するほか、これらの場所について、おいしさの要素を現地調査する予定です。マップについては、市民のみなさまに配布して、おいしい空気に関心を持ってもらうほか、COP10で来名される多くの方にも配布して名古屋の魅力をアピールしたいと考えています。なお、おいしい空気の場所の市民募集の内容については研究会で検討し、決定した時点であらためて発表させていただきます。

おいしい空気に挑戦するということもそうですけど、おいしい空気とはどういう空気なんだと、科学的な、いわゆる指標化できるということもひとつの目標ですし、そういうものにけれんみなく挑戦するのも良いのではないかと。今のところ聞きますと、政令都市ではだいたい真ん中ぐらいではないかというような話を聞いてます。

3点目は、おいしい水のロゴマークの募集についてです。こないだ「日本一おいしい水なごやをめざす研究会」に出まして、富山と名古屋の水道水を味わいました。両方ともうまかったですけど。若干とろっとした水が、僕も機会がありますのでいろいろ飲み比べて、トレーニングをさせていただいてますけど、名古屋の水はやさしい感じがするということで、やさしい方を選んだら、それが富山だったんですが。まぁこれはなんとも言えないんですが、更なる精進を水道局にお願いしたいということになりますけど。あれは鍋谷上野の緩速ろ過ですね、本当の砂か、なんかよくわからんけど、その水でやっておりまして。微妙ですけど、名古屋の水がシャキッとした水に感じられまして。「やわらかい方が」と思っていましたら富山の水でしたけど。富山の水は立山から直接降りてきたやつだもんだで、常願寺川で。なかなか強敵であるのは間違いないということです。さらに精進いたしまして「水も空気も日本一うまいまち・なごや」ということに挑戦してまいります。

このロゴマークは、蛇口から出る水道水ということが特徴でして、今のペットボトルと比べますと、大体1/1000 ぐらいの値段ですので、名古屋の皆さんは自信を持って飲んでいただきたい。このためのキャンペーンマークですか、これを募集しております。このマークは啓発グッズやチラシ、ポスターなどおいしい水をPRするために使わせていただきます。プロ・アマチュアを問わず、どなたでも応募できます。審査員として、私も入って良いそうですので。お待ちしています。

4点目が「なごや子どもCity2010(にせんじゅう)」への協賛の募集についてです。2010年8月8日(日曜日)から22日(日曜日)の期間、吹上ホールにおいて、名古屋開府400年記念事業実行委員会主催事業として“子どものまち&quot;「なごや子どもCity2010」を開催します。

この事業は、まちの建設から始まり、仕事、イベント、市長選挙などのまちの運営までを子どもたちが手がける、子どものための壮大な「遊びと体験のまち」です。現在、小学生から高校生までの子ども実行委員会40人のメンバーが、 “子どものまち&quot;の計画を話し合っています。

こうした子どもたちの取り組みを支えていただき、事業をより充実したものとするため、このたび、「なごや子ども City2010」を応援し、ご協賛いただける企業、団体、個人の方を募集いたします。応援の内容は、協賛金、または、まちの建設や運営に使う物品、素材の提供です。多くの方々にご支援、ご協力をいただき、未来の名古屋を担う子どもたちの大きな挑戦を応援してもらいたいと考えております。

あと、このたび住基ネットにつきましては、有用性と安全性を検証する外部委員会を立ち上げることとしましたので、ご報告させていただきます。立ち上げ時期やメンバー、取り組み内容は、今後詰めていきますが、概ね5名程度で、年度内には徹底検証が始められるようにしたいと思っております。委員会では、1.切断した場合の代替手段2.市民への周知、合意形成のための説明会や討論会、アンケートの実施3.情報漏えいに関する実証実験等に取り組んでいきたいと思います。経費が必要になる場合は、今後対応を検討していきたいということです。

私個人といたしましては、住基ネットは廃止すべきと、ならびに、国民総背番号制には徹底的に反対するという考えには変わりありません。今回の委員会を、どういう格好かわかりませんが、離脱に向けた具体的行動の開始、第一歩と位置づけております。実際に接続して始まっておりますので、いわゆる説明責任、英語でいうとアカウンタビリティという言葉がありますので、きちっと手続き、段取りを取って進めたいと思っております。

今言いましたように、庶民のみなさんにとって、有用、どういう風に役に立つのか、それから安全性ですね、情報が漏れるということについての危惧。その説明責任を果たす事。これが、今の私に課せられた重要な責務だと考えております。市民一人一人のみなさんに、住基ネットというのが本当に必要なのかどうか、考えていこうと。私はしっかり議論させていただいて、また、実地で検証いたしまして、名古屋市として、名古屋市民のみなさんの答えというのを、国へ示していきたい、そんな風に思っております。なお、当面の対応といたしましては、住基ネット自体がすでに市民サービスに組み込まれており、利用者への十分な説明と市民合意が必要なこと、検証にあたっては、接続を継続したほうが、問題点の検証がしやすいということから、接続を継続することといたしまして、所要経費を予算計上することといたしました。しかし、減額はいたしております。

利用につきましては、今言われているのは、e-Taxですね。「申告する場合に」という話があります。これを言ってはなんともならんですけど、こんなのパスワードでやればいいわけですよ。簡単に言えば。パスワードと、もしどうしてももう一つ本人確認が欲しいというのなら、去年の申告の税額を入れてください、と。まぁそこまでやらなくてもいいですよ。その方がはるかに正確です。簡易で。その証拠に、日本中でどれだけキャッシュカードが使われているかわかりませんけども、キャッシュカードは4桁のパスワードで日本中ものすごい使われておりまして、十分機能しております。ですから、ゴキブリを一つ潰すのに、核ミサイルを使うような、そんな装置をやって、いったいどういうことだという話です。

それから現実には何に使っているかいったら、年金の現況確認ですわね。これもいろんな方法があり得るかと思います。「はがきでやっておれば良いじゃないか」とかありますが、ひとつ考えれば年金のデータをこの間、名古屋がもらいまして。なんせ消えた年金をチェックしたのは、基礎年金番号でも住基番号でもなんでもないですよ。何をチェックしたのか、名古屋が日本初で行いました。実は電話をかけて、僕もかけましたけど、「この番号の方はあなたですか」と聞くのが一番正確で、それがすべてですね。これは名古屋方式として、厚生労働省が正式に日本中に広めようとしております。ですからひとつの方法として、年金データをもらえば、もともと市町村でやっておったんですよ。もらって、住基じゃないけど、住民票のデータはコンピューターに入っております。それを氏名で照合すれば一気にわかります。それどころか他に、渡航のデータやら、介護保険のデータなんかありますから、もっと消えた年金やら。住基ネットでやったって、住基のログ情報と照合するだけで、この人が本当にそこに居るのか、それからひょっとしたら、亡くなっているのかなんてことはわかりません。住基があれば大抵、ご存命だろうと強い推測が働くというだけで、本人確認がそれですべて完了するわけではないです。もっと確実な情報が管理できるということですね。

それからパスポートをチェックするということですけど、これも何なんでしょうかね。本人が行きますから、住民票を持っていてもいいだろうし、もしどうしても、もっと確実に本人確認するんだったら、「すいません、あなた前回、旅行どこ行かれましたか」と、いっぺん聞くのが非常に確実じゃないですかね。「奥さんの名前はどういうのですか」と聞かれたほうが非常に正確だと思います。そういうことをずっとチェックしていくということです。

問題は、国は十分な議論をまったく経ないまま、本日の新聞にいわゆる納税者番号と、それから社会保障番号という名で、中身はどこまでやるのかわかりませんけど、導入しておりまして。これらは、人間に番号をかけてあらゆるデータを管理していくことに直接つながる危険性が非常に強い。人間の尊厳に関わる重大な問題をはらんでいるということで、強い危機感を感じております。これにつきましては名古屋市の住基ネットの検証、議論の中で大いに問題を起こしまして、国に提言をしていくということです。

「いやいや河村さん、課税ベースを広げるために」と。なんで納税者番号が出てきたっていうのは、あれは要するに、「トーゴーサン」「クロヨン」というのがありまして。サラリーマンは10割所得を捕捉されているけど商売屋は半分、とかですね。昔で言うと、農家は少ないとか、政治家はなんだという話だったんです。だけどこれはですね、現金取引には番号が使えませんから。何度も言いますけど。じゃあみなさんが、今からラーメン食いに行くときにカードの番号出すでしょうか。それからテレビではあんまり言えませんけど、いろいろややこしいとこに行くときにですね、私はこういう人間であるということを、番号出して言うでしょうか。できるわけないじゃないですか。現金というのは、匿名性ってのが経済取引に必ず残るんですよ。だから、それはできません。いやいや、銀行預金どれだけあるとか、金融資産、株はどれだけ持っているだとか、番号で把握すると、もしそういうことなら国会議員にみんなやってもらいましょう、先に。そんなすばらしい番号だというのなら、財務省の全役人、それか国会議員全員がやったらどうですか。こんなすばらしいものだと証明してから国民のみなさんにお願いしたらどうですか。

それから社会保障番号につきましても、どこまで入れるかという問題がありますが、どういう病気になったとか、どういう薬を飲んだとかいうことを、カードに仮に持って歩くんですか。こんな恐ろしい社会はですね、仮に血液型入れたとしても、ドクターは信じませんよ。カードに入っていれば、この人はA型だとかで信じて輸血して、事故が起きたらどうするんですか。ちゃんと本人に検証しなければ駄目だということで。いやいやそこまでは入れないよと、健康保険の保険証の番号を入れるだけだよと言うかもしれませんが、それなら今でもついてるじゃありませんか、既に。

繰り返しますが、番号について、みなさんご承知だと思いますけど、共通番号ということで、人間がおぎゃあと生まれたら、誰とも重複しない1つの番号を、強制的に国家が保管する事。これがいけないと言っているのであって、そうでない限定番号ですね、運転免許証番号とか電話番号とか、そういう番号については、全然否定するものではありません。ですからもし、名古屋のみなさんが、運転免許証もないので、何か身分証明が欲しいと、どうしても言われるのであれば、まぁ今はなくてもほとんど不自由はないのですけど、いろいろな証明手段がありますので。どうしても言われるなら、名古屋市民証というのを作ってですね、それは住基番号じゃなくて、順番に名古屋市民独自の番号がありますから、「これをお使い下さい」と言えば、それで済む事なんです。

人間の自由を守るために、国会の時も4回住基ネットの廃止を私は筆頭提案者で提案してきましたから、国会にも「これはしっかり取り組むように」と、「ちゃんと国民のみなさんに説明責任を果たしてからだぞ」ということを申していきたい。原口大臣もあれ言ったこれ言ったといろんなあれがありますけど、住基ネットの見直しに言及された事は間違いございませんので、そちらとも連携を取りながら進めていきたいと思っております。

それから議会改革について申し上げますが、これにつきましては前の議会に出しました「住民分権を確立するための市政改革ナゴヤ基本条例」の制定についてということで。これは継続審議になっております。ここで第6条、「議会の改革で議員は」と、主語が「議員」となっておりまして。「議員は議会において市民を代表する職としてまた、パブリックサーバントとして政治ボランティア化を実現する為に次に掲げる議会に関する改革に取り組むものとする」と書いてありますので。議会の議員、議会のご対応をひたすらお待ち申し上げておりました。

ところが、今のところ、いわゆる政治の本質に関わるものは示されておりません。具体的に言えば、ボランティア型というのは市民並み給料ですけどね。市民並み給料でやるべきなのか、それでどんどん変わっていって新しい人が出るような議員を目指すべきなのか、税金で身分保障された、いわゆる稼業となった議員がいいのか、と。あるいは討議拘束で、右へ倣えがいいのかどうか。といった、こちらからの投げかけに関する、まぁ本質的な部分について応えられようとする姿勢は、私は感じることができません。

11月定例会で継続審議になっておりますこの市政改革ナゴヤ基本条例についても、閉会中になぜ審議を行わないのか、ぜひ教えていただきたいと思います。何のための継続審議なんでしょうか。また議会側からの提案待ちといたしました結果、来年度予算案の議会部分は今のところ、ほとんど手付かずの状態になっております。私にとって議会改革は本丸でして、市民との約束です。これはずっと自分の本にも前から書き続けております。2月の定例会というのは、関ケ原と位置づけておりまして、私が提案いたしまして。あれの場合は基本条例ですが、それを本条例に直さないといけませんが、それと議会の案とどちらが良いのか、市民の皆さんにとって良いのかということをけれんみなく議論したいと。それから名古屋だけの問題ではありません、日本の政治全体のことについてです。

議会の皆さんに置かれましては、議員一人一人の姿勢とか、本気度がにじみ出て来るような抜本的な改革案を期待しております。いろんな議論は聞いておりますけど、たとえば3分間スピーチとか、なんか委員会でということですが、参考人招致じゃないんですから。なんか、市民のための議会であるということが。議事堂というのは市民のものなんです。議員が、私もそうですが、たまたま代理で使わせていただいているという、根本の所がずれているのではないかと。議員はどうあるべきなのか、議会はどうあるべきなのかという根本についての提案を早くいただきたいということでございます。明日第5回の研究会があるそうですけど、これもしっかり見極めていきたいと思っています。

報告は以上ですが、あと少しお話しします。昨年12月に行われたタウンミーティングでは、市民の方から、水道メータについて、有効期間8年で取り替えるのはもったいないというお話しをいただきました。水道メータは正確に測れることが第一ですが、私ももったいないと思いますので、さっそく水道メータの有効期間の延長について、法律で定められたことなので、国へ要望するよう上下水道局へ指示しました。

私からは、以上です。

[b]質疑応答[/b]
※項目の後の時間表記は、動画における質問開始時間の目安です。

1.地域委員会について(25分00秒頃)
2.住基ネットの有用性・安全性を検証する外部委員会について〈その1〉(28分40秒頃)
3.議会改革について(29分30秒頃)
4.住基ネットの有用性・安全性を検証する外部委員会について〈その2〉(29分50秒頃)
5.おいしい空気の研究と環境科学研究所について(35分50秒頃))

名古屋市:平成22年2月1日 市長定例記者会見(市長の部屋)
http://www.city.nagoya.jp/mayor/kaiken/h21/nagoya00077180.html
</description>
			<guid>http://www.narupara.com/modules/d3forum/index.php?topic_id=1247</guid>
			<pubDate>Wed, 10 Feb 2010 13:38:21 +0900</pubDate>
			<category></category>
		</item>
		<item>
			<title>【市長】平成22年1月18日 市長定例記者会見</title>
			<link>http://www.narupara.com/modules/d3forum/index.php?topic_id=1212</link>
			<description>質疑応答

 ※項目の後の時間表記は、動画における質問開始時間の目安です。

1.平成22年度予算パブリックヒアリングについて(10分35秒頃)
2.第1回相生山緑地の道路建設に係る学術検証委員会について(12分15秒頃)
3.地域委員会モデル地域の決定について(14分35秒頃)
4.政治資金問題に関する民主党小沢幹事長の発言について【その1】(20分35秒頃)
5.地域委員会での外国人参政権について(26分15秒頃)
6.障害者自立支援法の見直しに対する名古屋市の対応について(27分25秒頃)
7.名物女将の訃報と名古屋ことばについて(30分15秒頃)
8.政治資金問題に関する民主党小沢幹事長の発言について【その2】(31分40秒頃)

(内容)

1.平成22年度予算パブリックヒアリングについて
(記者)
改めて感想をお願いします。

(市長)
昨日はぎょうさんの方においでいただきまして、ありがとうございます。3時間ということで、熱のあった議論がありまして、感謝しております。今日も幹部会で指示しましたように、発言できた方はできた方、できなくて書類を出していただいた方、また、書いていなくてもご意見をいただいている方、多くみえます。それらをふまえて、なんとか対応できるものは対応する、延ばしてもらいたいものは延ばす、無理なものは無理です、ということで、大至急検討を始めるということです。市民サービスの低下のない減税ということで。

途中で「他の市でもやっているところがあるのではないか」と言われましたが、こちらから言えば、減税をする予算査定と減税しないところでは、まるっきり違いますから、その意味は。減税額も今年度161億円になるということです。これが第一歩になって、さらに拡充できんかなと思っています。

2.第1回相生山緑地の道路建設に係る学術検証委員会について
(記者)
市長は以前「科学的に検証したうえで自ら決断する」と言われました。いつまでに委員会での結論を出して、いつ頃市長が決断をされるのか、見通しを聞かせてください。また、先ほど「工事中断の指示をした」と言われましたが、具体的にどういう指示だったのか、お聞かせ下さい。

(市長)
中断しているところの中の10%くらいは、鉄橋みたいなものができているんです。これを今、どうするかという議論がひとつある。全部じゃなく。中断箇所の中の1割。それを向こうに置いておくと「保管料をくれ」ということになります。そうすると税金での負担になるので、これをどうするかということを今相談しています。

検証をやりまして、なるべく早いとこ結論を出すということです。日にちで言いますと、1月8日の金曜日に工事をいったんストップということで。1割の部分はやってしまってますけどね。ストップしているところの中の1割です。これについては鉄橋を作っておりますので、これは作っていただいて、どこに置くかという議論ですけど。あとについては工事をいったんストップして、委員会の結論を待って考えていきたいと思います。

(記者)
委員会の結論の目途はいつでしょうか?

(市長)
目途はちょっと、まだよくわからん。なるべく早くということです。

(記者)
年度内ですか。

(市長)
年度内はちょっと無理じゃないかと思いますけどね。専門委員の方に「こうで、こうです」と言ってませんので。この会でどういう議論が出てくるかを踏まえて考えたいと思ってます。

3.地域委員会モデル地域の決定について
(記者)
最終的に16区の半分ということですが、その数についてどう思われますか。また、どのようなかたちで選考されたのか、案件として出ている地域課題についてどう思われるか、お聞かせください。

(市長)
選挙をやりますから、なかなか政治に対する「超政治不信」の中で、案外大変なんですよ。みなさんの士気を考えたときに。そんな中では、よく出していただいたと思っています。

(記者)
14地域から8地域をどういう基準で選ばれたのでしょうか。

(市長)
区の中で一番大きいのは、やっぱりあれですね。区役所がどえらい熱を入れないといかんもんで。第一弾、みんなで盛り上がっていけそうだという感じですね。悩みはあるのよ。「ワシらがやる」という意欲が非常に重要なので、いろんな抵抗部分、波乱含みというのも非常に良いんですけど、とりあえずは、なんとか選挙が盛り上がるような方向でということでね。若干、区の意向が強かった。

(記者)
8地域について具体的な地域課題が出されていますが、これらについて感想をお願いします。

(市長)
それぞれの地域課題がなるべく重複しないようにということになったので、これもあるんですね。防災、防犯は結構重複しているのがあったと思います。これも一応、バラっとするようなこともあって、8地域になったということです。

先ほど言いましたように、こういうことを決めること自体が間違いなんで、本来は。地域課題を決めてもらうのが地域委員会の本来の姿ですから。これは、初めのモデルだけです。

(記者)
テーマとしてはどうですか。イメージ通りですか。

(市長)
まあまあ。歴史の話が出てきたあたりはなかなか楽しいな、と。歴史的建造物が、この学区(田代学区)は末盛のうえに昔の建物がありますけども、あれの保存問題もありますし。わりとわかりやすいなと思っています。いろいろとそれなりに課題が分かれていると思います。

(記者)
(事前に課題を設けるのは)今回が特例とすると、2回目以降の選考基準は意欲だけですか。

(市長)
2回目ができるかどうか。4月にはもうやりますから。もっと早くやるかもしれませんけど。2次募集を。そこで基準を変えていくかも課題です。それも課題。

(記者)
申請者がすべて学区連協でした。このあたり「結局は学区連か」という印象もありますが、市長はどう思われますか。

(市長)
ワシも正直言って非常に悩ましい。だけど今までの歴史があるでね。ぜひ市民のみなさんも、これは初めのモデル事業だということで。それから判を押すところに「学区連協の推薦」、それから「協議の終了」と書いてあるんですわ。ワシはこの「終了」というのはどうかなと思ったんですけど。このところは今後の大課題です。長い歴史がありますからね。ほとんど戦後というか伊勢湾台風以降にしても、学区連協のみなさんが現実に努力してやってこられた部分なので。ただ、学区連協としても、いったん選挙をやるということで、フルオープンになりますし、会議自体もオープンですから。大きな違いがありますね。

(記者)
先ほど「波乱含みも良いけど、まずは最初だし」という発言はこのことですか。

(市長)
区役所の意向で大事にしたということです。学区連協のみなさんにおかれましても、いろんなご意見、非常に協力的だったところもありますし、若干そうでないところもありましたので、いろんなお気持ちがあると思いますけど。ぜひ新しい人が地域のいろんな活動に参加できるように、学区連協のみなさんにもご協力いただきたいということです。

4.政治資金問題に関する民主党小沢幹事長の発言について【その1】
(記者)
民主党、小沢幹事長の資金管理団体の土地購入を巡る事件について、鳩山政権に影響は出ると思いますか。

(市長)
説明はきちっとしていただかなきゃいかんですけど。今、名古屋市で全力投球させていただいておりますので。政治は信頼というのが非常に重要ですから。それを肝に銘じていただいて、お願いしたい。

(記者)
現時点で説明責任は果たしていると思われますか。

(市長)
ワシにあんまり聞いてもらうとよ。私は果たしておりますけども。

(記者)
小沢幹事長についてです。

(市長)
私は果たしております。そこらへんはご勘弁いただきたいと。せっかく名古屋でやらせていただいてますので。

せっかくなので。産経新聞の記事に、証言をされた方が「河村さんが市長選のときに裏金で200万円渡した」という記事がありますが、これはまったく事実と違っています。ご本人、産経新聞、それをブログに載せられました横井市会議員にも抗議の申し入れをしてあります。横井さんにはまだ出していないかな。文書を作って。ご本人をワシはあまりよく知らんもんで、国会議員さんの事務所に「渡しといてちょーよ」と。それから産経新聞にも抗議の申し入れをしてあります。

(記者)
政治家にとってお金の問題はどういうものだと感じられていますか。今回「厳重に抗議した」という姿勢にも出ていると思いますが。

(市長)
あまり原点にさかのぼってはいかんけど、やっぱり政治を職業にしてはダメなんですよ。政治をボランティアにしていく。政治というのは10年もやったら苦しくてやめたくなる仕事にしないと。そこが全ての根源ですよ。ロッキード以前のスキャンダルについてはあまりよく覚えてないですが、これほどまでに続いては。名古屋の優秀なジャーナリストのみなさんには「なぜ日本はこんなことが延々と続くんだ」という、本質的な議論をそろそろしなきゃいかんのではないかというのが、この2月に展開されるであろう、名古屋の政治のボランティア化の問題です。僕が聞くところでは、外国でも金銭スキャンダルってあるんですけど、あるともうできませんよ、寄付で成り立っているから。お金が続かないからできないんですよ、そもそも。辞めざるを得ない。派閥っていうのはないですね。日本は税金による職業議員ですから、長いことやらないといかんもんで、すぐグループ化するんです。派閥。

名古屋で勇気を持って政治ボランティア化の開始をしております。日本の国においても大議論をしないと、どうするんですかね、愛国心は生まれるんですかね。こんな政治をやっておって。

(記者)
では、もし日本が外国だったら、今のような状態では鳩山政権は全然もたないと思われますか。

(市長)
それにつきましては、ちょっとご勘弁を。ワシはちゃんとやってきたんだけど、人間というのは付き合いとか縁とかあるもんだで。ワシも当選させていただいてほぼ16年ですけど、同じ仲間でやってきた人ですから。逃げるわけじゃないですけど。

(記者)
もし市長が民主党の衆議院議員だったら、やはり言えないですか。

(市長)
それなりに言ってきたほうですよ。

(記者)
だから、今の状況でもし衆議院議員だったら、言えますか。

(市長)
言う可能性はあるでしょうね。そのかわり、言うと孤立しますけどね。

(記者)
もともとそういう立場でいらっしゃった。

(市長)
そうでもないけど。

(記者)
今の立場できっちりお考えを言ったほうが良いのではないですか。

(市長)
まあちょっと待ってちょ。一応、名古屋市役所でやっとるでよ。

(記者)
まだ民主党への恩などがあるから言えないのでしょうか。

(市長)
いや、恩はありませんけど、4年間で300人以上会いに行ってるでしょ。その多くが、いわゆる今言われているグループの方が多いですよ。そうなると若干は考えるもんだで。

(記者)
歯切れが悪いです。

(市長)
歯切れが悪いと言うか、まあ頼むわ、本当によ。まあ、本当にいかんですね。議員の職業化は本当にいかんですよ。その根本を改めないといかん。

5.地域委員会での外国人参政権について
(記者)
地域委員会では日本人に限っていますが、永住外国人の地方参政権の話題など、今後もっと議論になると思います。今の市長の根本的な考え方など、あらかじめ聞いておきたいのですが。

(市長)
私はいわゆる外国人参政権については、国会の時から反対をしております。やっぱり地方もそうですけど、国も。国で問題になってるのは、地方議員の立候補する件ですけどね。わかりやすいのは、横須賀の市会議員とかですね。そういう場合に、やっぱり国と最終的に命運をともにする人たちが国の在りかを決定するべきだと、参政権ということでね。参政権を持つ以上は、国籍を持つ、帰化をしていただきたい。というのが、私の変わらざるところでございます。

(記者)
国政も、地方も、同じであるということですね。

(市長)
同じであるということです。

6.障害者自立支援法の見直しに対する名古屋市の対応について
(記者)
障害者自立支援法について、国は謝罪をしました。応益負担1割を、低所得者については無くしていこうと。低所得者の概念に入らない部分など、完全廃止は自治体の判断だと思いますが、名古屋市はどうしていきますか。

(市長)
いっぺん、よう考えないかんですわね。あれは介護保険のモデルを参考にして、やったんですけど。まあ、こんなけ政治に信頼がない時に、そりゃやっぱり障害者の皆さんのところから公費負担を求めるというのは、わしは、なかなか苦しいと思いますけどね。

(記者)
名古屋市を被告として裁判された方がいます。障害者の方に、国と同じように謝罪をすることはありますか。

(市長)
ちょっと待ってちょう。

(記者)
基本的なスタンスとして市長ご自身は、障害者福祉についてどのように考えていますか。

(市長)
自由が認められるのは、なんで認められるかといったら、いろんな意味で苦しんどられる方に最大の意を払うから自由が認められると、そうなんで。

ただ、福祉には無駄遣いがあるということは、これまた事実なんで。そういう精神で自己負担を認めることによって、介護保険みたいな考え方ですわね、そのへんのとこをチェックしていこうというのが、できた趣旨ですけど、ちょっと考えさせてほしいとこですね。

形式的にやるより、今回の名古屋市の予算編成もそうですけど、きちっと責任者が目配せをしていくということによって、無駄遣いをなくしてくという方向の方が、ええのかもわからんですね。なかなか精神的に大変だと思います。心理的にも。

7.名物女将の訃報と名古屋ことばについて
(記者)
蓬莱軒の女将が亡くなられました。美しい名古屋弁を話す象徴的な存在でした。市長とのおつき合いは。

(市長)
蓬莱軒のひつまぶしは1回食いにいかないかんと思って、2回ばかり行ったことがある。満員で入りゃあせんでかん。入口まで行って、市長になる前ですけど、わしはそういうところで議員特権を使うのはどうもならんですから。結局入らずじまいで、結局食わずじまいで終わってまった。大変残念です。名古屋ことばのタイトルマッチでもやれたらよかった。

「なんとかでなも」という話を言いますけど、あれはどっちかというと女性ことば。男でも使う人おるけど、あれは女性ことばなんですわ。名古屋ことばできれいとか汚いは、わしは「ありゃあせん」と言っとる。ケニアかモザンビークのことばが、きれいか汚いかどっちですかといったら、わからへんじゃないですか。そんなことはどっちでもええですけど。

8.政治資金問題に関する民主党小沢幹事長の発言について【その2】
(記者)
小沢さんの強気な発言をどう思われますか。

(市長)
仲間がこういうふうになられますと、辛いですね。わしも石川氏は何べんも応援に行っておるし、よう知っとりますけどね。田中角栄さんか金丸さんの時に、秘書が亡くなられたりしたじゃないですか。そういうことは止めないかんということを言っとったんだけど。結局、議員が職業化の問題に何も言わないもんだから、繰り返しますわね。

わしは、全くそういうことなしでやってきました。ということでお願いできんでしょうか。だから、産経新聞のあれもいけませんよ。ああいうの本当に。永田メール事件と、どこが違うんですかね、一体。何で僕に電話かけてこんなんだと。永田メール事件と全く同じじゃないですか。永田さんは命を落としてまで責任を取られたというのか、ようわかりません。僕も仲がよかったですけど。推薦人になってくれたことが、彼はあったんで。ちゃんと防御しております。記者クラブに貼ってありますんで。証拠資料はありますので、ぜひ見ていただくとありがたい。

名古屋市:平成22年1月18日 市長定例記者会見(市長の部屋)
http://www.city.nagoya.jp/mayor/kaiken/h21/nagoya00076499.html</description>
			<guid>http://www.narupara.com/modules/d3forum/index.php?topic_id=1212</guid>
			<pubDate>Thu, 28 Jan 2010 19:07:51 +0900</pubDate>
			<category></category>
		</item>
		<item>
			<title>【市長】平成22年1月12日 市長定例記者会見</title>
			<link>http://www.narupara.com/modules/d3forum/index.php?topic_id=1195</link>
			<description>質疑応答

 ※項目の後の時間表記は、動画における質問開始時間の目安です。

1.平成22年度予算編成について【その1】(4分15秒頃)
2.支援団体による市議選立候補者の公募について(32分00秒頃)
3.平成22年度予算編成について【その2】(33分55秒頃)

(内容)

1.平成22年度予算編成について【その1】
(記者)
減税、税収の落ち込みなどある中で、苦しい編成だと思います。全体的な感想を、まず伺いたいと思います。

(市長)
日本の世の中を庶民革命で変えていく、キーワードで言うと「庶民革命」と「情報公開」、これに貫かれた、画期的、エポックメイキングな予算ではないかと。ただ、これはまだ当局案ですので。私も相談はしておりますけど。これからいろいろ、市民の皆さんの意見をお伺いしながら決定するということです。

減税、それから庶民の皆さんの生活支援と、従来の雰囲気とは異なる、あくまで庶民を向いた予算案だと思っております。

(記者)
細かい施策はどうでしょうか。

(市長)
細かい施策は、いっぺん(資料を)読んでいただきまして。なんといっても最大は減税ですね。約160億円。今年は4月からですけど、来年からは約220億円という。国もそうですけど、いろんなところにいっている話とまったく違うわけです、ベクトルが。庶民の方に向いていると。他のところは「財政危機で増税やむなし」と、「消費税上げなきゃいかん」と言っているが、全然わかっとらんわね、そもそも。経済学がわかっとらんと思います。商売やってみえる方ならわかるんだけど、苦しいときにこそ値下げして、倍働いて、より良いものをようけ売って、なんとか会社を頑張っていくというのが当たり前のことなのに。そういう精神に基づいた、パブリックサーバントの本質を言っていると思います。

それから生活支援につきましても、かなりきめ細かくやらさせていただいてますので。喜んでいただけるのではないかと思っています。精一杯やらさせていただいてます。

(記者)
これまでずっと「減税に際し、福祉や市民サービスのカットはしない」と言っていました。「本当だろうか」という疑問に対し、市長としてはどのように考えていますか。

(市長)
なんべんもなんべんも、必要な福祉サービスについては絶対に、本末転倒になりますから当たり前ですけど、切ってはいけない、庶民の皆さんが喜んでもらえる予算をつくらないかんということで、事あるごとに当局に申し上げてきたところです。

(記者)
結果として、いくつかカットしています。当然、減税分はカットしているわけですから。これについてはどう考えられますか。

(市長)
新しい時代に適応するのに、変えていかなきゃいかんものがあるんです。福祉やなんかといったって、例えば購入単価が高かったり、そういうことがあり、そこはそこで改革していかなきゃいかんものもありますから。そういうものは当然入っておりますけども。まあ、皆さんに喜んでもらえるんじゃないかと思います。

(記者)
「膿があるんじゃないか」と市長選前から言っていましたが、出し切りましたか。

(市長)
なかなかそう思いますね。全国から注目されていますので。当局もそれをふまえてつくっておりますので。良い予算じゃないかと思います。まだこれから直しますけどね。

(記者)
行財政改革の取り組みということで一覧が出ています。これも当初「やらなきゃいかん」と言っていたことですが、実際の予算が出てきて、どのように評価されますか。

(市長)
「当局が良く頑張った」とおだてても良いんですけど。やっぱり減税の持つインセンティブ、これはものすごく強いんです。逆に、そういうふうにやられると、ずいぶんガラッと変わったと思うんですけど。事業仕分けは1つの手段なんです。減税が目的で、庶民の生活を豊かにするということです。税金を庶民に返すということです。

外郭団体の改革をはじめ、日本で初めて、反対に幹部の方が雇用不安になっておられるんじゃないかと思います。こんなこと言って良いかどうかわからないんですけど。努力をいろいろ重ねれば、いろんな道は開けてくると思います。

(記者)
パブリックヒアリングについて、これだけ具体的に出すと「こんなのやめちゃえ」という具体的な意見が出てくると思います。それらをどう集約し、生かしていくのですか。

(市長)
そこは、よくお聞きするということしかないです。民主主義ですから「そういう声が多いのか」とか、同じことばかり出てこられても困りますけど。やっぱり説得力があるのかというようなことは、謙虚にお聞きしたいと思っています。

今までは、決まってしまったことを聞くということで、全然違いますので。ぜひ、日本初めての試みです。かなりの方から申込があったようです。時間もたっぷり取ってありますので。3時間でしたかね。

(当局)
3時間です。

(市長)
3時間とってあります。私もフルにおりますので、ぜひ来ていただければと思います。

(記者)
パブリックヒアリングを受けて、市長が多少予算をいじれるように、市長が予算の枠を持っているんでしょうか。

(市長)
ちぃとはあると聞いています。

(記者)
どのくらいですか。

(市長)
どのくらいあるかは、内緒かどうかは知りませんけど。

(記者)
就任当初にやると言っていた中学生の医療費無料化はどうなりましたか。

(市長)
あれは今、どうしようかと言って。ワシはワシで「やってちょう」ということですが。基本的には子育て手当がありましてね。国の分が。あれについて「そいつは国がもらうんだで、別だがや」という言い方ができるのか、そうなのかということはありますね。

(記者)
盛り込むことは時間的に厳しかったということですか。

(市長)
いやいや、そうじゃない。交渉中であります。

(記者)
「きめ細かい生活支援」とおっしゃいましたが、今回出される主な施策をいくつか挙げてください。

(市長)
順番にいきますと、まずは水道料金の値下げ。これは基本水量以下の方ですね、だいたい10トンというところです。この方に比重をかけさせていただいて、だいたい1割、これは戦後初です。これはでかいと思います、ものすごく。これも財源については水道局の行政改革。

それから、がん検診。これは、胃がん、肺がん、大腸がん、乳がん、前立腺がん、(子宮がん)、全部言いましたかね、6つあるんです。肺がんの中に肺炎の予防もありますね。これもワンコイン、500円でやっていただけるようになります。これもでかいと思います。こういうものは実は結構、外国で進んでいる。後で言うワクチンもそうだけど。医療費がかさまないようにするということもありまして。予防医学だね、要するに。

ワクチンにつきましては、水疱瘡(水痘ワクチン)、おたふく風邪、ヒブ、子宮頸がん、(肺炎球菌)のワクチン。これを、非課税世帯の方は無料、そうでない方は半額でやる。これはまったく画期的なことで、某医者が大変喜んでおられました。本当に日本で初めてです。ここまで踏み込むのは。肺炎球菌につきましても、お年寄りのほうはやります。子どもさんのほうはまだOKになっていないそうなので、OKになったらやるつもりです。

それから、学生の皆さんになかなか評判良いんですけど、学生定期を、今までは学校と自分のうちだけだったんですけど、これをバイト先、塾にも使っていただこうと。よく声をかけられます。「ありがとう」と。本人の所得もありますけど、家族に対するサポートになったんではないかと思います。

それから、いわゆる国保ですね。国保の負担が大きいという事で、この定額部分について3%値下げをさせていただくということです。

これは生活支援ではありませんけど、戦争で民間、非戦闘員のみなさんが大変苦しい生活をしています。国ができなかった、最高裁がダメだということで確定したんですけど、私は何べんでも言いますけど、こうやってありがたい生活を送っていけるのも、戦争で大変傷ついたみなさんのおかげですよ。特に名古屋はそうです、軍需工場が多かったものだから。せめてもの感謝の誠を捧げるということで、少しで申し訳ないけど、皆さんに謝礼金というんですかね、出させていただくということです。

(記者)
今言われた予防医療については、資料上は「検討中」とありますが。実施は確実で、額を検討中ということですか。

(市長)
そりゃそうだ。やりますよ。額もだいたいわかってますけど、最後の財源の詰めを行っておりまして。そういう意味です。

(記者)
実施はするんですね。

(市長)
財政局長に聞いたってちょ。

(記者)
この資料に載っていないものについてはどう考えたらよろしいでしょうか。例えば中学生の医療費無料化については、ここにも載っていないですが、やはり難しいですか。

(市長)
いや、そうでもないです。まだ載っていない分でも、まだギリギリで、最後なかなかすっと載せられないものもありまして。まだこれで終わりというわけではありませんけども。最後にいろいろ折衝が必要なところですので。

(記者)
先ほど言われたのは「子ども手当があるので良いんじゃないか」ということではありませんか。

(市長)
という意見もある。

(記者)
市長の考えではないんですね。

(市長)
ワシは「そうはいかんのじゃないのか」と。実際にお金がいくことは確かに事実ではありますけどね。ちいとでもなんとかならんか、ということはあるんです。

(記者)
「検討中」と出てるものが結構あります。その中でもあおなみ線の経営改善などは、100億円単位のお金がかかると聞いていますが、そのあたりはいかがでしょうか。

(市長)
そこは今、かなりやっております。形態そのものの議論は。そこもひとつ、財政局長に聞いてやってちょうだい。

(記者)
100億円を超えるような単位でお金がかかるというのは、例えば起債などでお金を出していくのですか。

(市長)
あれはどうだったかな、そもそものスキームといいますか、若干議論が残ったんだと思います。

(記者)
経営改善でお金を出すことは出すわけですよね。

(市長)
それはすっきりさせていただいて、乗客数も増やしてというのを目指して、ということですね。ちょっとそこらへんは、一応聞いて相談しております。

(記者)
何桁の規模かはわかりますか。

(市長)
当局に聞いてもらえんでしょうか。

(記者)
全体の予算の規模が久しぶりに1兆円を超えました。扶助費の額などを考えると、逆に小さくカットできたと言う見方もできます。規模については、市長はどのように考えますか。

(市長)
何だったかな、ちょっと忘れましたけど。全体の構成としては、生活支援という、庶民に目線を向けた良い予算編成になっとると思います。減税してなおかつね。大いに議論をしていただいて。「やればできるのではないか、減税は」ということを名古屋から日本中に及ぼしていきたいです。反対に、減税しない限り、行政改革って、あんまりよそのこと言ってはいかんけど、どうなってんだということですよ。

(記者)
「子育てするならナゴヤ」のはずが、分べん介助料が値上げしているのはどういうことですか。

(市長)
それもちょっと、すいませんけど、あとで。お願いします。


(記者)
住基ネットの運営費は、当局案には含まれていますか。

(市長)
それは、そのまま保留になっています。

(記者)
それについて市長の考えはどうでしょうか。

(市長)
総務大臣とお会いすることになっているので、まあちょっと時間をいただきたい。

(記者)
きめ細かい生活支援の一方で、「夢のあるナゴヤ」そういう部分はどのあたりにありますか。

(市長)
街づくりの方はまだ(資料に)書いてなかったですかね、全体的な都市計画の話は。

(当局)
調査費です。

(市長)
調査費が入っています。どこかに入っていると思います。戦後の全体の街づくり、戦災復興事業は、道路を大きくしたというような話ですけど、それが終わりまして、今後は、特に歴史や文化とかそういのを非常に重要視した街づくりを、戦後新たに、今後100年、1000年を見据えたやつをやる予定でして、検討会が立ち上がった時点で、どこかに調査費が入っていると思います。

(記者)
市長の考える減税の財源の効果は、どこで出ていますか。

(市長)
減税の財源は(資料に)ついていなかったですかね。冊子があることはあるんですが。ざくっと言いますと、まずは人勧の分です。それから、いわゆる行財政改革。

(副市長)
行財政改革の見直しの一覧中に減税に関することが。

(市長)
それがずっと積み重なっていくんですけど。もうちょっと広く言うと、人勧、いわゆる行財政改革、別個に外郭団体の改革、今までの仕組みの見直しというようなものが入っております。

(副市長)
詳細は、また財政局から。

(市長)
会見が終わってから、ただちに財政局から詳細の説明があります。


(記者)
人勧以上の人件費のカットは、具体的にどんな方法でやりますか。

(市長)
まず、お願いをしないかんですね。お願いすると、理解をしていただくと。あとは、やってもらわないかんですわね。

(記者)
幹部会の中で、副市長のこともおっしゃってましたが。

(市長)
副市長殿ですか。副市長殿におかれましても、誠に申し訳ございませんが、ぜひ一肌脱いでいただきたい。お願いしているところです。選挙で選ばれた私と違いますので。私もフルタイムジョブですけど、副市長もフルタイムで働いておりますので、ぜひご自分からの意思を期待しておるというところです。

(記者)
総額として10%くらいをカットしたいと。

(市長)
あれは総人件費ですからね。個別の給料じゃありませんけど。お願いしているところなので。やっぱり「上に立つ」とはあまり言いたくないけど、上に立つ人間ほど、こういう時は一肌も二肌も脱がないといけませんわね。

(記者)
人勧があるのに、人勧以上のカットをするのは、制度自体を否定するようなことではないでしょうか。

(市長)
人勧というのは、そもそも、給料を上げるためにつくったんで。

(記者)
最初はそうかもしれませんが、最近は減っています。さらに減らすことは、人勧に意味がなくなってしまうのでは。

(市長)
そうかもわからん。そういう説もありますわね。労働基本権をちゃんと持ってもらって、廃止しろという説もありますけど。それはそれなんで、そういう制度によるものなので。しかし、やっぱり公務員だからといって、人件費、給料を減らさんでもええ議論はありえません。

(記者)
労働基本権があった者同士で対等にやるからそういうことが言えるのであって、今の制度では。

(市長)
労働基本権の部分は、人勧ということで、両方セットなって動いとるわけだで、そこで超える部分については、やっぱりパブリックサーバントとしては、納税者に対して、こうだなと思ったら、そういうふうにされるべきじゃないですかね。

(記者)
(資料の「行財政改革の取組み」にある)議会の改革が検討中とあるのは何ですか。

(市長)
何ですかと言われましても。大変こういうことですけど。政務調査費並びに報酬についても、いろいろ私も提言をしているところです。そういう議論の中で決まっていくものであろうと思います。

(記者)
パブリックヒアリングでは市民からのいろんな意見を。

(市長)
それはもう当然。一番、民主主義に敏感にならないかんのは、市長さんの給料等でありまして、それから議員さんの給料等も当然、市民の皆さんの代権者でしょ。そういうことじゃないですか。市民の皆さんのご意見は非常に大きい。もうひとつ、議会というのはやっぱり市民の縮図になっていなければ、代議制は機能しませんから。そういう面もありまして、私の方からも提言せないかんですけど、そういうこともありまして、そういう状況になっております。

(記者)

ホームページには、この資料を載せるのか。

(市長)
そういうことです。

(記者)
これはあくまで当局が考える主な事業。これに記載されていないことは。

(市長)
当局と、私も見とります。第何次案と言えばいいか。

(当局)
今回一次内示ができませんでしたので、今回が初めての内示です。ただ何回もご相談はしています。

(市長)
ご相談はされておりますけど、まだ、わーわー言っとるのは残してある。

(記者)
例えばこの間、問題になった商店街の補助金。どうなったか市民は関心があるのでは。主な事業から省かれると議論ができないのではないでしょうか。

(市長)
それは(資料に)出てませんかね。

(記者)

名前ではわかりません。補助金名で載っていないので指摘しようがありません。

(市長)
そこはいろいろ聞いてもらえばええと思います。

(記者)
木曽川導水路の負担金拒否は正式に決まりましたか。

(市長)
今度の(国の予算の)5億円ですか、それから(市の負担分の)1億6千万ですか。あれにつきましても、どこまでがどうなのか。私も何べんも言っとりますけど、徳山ダムそのものはつくってまったし、私の前の方のとき、その前になるかもしれませんけど、やるという前提でつくった。そういう責任のある分については、それはやっぱり払わないかん。国が立て替えてくれれば、そんなありがたいことはないですよ。ということがありまして、もう1回精査をすると。1億6千万と、それから5億ですか、についてはね。なんで5億もそんなぎょうさん金がいるか、わしもようわからんのです。そういうことを正確に言います。まあちょっと時間をいただきたい。


(記者)
まだ、いくらは払わないということを決定したわけでないと。どこまでが責任かと。

(市長)
完全な環境アセスメントと言いますか、環境影響評価をやったやつは、どうなんですかね。水を流す時に鮎がどうなるかとか。だけど、いわゆるつくることを前提とした、つくるためのお金は払いません。つくるお金は払いません。そこへ行く前の、環境評価なんかはどちらの部類に入るかは、もう一回精査をしないかんと思ってます。

2.支援団体による市議選立候補者の公募について
(記者)
市長の支援団体が、市長を支持する候補者を公募されましたが、それはどのようにお考えになってますか。

(市長)
それは、やっぱり、庶民革命の実現のためには、議会という仕組みが非常に重要ですから、議員さんを皆でつくっていこうという、非常にありがたいことだと、思ってますけどね。

(記者)
民主党から、もし、そういう人が出ると、サポートや動員など、民主党との兼ね合いは、どうお考えですか。

(市長)
民主党って言ったって、今、過半数ありませんので、今、仕組みの中でね。将来、討議拘束をなくした議会を目指してますけど、今の仕組みでやらないかんですかこれ。どちらにしろ、増やさないかんでしょ。これは事実ですよ。私、政策秘書も否決されとりますんでね。こんなことじゃいかんでしょう。仕事できへんですがね。ですから、議員を増やさないといかんことは、紛れもない事実です。

(記者)
あくまでも、市長を支持する人がたくさん増えてくれるといいなと。

(市長)
いいなって、それじゃないとやれぇせんがね。

(記者)
今、市長を支持しているとされる民主党の会派との考え方はどうなるのですか。

(市長)
それはまぁ、会派というか、まぁどうなりますかね。そこらの話は。今のままでは、どっちにしても、否決されてるんですから。軽四輪も買えせんのだもん。軽四輪は、なんとしたって、政務秘書官の否決は、いかんですよ。本当に。

3.平成22年度予算編成について【その2】
(記者)
住基ネットなんですが、大臣に会うことは、もう決まっているんですか。

(市長)
申し込んでありますけど、まだちょっと、向こうから確たる日付けはきておりません。

(記者)
市長としては、大臣にどういうことを訴えるご予定なんですか。

(市長)
そりゃぁ民主党で一緒に廃止法案出したよな、ということでしょう。4回も。やめろというのか廃止法案を出しとるということだね。

(記者)
それとは別に、民主党の番号制度、納税者番号制度も検討してますけど、それについても、市長は、反対という。

(市長)
これを機会にして、人間と番号ということで一つ、もう一つは、いわゆる地域主権と言ってますけど国民に番号をつけていろんな情報を管理するっていうのは、人間の尊厳というプライバシーの問題があるけど、中央集権のシンボルなんですよ。当然のことながら。

そういう立場から、そういうところから、住基ネットは一つのその中の論点ですけど、もう一つ納税者番号をね、とかいろいろ言ってるじゃないですか。基礎年金番号使うとか使わないとか。納税者番号って、使って所得を報告するいうけどね、じゃラーメン食う時に、皆番号言うんですか。「わしゃ、もやしラーメン注文するけど、何番です」って言って。できせんのですよ、はっきり言って。現金取引には。現金取引っていうのは、絶対残るでね経済の中に。あんただって全経済取引を、番号でカードでやれっていったら、どうしますか。人間これ。えらいことですよ。一気に経済は縮小してしまう。反対に、大裏金天国になります。必ず。

そういう大論点について、これをきっかけにして議論してかなかん。それと確定申告するのに住基ネット使うといくらかもらえる言うんだけど、あんなのね、なんでねパスワード使わないんですか。パスワードで銀行のキャッシュカード、みんな使ってるじゃないですか。事故あったんですか、今までに。だからね、いかにむなしい議論が多いかということを。コンピューターにすればええ思っとるんですよ。

その最たるものが消えた年金じゃないですか。6000万円。それを解決したのは、なんと名古屋が初めて、名古屋がナンバーワンの、電話でかけたことじゃないですか。俺もかけましたけど。そうでしょう。だから名古屋市民の皆さんには、番号は決して税金の効率をよくするんじゃないんですよ。それと誤解は、限定番号と、いわゆる共通番号と違うからね。電話番号とか運転免許証番号のときに反対してるんじゃありません。国民あなたは何番ですという統一付番をして、統一付番をした以上、いろんなデータを入れないと意味ないですわ。実はこれ。そういうのがいかに虚しい番号かと。ということを、やっぱり、本当に危機だと思います。日本の。そんなことやりかけたら。

(記者)
失礼ですけど、その議論はもう経ていますよね。

(市長)
経とるから、総務大臣におかれましても、国会におる頃から何べんも議論した。今の党首の総理大臣も含めて、廃止法案見せてもええですけど、みんな賛同者に入っとるわけですから。4回もですよ。だけど世の中っていうのは、やるって方向で動いてきた場合、それなりの手立てがいるってことは事実ですから。社会の仕組みだもんで。

(記者)
今年度、市債が伸びているが新年度、増加して1,100億円という額ですが、市債が増加したことに関して一言で理由はどんなことになりますか。

(市長)
減税の財源については、起債は一切してないということです。これは、総務省のチェックがありまして、そういう書類を出しとります。こんなこと、オッケーをいただいたって言うのもおこがましいけどね。とろくさい話ですけど。廃止せないかんですよ。こんなもん。起債を自由にすること。だけど、了解いただいとりますということですので。なかなか、きちっとやられたねと、ご評判をいただいとると伺っております。そのほかの起債につきましては、相当税収も落ちこんどりますので。しかるべき国の制度があるということです。

で、なんか皆さん新聞によりますと、どこどこの県が何千億税収が落ち込んだで大変だって言ってますけど、どこが倒れますか。

民間の商売とは全然違いますから、誤解しないようにせないかんわね。そういう場合、国が何とか補填債とかそういう名前がいろいろありまして、そういうお金でちゃんとなんとかメンテナンスするようになっとります。だけど、そういうことばっかりやっとると無駄使い天国になるもんで、そういう時においても、やっぱり減税をして必死になって行政改革すると。そういう理念を堅持した名古屋市が皆さんの力によって、そういう手法とか日本に広げられると、非常に庶民のためになるんじゃないかと思いますけど。

(記者)
堀川なんですが、400年祭(パンフレット)に載ってますけど、今後、堀川導水が注目されてますが、新年度に堀川についてどのようなことをお考えですか。

(市長)
堀川は、歴史的遺産として非常に名古屋は重要で、面白いですよね。日置橋の辺りのとこ、尾張名所図会に桜の木がぎょうさんあったんだけど誰が切ったんだね。本当に。許しがたいと思ってますけど、皆で掘川の水をきれいにすること並びに、周りの歴史的遺産とかね。人間の生きた遺産を発掘するという大転換をしたいのですけど、その中の一つとして木曽川からの導水につきましては、ぜひさらに強く継続をお願いするということでございます。

名古屋市:平成22年1月12日 市長定例記者会見(市長の部屋)
http://www.city.nagoya.jp/mayor/kaiken/h21/nagoya00076184.html</description>
			<guid>http://www.narupara.com/modules/d3forum/index.php?topic_id=1195</guid>
			<pubDate>Thu, 28 Jan 2010 19:05:33 +0900</pubDate>
			<category></category>
		</item>
		<item>
			<title>【市長】平成22年1月4日 市長年頭記者会見</title>
			<link>http://www.narupara.com/modules/d3forum/index.php?topic_id=1185</link>
			<description>質疑応答

 ※項目の後の時間表記は、動画における質問開始時間の目安です。

1.職員の人件費カットについて(16分20秒頃)
2.議会改革の今年一番の課題について(17分40秒頃)
3.二大公約における実際の作業の難しさについて(19分25秒頃)
4.(議長への質問)議会改革の理念について(21分35秒頃)
5.保育園の待機児童対策について(25分50秒頃)
6.陽子線がん治療施設建設の決断について(28分35秒頃)
7.COP10への意気込みについて(32分40秒頃)
8.今年の意気込みについて(34分00秒頃)
9.(議長への質問)議会の発信力の強化について(35分00秒頃)
10.(議長への質問)議会改革について(36分40秒頃)

(内容)

1.職員の人件費カットについて
(記者)
職員の士気を高めるという点からは、給料が下がるのはなかなか厳しいな、とも思います。給与カットや人件費削減について、市長のお考えを確認したいと思います。 

(市長)
マニフェスト、公約にも掲げてありますが、総人件費ですから。給料ではないんでね。みなさんご承知のように、総人件費ということは、退職不補充だとか、各種手当てや退職金だとか、そういうものを含んでおりまして、給料は一番最後になりますけども。

本当に庶民の生活は大変ですから。あまり公務員の給料が高いことを言うと感じ悪いかもしれませんが、納税者である本当の庶民は年収300万円から400万円あればいいとこで、必死になって生きているという状況の中で、ぜひ一肌脱いでいただきたいと。名古屋市役所の皆さんにもね。そういう気持ちです。

2.議会改革の今年一番の課題について
(記者)
先ほど議会改革のことを述べられましたが、市長にとって一番の課題、これだけは成し遂げたいということは何ですか。 

(市長)
やっぱり政治のボランティア化でしょうね。「ボランティア化」というのは言いやすいから言っているのであって、「民間給与並み」という意味で捉えても良いと思います。ちょっと言葉が長いんでね。他に良い言葉があれば良いんですけど。私は800万円で決めましたので。これはごく普通ですけど、私も出勤時間通りに毎日出てきまして、夜中まで働かせていただいて、フルタイムジョブでやらさせていただいています。1日も休んでおりません。それで800万円でやっておりますので、そういう精神でぜひ議員の皆さんにもお願いしたいということです。

退職金も当然、あんなものを出している国はどこにもありませんので、私は廃止しました。議員年金は、退職金が議員年金になったんです。議員さんが当時「誰から退職金をもらうんだ」ということになって、金は欲しいもんだで議員年金に化けたんですけど。議員年金も即刻やめていただきたい。

政治のあり方が変わると、社会がものすごく良くなると思います。政治をやる人は、議員ばかりではなくてね、尊敬される人間にならねばならないと思います。すると地域愛、郷土愛が生まれ、それが良い愛国心につながっていくと。これには確信を持っています。

3.二大公約における実際の作業の難しさについて
(記者)
減税、地域委員会と、これまで議会側を攻め続け、これからは具体的にどう進めるかという段階です。市長自身から見て、実際の作業に入ったときの難しさは感じますか。

(市長)
減税のほうは、これからの予算の中で明らかにしていく財源ということで、これはこれで市役所がしっかりやらないかんですけど。特に地域委員会というのは、新しいパブリックの姿をつくっていくことだと思いますね。今でも多くの方が学区連を中心にしていろんな活動をされていますが、さらにそれを飛躍的に拡充していくということになりますので、ここがやっぱり肝でしょうね。だから相当熱を入れて役所も説明に入って、丁寧にやっていかなきゃいかんと思います。そこで減税分が寄付にまわってくるようになったら、本当に新しい民主主義の姿が名古屋から実現されていくだろうと。楽しみでしょうがないです。

議会はだいたい夜にやることになると思います、地域委員会は。夜とか土日に。うまいこといったらワシも夜、そういうとこにバァーッとまわって「どうだ、ちゃんとやってりゃあすか」ということで。初めは1千万の予算ですけど、その使途を巡って市民のみなさんが丁々発止で、まあ殴り合いはせんでもいいですけど「これは子どもに使うんだ」「これは年寄りに使うんだ」「これは街路樹のメンテナンスに使うんだ」と大議論している姿を、ワシも死ぬ前に見届けていきたいなという気持ちでいっぱいでして。非常に希望を持って取り組みたいと思っています。しかし相当丁寧にやらんといかんですね。本当に市民の皆さんが社会を考える仕組みを新たにつくっていくということですから。

4.(議長への質問)議会改革の理念について
(記者)
議長にお聞きします。非常にハードルの高いことを市長から要求され、スピード感も求められています。議長、議員の立場から、理念的な部分をどう考えていますか。 

(議長)
私自身は、名古屋市の規模などを考えた場合、それなりのレベルがあると思っています。まして日本で3つの指に入るような大きな都市ですので。これが日本全体の中で1つのモデルになるようなくらいの気持ちでおります。そういう中で、今「スピード感」と言われましたが、そうそう拙速なことはしたくないと思っています。学識者を含めたいろんな方の意見を聞きながら、名古屋市というか地方議会、特に市町村の最少の自治体のレベルのあり方を考えるということと思っています。

(副議長)
今、議長さんが話された通りでして、名古屋市には230万人がいます。ある意味で州政府に近い役割も担っていかなきゃならないという立場があると思っています。一方で基礎的自治体という、なかなか世界にない自治体だろうと思っています。この議会を二元代表性の中でどうしていくかというのは、拙速な意見では無理だろうなと。まさに今、二元代表制のあり方が問われているのかなと思っています。ですから、いろんな有識者の声、学者の声をきちっと聞いて、日本中に論文として発表しても良いようなものでないと、なかなか市民、国民から受け入れられないのかなと思っています。本当に一生懸命、このところは徹底的に詰めていきたいと思っています。

(記者)
今おっしゃっているのは、基本条例のことでしょうか。それとも議会改革の全体を指しているのでしょうか。

(副議長)
基本条例をつくることが議会改革につながると思っていますので。基本条例をつくることが議会改革。それをなんとか年度内にと私も思っていますが、先ほど冒頭にも申し上げましたように、議員だけで議論するのであれば、ある程度スケジュールをとって頭の中で想定できるのですが、初めて広く議論していく中ではいろんな声が出てきます。想定外のことが起きそうなので、それをまとめていくのは大変だけども、なんとかまとめていきたいということです。

(記者)
今までと比べ、時期についての言い方が後退しているように聞こえますが。何か要因があって「これは難しそうだ」ということになっているのでしょうか。

(副議長)
別に後退したとは思っておりません。自分が想定したスケジュールとは違うことが出そうだな、と今思っています。しかし出ても、それはやっていかねばいけないことだなと思っているので。初めて市民の皆さんと議論をしてわかってきたこともいろいろありますので、それを付け加えてご報告したということです。

5.待機児童対策について
(記者)
市長は、「住むならナゴヤ、子育てするならナゴヤ」というキャッチフレーズでやっていて、今回、減税10%ということで、3万人キャンペーンもありますが、子育てでいうと、名古屋市の待機児童は全国で6番目に多いということで、なかなか実感として「子育てするならナゴヤ」というのは、ないのですが、「子育てするなら名ナゴヤ」ということでなにか考えていらっしゃるのでしょうか。 

(市長)
具体的にいうと、今回の「ワクチン」の問題も、でかいと思いますけど。日本初ですから。水疱瘡、おたふく、ヒブ、それから、お年寄りだけになってしまいますけど、肺炎球菌もこれ、半額補助で、非課税世帯には、無料ということで、これは、大変喜んでいただけるということがひとつ。それから、具体的に言うと保育園をたくさんつくることなんですけど、わしもこれ、盛んに言っとるんですけど、例のお金の話が出てきましてですね、でも、まぁ今年3つくらい、だったじゃないですかね。

(副市長)
あまり数は。具体的には。

(市長)
まだ、内緒か。これはちゃんとつくりますし、それは、そっちで市の役割も果たします。それともうひとつ、やっぱり地域で、お母さん方が何人か集まってですね、割とまぁ、介護の方で言うと、小規模多機能と言うんですけど、そういうような格好でですね、割とこう近所の人が、皆で、向こう三軒でやれるような子育ての仕組みもどこかで出てきてくれると、非常にありがたい。そこに、やっぱり、寄付が集まるような仕組みをですね。減税の分ですね。つくっていくと、雇用も広がりますし、そんなふうに思っとりますんで、保育園が本筋であることはわかっとります。盛んに言っとるんだわ。「もっとぎょうさん出しゃあ」ていって。

(副市長)
出生数も増えてます。

(市長)
あぁ、ええですね。出生数が増えとるそうですので、名古屋がですね。

(記者)
出生数が増えても、保育園に入れなかったら、だめですよね。

(市長)
いかんでね。そこを、地域委員会と両方で、やるとええと思いますけど私。杉並区は、例の子育てバウチャーで人口を増やしましたんで、ぜひ名古屋の人口も、若いお母さん中心に増えてきたら、これはなかなかええことだと思いますけど。一刻も早く報告できるように全力をあげて、地域委員会に力を入れるつもりでおります。

6.陽子線がん治療施設建設の決断について
(記者)
陽子線がんの施設に、また50億円くらいお金がかかるかもしれないということだが、それにもかかわらず赤字が出るという話もあり、実際になぜ建設するのかよくわからないのですが。 

(市長)
これは、大変、悩ましくてですね、現在つくっちゃってますので、50億以上の損害賠償が発生するということもあるなかでどうするかということですけど、皆さんとちょっと相談しましたんですけどね、本当の大詰めのところなんですけど、条件といいますか、2つありまして、キャンサーボードと言いまして、がんの関係者が皆集まってですね、この治療は、本当に陽子線でやるべきなのか、手術なのか、抗がん剤なのか、とかですね、そういうことをきちっと完全に詰めるということをやると。ということをやりますと、これは、日本の医療のためには、非常にプラスになるということなんです。

もうひとつ、関係者の皆さんも、7大学でしたか、愛知県のがんセンターが拠点病院ですけど、そこを中心として、みんなで支えあうように努力しようと。自治体のほうにも、私もお願いに行きますし、そんなことの意志が整いましたので、じゃあいこうかと。

ただし、予防医療を、私は、非常に熱心にしようと思ってますので、がん検診についても、前立腺まで入れてですね、 6つになると思いますけど、500円で、できるようにすると。これも、非常に画期的だと思います。まぁそういうこともやろうということで、方向も整いましたんで、それではやろうかな、ということであります。非常に厳しく、適応状況については、外部監査委員を入れて、1年ごとに報告を求めるつもりでおります。市民の負担を1円でも減らす、ということと、本当の適切ながん治療を目指していくということを、さらに厳しくやるつもりでおりますので、お願いします。

(記者)
損害賠償という話もありましたけど、やはり、税金の無駄遣いを見直すというのが、いかに難しいかということについて、どのように考えていらっしゃるのか。

(市長)
いったん決まったことは、変わっていくこともあるんですけど、難しいですね。私が市民の皆さんの税金をお守りする仕事だもんだで、でも、里山は里山で、万策尽きましたわ、これは。一言でいえば。あれは、陽子線の方も、400名、よくいって、物理的に、しか診れないのではないかということを、私なりに確証を持ちまして、で、市民の皆さんに、それですと、 20年間で134億、税金の投入が必要なると。それでもやれというのは、議会からも言われましたし、そこらへんのところは、議会の方も、十分、ご判断されたんだと思いますけど。しっかり、市民の皆さんに情報公開していくと、いうことだと思います。

7.COP10への意気込みについて
(記者)
COP10が開催されますが、ホストシティとして、年頭ということで意気込みを聞かせてください。

(市長)
なかなか、知名度をめぐって、いろんな報道が続いておりますけど、えらい様が、テープカットするだけの国際会議なんて、関心ないんですよ。やっぱり、名古屋の環境政策が、ひとつ大きい流れがあって、たまたまcop10があるというように、持っていきたいと。それは、「冷暖房のいらない街ナゴヤ」だし、水は、日本で一番うまいのは、だいたいいいようですけど。空気も言やぁって、言っとるんですよ、環境局長に。なかなか、今のところ、政令都市の真ん中くらいだそうですけども、目標にするのは、ええですからね。そういうやっぱり、具体的な名古屋市民にとって、生きとし生ける名古屋市民にとって、本当に感じられる、そういう環境政策が、このCOP10の中で、生かされていく、大きい引き金になっていく、そういうCOP10の会合にしたい。そんなふうに思ってますけど。だで里山もがんばっとったんですけどね。あれは、万策尽きました。

8.今年の意気込みについて
(記者)
1年の初めということで。意気込みや、どういう勢いでいきたいとか、何かありますでしょうか。 

(市長)
政治というのはこういうもんだと、名古屋ではっきり日本の国に示したいと思います。それは税金を1円でも減らすことです。民主主義を本当に基盤のところで、住民が街を自分たちで決めていくと。政治はボランティア化していくと。これが政治なんだということ、日本の国にはっきり示したい。こう思っております。

特に、(国は)年頭から「消費税いつ上げるか」ってやってるじゃないですか。名古屋は減税ですからね。まったく方向が違うんで。どちらが市民のためになるのかということを、はっきりと国にも申しあげていきたい。それをまた、実現していくということです。

9.(議長への質問)議会の発信力の強化について
(記者)
議長にお聞きします。先日、議会改革について、「議会からの発信力を強化する」という話が出ました。「会見などもやっていく必要があるのでは」という話もありましたが、3分間スピーチやインターネットでの委員会中継なども含め、その後の進展はどうでしょうか。 

(議長)
「その後」というのはちょっと意味がわかんないんだけど。例えば今、研究会をやっているところを全面公開にしているということ自体、すごく発信しているんじゃないかと私自身は思っています。それ以外にも、インターネットの件に関しても、理事会等で、委員会の中のいろんな議論を、インターネットで皆さんに見てもらうというようなことも真剣に議論している最中ですので。今のところ、そんなことです。さっき言ったように、公開にしていくということが一番発信力がつくんじゃないかと私は思っています。

10.(議長への質問)議会改革について
(記者)
報酬や定数の話は、今後、委員会の中で、3月までに話し合えるのでしょうか。 

(議長)
議員の身分の話についても、さっき言ったように、一応3月が目途だと思っています。ただし、先ほどお話したように、名古屋がモデルになるようなことを今のところ想定しています。非常に責任を感じていますので、そこでの議論がどういう方向に向うか、場合によってはそれも一応は「3月」というふうに念頭に置いています。当然、基本条例は3月のあたりが目標値でありますので、それに伴って一緒に、と思っています。

(記者)
市長が定数・報酬について2月定例会に案を出してきた場合、基本条例の中にそれに対抗するものがないと話にならないと思いますが、どう考えていますか。

(議長)
話にならないというのは非常に難しい話です。市長が出してくるものによっても、3月中に決めなければならないようなことなのか、それもちょっと見極めたいし。今、市長さんがみえるので、「何を出すんですか」と逆に聞いたほうが良いのかなと思いますが。今の時点ではさっき言ったように「基本条例を3月中になんとか」ということは、日程的にあがっています。そこに関しては議会の、議員の身分は議会で決めるというようなことも、川崎市とか三重県もそうだったと思いますが、そういうことは基本条例の中に当然入ってくるものだと私は思っています。

(記者)
市長にお聞きします。議会の言い分を待つ、あるいは見るのであれば、2月定例会には何も出さないこともありますか。

(市長)
いや、具体案を出しますよ。

(記者)
それは定数のことをですか。

(市長)
ええ。それは責任ですから、私の。市民の税金を預かる人間として。議会からも市長に関するいろんな提案を出していただいても良いし。それは一体ですから。市民のための政治ということで。出しますよ、当然。

(議長)
ここではどういうことを出されるのかよくわかりませんが、出た時点で考えるしかしょうがないな、というふうに思います。

(記者)
(議長に)先ほど、目標時期を3月とおっしゃいました。あくまで2月定例会ではなく、「今年度中」という意味での3月でしょうか。それとも2月定例会の開会中に出したいということでしょうか。

(市長)
1回目の研究会のときに、タイムスケジュールというかタイムテーブルを皆さんのところにも出したと思います。3月中にパブリックコメントも含めて、方向性が出る。そこの時点で、議会運営委員会のほうで、と思っていましたので。それがぶれたわけではありません。

(記者)
それは最初に紙に書いてあった日程ですよね。今話題になっているのは2月定例会がどうなるかということです。開会中に議会としての結論を出し、なんらかのものを出したいとおっしゃるのか、当初の予定通りなのか。

(議長)
各会派がいろんなことを言っているのは事実。それを受けて「早く出せ」と言えば、なんらかの形で出すことになるかもしれません。でも、今の時点では、何度も言うように、第1回目の研究会からのタイムテーブルについては変わっていませんので。

名古屋市:平成22年1月4日 市長年頭記者会見(市長の部屋)
http://www.city.nagoya.jp/mayor/kaiken/h21/nagoya00076061.html
</description>
			<guid>http://www.narupara.com/modules/d3forum/index.php?topic_id=1185</guid>
			<pubDate>Thu, 28 Jan 2010 19:03:01 +0900</pubDate>
			<category></category>
		</item>
		<item>
			<title>【市長】平成22年1月25日 市長定例記者会見</title>
			<link>http://www.narupara.com/modules/d3forum/index.php?topic_id=1230</link>
			<description>[img align=right]http://www.city.nagoya.jp/_res/usr/21057/eCV31nI.jpg[/img]
【市長】平成22年1月25日 市長定例記者会見の内容です。

           
この記者会見に関するコメントは
[なるぱら]平成 22年1月25日 市長定例記者会見
http://www.narupara.com/modules/x_movie/x_movie_view.php?cid=2&amp;lid=111
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[b]会見事項[/b]
●ハイチ地震に対するハイチ共和国への災害見舞金の贈呈

●パンフレット「地域委員会の創設に向けて」の作成
地域委員会のモデル地域を決定しました
http://www.city.nagoya.jp/shisei/gyouzaisei/nagoya00076457.html

●名古屋開府400年記念事業「第2回開府500年のまちの姿懇談会」の開催
平成22年2月7日開催:第2回開府500年のまちの姿懇談会
http://www.city.nagoya.jp/shisei/jyoho/jyoho/suishin/kaigikoukai/kaigioshirase/nagoya00076430.html

●「日本一おいしい水なごやをめざす研究会」研究報告会の開催
上下水道局(外部リンク)
http://www.water.city.nagoya.jp/

●「企業にアピール大会」の実施
企業にアピール大会(平成22年2月2日)　-外郭団体から民間へ!　競争性のある契約に移行する事業を名古屋市がアピールします-
http://www.city.nagoya.jp/jigyou/event/event/nagoya00076487.html

[b]内容[/b]
おはようございます。1月25日の記者会見を始めさせていただきます。



(身につけているネクタイを指して)このネクタイ、有松の人からよ、ええネクタイ、かっこいいでしょ。高いらしい。有松の総絞りで、こういうネクタイは非常に立派だもんで、「河村さん、こういう時着けてちょう」ということで、やっております。名古屋の地場産業の、有名な有松絞りが盛んになりますようにと、着けております。自分の金で買ったものではありませんけど。宣伝を兼ねて着けてちょうと。

報告前ですが、ハイチの大地震の被災者に対する見舞金の贈呈についてです。12日にハイチで大地震が発生しまして、地震による被災者は300万人を超えているというすごい状況なんですけど、このたび本市では、地震による被害に対し、ハイチ政府に見舞金100万円を贈呈させていただくこととしました。安否不明の方々のご無事と、被災地の一刻も早い復興を願っています。

本日は、3点ご報告します。1点目は、地域委員会についてです。

先週の22日から投票参加の申し込みと、公募委員の立候補の受け付けが始まりました。これは日本で初めてのことですので、ぜひ報道の皆さんにも、なるべく1人でもようけの方が投票に参加され、また立候補できますように報道いただきたいんですけど。立候補をする時に、お母ちゃんは止めんように、この間も言いましたけど。お金はかかりませんから。今までの公職選挙法による選挙と、ほとんどまったく違うと言ってもいいくらい。ポスター等も役所で作りますし、いろんな広報等もやりますし、選挙も郵送による投票と、非常に簡易な方法を取りますので、お金がかかりませんので。普通は、男が立候補すると言うとお母ちゃんが止めるんですわ。「とろいことやりゃあすな。いくらかかると思っとるの」という話になりますけど。今回はまったく違いますし、日本で初めて、地域委員会と名前が付いておりますけど、実質は地域議会で、日本で初めて地域議員が、ボランティアで登場しますので、非常に誇り高き仕事になると思いますので、名古屋市民の皆さんも、みんなで「おみゃあさん出ゃあ、おみゃあさん出ゃあ」ということで、大いに盛り上げていただきたいと思います。

この募集期間に合わせまして、モデル地域の住民の方を対象にした制度説明会を開催します。1月27日(水曜日)の名東区貴船(きふね)学区と天白区表山(おもてやま)学区を皮切りに、31日(日曜日)まで各モデル地域で開催します。ぜひ住民の皆さまには、ご参加をいただきたいと思います。

また、地域委員会の仕組みが分かるパンフレット「地域委員会の創設に向けて」を作成しました。今、申し上げました説明会で配布するほか、区役所でも配布します。若い人に、18歳から立候補できますし、選挙権もありますので、大学でも置いていただけるとありがたいなと思っております。今回、モデル学区なので、こちらで作りましたけど、近い将来は、地域委員会でこれも作っていただきたいと思っております。初めはこういうことで、導きだけは、役所が責任を持ってきちっとやらないかんもんで、作らせていただきました。

今日から、私の声も入っておりますけど、全部ワシじゃないですけど、僕が全部吹き込んでええと言ったんですけど、広報車が各学区を回ります。「ぜひ立候補してちょうでゃあ。選挙権に登録してください」とやりますんで。これもひとつの刺激というか、宣伝になるかなと思っております。今までだと、でらい小さい声だもんで、普通の選挙だと何をやっているか聞こええせんでよ。でかい声で回るように言っといてちょうよ。

これは実は革命なんですわ。特に役所の皆さんはようわかっとると思いますけど。今まで、昨日もテレビで地域主権とかなんとか言ってますけど、一番根っこのところで、住民の皆さんが自分達の街のことを決めることになっていないんです、今、日本の国は。お願いすることになっとるんです。議員さんやら市長も含めまして、身近なことを。今度は決めることになるんで、完全に変わるんです、日本の社会の仕組みが。巨大な一歩を日本に発信していく。ちょうどわかりやすいんじゃないですかね。今、日本が地域主権だと言っているけど、僕からすると、何なんだという気持ちがある。家の間仕切りを変えるのも大変結構ですけど、土台のところできちっとしっかりとした民主主義をつくらないかんということですので。

地域の方は、僕はラッキーじゃないかと思います。非常にラッキーなんで。ぜひ報道の方も、どういうふうに、昨日も含めて、ここから後、初めての議会がどういうふうに開かれて、どうやって決められていくかということもあるかと思いますけど、やはり初めての仕組みですから、ぜひそれをシリーズで、当局、名古屋市もきちっと追いましてやってきますけど、大いに日本に発信してもらいたいと思います。日本中に。「これがないから、自立する国民にならんのですよ」という強い期待を持って。昨日も聞きましたけど、わくわくしたということ。それぞれ1,000万円ですけど、違うこと言うじゃないですか、皆さんね。あれは今まで決めてなかったですから、全部。言っておられた、今まで頼んできたと。今度決めるんだでなと。ということですので。たぶん土日とか夜になると思いますけど、地域議会です、はっきり言いまして。地域議会が土日とか夜に開かれて、みんなで集まってきて、喧々諤々(けんけんがくがく)、殴り合いはやらんでいいですけど、「ワシは街づくりに使う」「子どもの福祉に使う」等々がんがんにやってもらって、民主主義ですから、議論の中から、一つを決めていく過程が、みんなでつくっていければ、すごいええ国になると思います。

特に今回注意して指示してありますのは、もれた方ですね、相当あるんですわ。申請を出してもれた方と、申請する前にだめになっちゃった方とありますので、相当きめ細かくヒアリングをする予定です。あんまり気を悪くしないように、もれた方はですね。すぐ次の、補充と言いますか、第2次と言いますか、やりまして、せっかく気持ちのある方が、どんどん参加できる仕組みを整えていきますので、お願いしたいと思います。

この間も言いましたように、目的を一応書いてもらいましたけど、あれはモデル学区だからなんでね。目的を決めることこそが、地域委員会の最も重要な仕事ですので、それを事前に審査するというのは、おかしいですから。ですけど、昨日もあったように一定の目的があると、確かに、一応の話はわかりますよね。話題になると、市民の皆さんも参加しやすいと。ああそうかと。こういうことやるんだなと。桶狭間なんかの話も、新住民や旧住民のこともあるし、歴史的な桶狭間をどうやって盛り上げるかとういことも言っておられましたけど。今後はどんどん自由化していき、今日も指示しましたけど、各局にあります予算ですね、街路樹をどうする、公園の維持をどうする、文化、スポーツ、地域に分けられるものはどんどん地域へ切り分けていきます、予算を。名古屋市としては、パブリックサーバントに徹して、地域で決められる方にサポートしていく、そういう体制と、もうひとつは市全体のことについては市の仕事になりますので、全体の都市計画とか、地下鉄がどうだとか、大規模の病院をどうするとか、そういうことは市がやっていかないかんということになります。

昨日も申し上げましたが、目的に書いたこと以外でも、当然結構、結構ということ自体がおかしいんですけど。そんなことは、審査することではありませんけど。地域の、国民、市民が自分達の街のことを、こうすべきであると。学区を超えて、名古屋市はこうあるべきであると、決めること、固有の権利ですから、どしどし皆さん集まられたらかくあるべしと、国かくあるべしでも結構です。そこに予算がどうつくかとか、それは権限が法律的にあるかどうかとかとはまた別問題でして、やっぱり地域で選挙で選ばれた民主的な根拠を有する人たちが、国の政治のあり方について提言すること、これこそが、固有な権限が最も大事なことですので、大いに地域委員会の皆さんは、そういうスタンスで、どうぞ自由にいろんな議論をしていただきたいと思います。市としては、ありとあらゆるサポートをしたいと思っております。

2点目は、第2回開府500年のまちの姿懇談会の開催についてです。

これは開府400年記念事業として、あと100年どうしようかと、非常に重要なので、2月7日(日曜日)の開催で、2回目となります。今回は、大学生などの参加者に開府500年の名古屋のまちの姿を、相当具体的に提案していただいて、100年後の名古屋について、私も参加して、大学生や懇談会の委員の方々と議論いたします。一般の方もお申し込みいただければ、先着順で30名の方に傍聴していただけます。若い人に、大胆で魅力的な100年後の名古屋のまちの姿を提案していただきたい。将来の名古屋を考えるきっかけにしていただくことを期待しています。前は井沢元彦さんに来ていただきまして、名古屋の歴史ということで。ちなみに、井沢さんは去年末に名古屋に住民票を移されまして、名古屋市民になられました。これは減税効果です。

今のところ都市計画は、名古屋は戦災復興事業ということで、典型的なやつは平和公園に街にあったお寺やなんかの墓を動かした。100m道路がシンボルですけど。あれは終わりましたけど、そういう街づくりでやってきて、振り返れば、若干、ええとこと言ったほうがいいんですけど、あんまり整然としすぎたところも、若干あるのではないか。時代ですけどね、それは。振り返れば、街の中にごそごそとお寺があり墓があったら、森があるんでね、墓のところ、小さな木が、巨木なんかが結構残っとる。上野の辺りは特に多いですね、昔のお寺が、だいたい巨木があるんですけど。今振り返れば、街の中にあった方がよかったなあと思いますけど。そういう時代を超えて、今後100年名古屋、私は「色気のある街」ということで、文化的なというか、歴史に裏打ちされた、住んで自慢になるような街をつくっていきたいということです。そういう議論を大いにやっていきたいということです。戦後復興事業を超えて、名古屋の100年後の街づくりを考えるのは初めてです。堀越さんが座長で大いにやっていきたいです。

3点目は、「日本一おいしい水なごやをめざす研究会」についてです。

研究会では、昨年6月の発足以来、水道水の安全性やおいしさのさらなるレベルアップと信頼性の向上をめざして研究してまいりました。このたび研究成果をまとめましたので、民間からアドバイザーとして募集した「名水御意見番」の皆さまをお招きして、研究報告会を、1月28日に行います。報告会では、水道水の「おいしさの探求」など、研究内容の報告を行うとともに、富山市の水道水とのきき水も予定しています。

ちなみに、富山の水というのは日本一ということでして、当局は若干びびっているようですが、私も審査員で参加させていただいて。前回は、東京、大阪、名古屋、ワシも1位2位は間違えました。今回はなかなかですわ。今回どうやってやるんだと聞きましたら、どっちがうまいかを聞くと。どっちが富山か名古屋ではなく、どっちがうまいかと。木曽川の水がうまいか、それとも常願寺川の水がうまいか。これでもし名古屋がうまいということになったら、大変なことですけどね。ぜひ皆さん楽しみにしていただきたいと思います。

報告は以上ですが、先ほど、幹部会でも言いました。企業に対するアピール大会を、ぜひ皆さんご報道をお願いしたいということです。これは間違いなく日本初めてだと思いまして、幹部会でも言いましたけど、京都のJCの全国大会でこういうことやるんだと言ったら、びっくりこいてました。「すごいね、名古屋は」と、渡辺喜美さんが言っておりました。よく国で外郭団体がどうの、天下りがどうのこうのいろいろ言いますけど、そんな念仏を百万回聞いてもなんともなりません。そんなことよりも、市として、こういう仕事を現実的に競争に出すということで、約200億円の業務が外郭団体にあります。それを皆さんで、民間の方で手を挙げてほしい。ワシにやらしてちょうということを、ぜひ言っていただきたい。これに対して、説明がいるんですわ。役所がやっとった仕事ですから、フルコストをオープンにするというんですけど、いろんなこういうことでこういうお金がかかるということも、ぜひ公開してやりますので、皆さん新しいビジネスチャンスということです。

ただ、若干、同情して言いましたけど、市の幹部が雇用不安で困っとるんじゃないかと思いますけど。そういうことを言わず、社会企業なんか、こうやって広がってて、大いに役所の皆さんも競争的にやられるならいいんです。競争的にやる場合は、いろんなことできます。今の外郭団体の論理は、当然ここのポストにおった市の人は、外郭団体のここに。市から言えば、それは国の天下りとは違うと言います。まあ、天下りじゃないかとぼろかすに言われて、そんな人生を歩んでいるより、もっと競争的に小さい会社でも社長になって、市の仕事をどんどんやってってもらうと。逆に普通の皆さんにもですね。当然、民間の皆さんにもこういうチャンスをつくりますので、ぜひ聞きに来ていただいて、新しいビジネス、大きなビジネスチャンスです。名古屋が初めてですから、これは全国にたぶん広がっていくと思います。だから、こういう役所がやっていた仕事を民間でどうやって企業化してくか、ものすごい大きいビジネスチャンスになりますので、ぜひ来ていただいて、将来は他の都市の仕事もどんどんやってってもらって、上場会社でも名古屋から誕生してくれるといいなと期待を持っております。

こういうことは市役所の皆さんよう考えるんだけど、「2」をわざわざ集めたということで、それはどういう意義があるかわかりませんけど、ひとつのシンボルとしてはおもしろいということで、2回目の「2」と平成22年2月2日ということで、企業に対するアピール、前回は企業さんが来てアピールをした。今度は役所が企業に対して入札、いろんなやり方があると思いますけど、参加して手を挙げて仕事をやってくださいという説明をすると。どうぞ、おいでいただきたいと思います。

なんでか知らんけど、私がレセプションホールの入り口で、「いらっしゃいませ。よう来てちょうだゃぁた」ということを言ってちょとプリントに書いてありますので、ちゃんとやりますので、お願いしたいと思います。

私からは、以上です。

[b]質疑応答[/b]
※項目の後の時間表記は、動画における質問開始時間の目安です。

1.地域委員会について【その1】(19分55秒頃)
2.市議会3会派からの予算要望について(25分00秒頃)
3.住基ネットからの離脱について【その1】(30分55秒頃)
4.地域委員会について【その2】(38分40秒頃)
5.環境科学研究所の廃止について(39分30秒頃)
6.木曽川水系連絡導水路の負担金について(42分50秒頃)
7.住基ネットからの離脱について【その2】(45分10秒頃)
8.自動車図書館の廃止について(48分10秒頃)
9.職員のボーナスカットについて(51分30秒頃)
10.民主党小沢幹事長について(53分25秒頃)

名古屋市:平成22年1月25日　市長定例記者会見(市長の部屋)
http://www.city.nagoya.jp/mayor/kaiken/h21/nagoya00076666.html
</description>
			<guid>http://www.narupara.com/modules/d3forum/index.php?topic_id=1230</guid>
			<pubDate>Thu, 28 Jan 2010 18:58:59 +0900</pubDate>
			<category></category>
		</item>
		<item>
			<title>【市長】平成21年12月28日 市長年末記者会見</title>
			<link>http://www.narupara.com/modules/d3forum/index.php?topic_id=1181</link>
			<description>質疑応答
 ※項目の後の時間表記は、動画における質問開始時間の目安です。

1.設備投資ビックバンについて(23分00秒頃)
2.3万人大作戦について(30分10秒頃)
3.減税の他市町村への広がりについて(35分30秒頃)
4.学生定期券の新設について(36分55秒頃)
5.商店街補助金の総点検調査結果について(38分40秒頃)
6.東京事務所の拡大について(47分15秒頃)
7.今年一番苦しかったことについて(48分00秒頃)
8.陽子線がん治療施設の現在の状況について(50分10秒頃)
9.子ども手当てについて(50分35秒頃)
10.来年の抱負について(55分10秒頃)
11.議会改革について(57分20秒頃)
12.庶民革命の現在の状況について(59分05秒頃)

(内容)
1.設備投資ビッグバンについて
(記者)
　先ほどの幹部会で「補助金1,000万円」という具体的な数字も仰られたようですが、もう少し具体的なイメージと、財源をどうされるのか、もしスキームがあればお教え下さい。

(市長)
　国の時には、1兆円規模で起債がほぼ自由にできますんで。ほぼですよ、国会の承認が要りますけど。どういうものかと言いますと、例えば肉屋のおやじがその商業をやる一番原点のところで、跡継ぎはやってくれないし、設備投資に金かかるし、でやめちゃうんですわ、みんな設備投資を。それで雇用が広がらないし、消費の拡大もありますけど、経済が進んでいかないというのが今の現象だね。雇用が繋がらないのがでかいですよ。息子が跡を継がんのです。肉屋のおやじで言えば、店舗も綺麗だと息子もやる気になるんですよね、肉屋の店。ところが、平均で設備投資に1,000万円くらいですけど、もうちょっと2,000万円くらいかかったとしまして、その中のお金を借りるのができないんですわ。「そのままだったらまあええわ、息子もお前、市の職員になれ」と、こういうことです。「役人になれ」と。「将来が大変だで、跡を継がんでもええぞ、わし一代でええわ」というところをなんとか食い止めるということです。

　これは凄い経済効果がありまして、給付金なんかと比べ物になりませんよ。その代わり条件があります。2,000万円設備投資の場合、仮にですよ、1,000万円ただで補助金あげると。あと1,000万円は融資でやってくれと。こういう設備投資ビッグバンをやりますと、産業関連分析というオーソドックスな分析方法があるんですけど、4.5倍くらいの効果があるんです。1,000億円やりますと4,500億円くらいの経済効果が。ただし10年以上くらい長期にわたってですけど。この4.5倍には、息子でなく別の誰かが商売やって、近所のパートのおかあちゃんが働いて、そういうのは勘定に入れとりません。入れとるものは、1,000万円、2,000万円の設備投資をしますと近所の大工や工務店が仕事ができる、冷蔵庫が売れる、そういうような金ですよ。そこへ集中的にお金を投資する、投下するということが日本の経済において今一番大事なことなんですよ。そういうことをやらんもんだで、お金は何処へ行くかといったらみんな銀行で余ってまって、そのお金が全部国債にいっとるというのが今の現状です。

　だから、増税するなんていうのは最低の政策ですよ。経済学がわかっていないと。本当なら総理大臣がやると一番良いんですけど、これが名古屋でできんかというのをこれから取り組むところです。市民経済局長とさっき話しとって、これは悪いけど、河村さん、ちょっとわしも商売やってきましたで、中小企業ですけど、もともと経済畑だで、わし本部長で、ちょっと大々的に取り組まさせてもらえんかと。じゃあ財源はどうするのかっちゅう問題になるわけです。

　1,000億円、いわゆる市の起債ということになると、地財法第5条というのがあって、公共事業しかいかんと書いてありますのでね、そういうふうだといかんのではないかなと。わかりませんけど。その場合特区申請が通るかどうかわかりませんけど。それから、銀行に直接のほうが良いんじゃないかと。そのかわり損失補償をくれという可能性もありますけど。そのへんの仕組みづくりとかをできんかなと。銀行からすれば同じ金を国債につぎ込んどるんですわ、何兆円という金を、ここら辺のでかい銀行でも。そんなことだったら、生きるお金にしたほうがどんだけええかわからんですよ。ということを投げかけるためには、ひょっとして結局は名古屋が独立せんとできんのではないかと思いますけど。

(記者)
　銀行がやるなら融資じゃないですか。

(市長)
　いや、それは何十年という話ですよ。基金にいっぺん入れて、そこは補助金にして。基金がどうするんですかね。

(記者)
　「規模は1,000億円」というのは、何年かで1,000億円というイメージでおっしゃっているのですか。

(市長)
　投下するなら、こういうものはできるなら単年度、割っても2年から3年とか、短く、大量に投下しないと効果が弱いですからね。これはちょっと日本では無いことですから、構想段階で。銀行の偉い様にも相談しながら、名古屋でできんやろかと。

　小学校が260ですから、小学校単位で40店舗できるんですよ。自動車乗って、ワンストップショッピングでスーパーに行くことが常識化しとるけど、そりゃあ近所の商店のほうがええに決まってますよ。魅力があれば。綺麗になれば。小学校単位で40店舗できると、全く新たな商店街が、商店街でなくても良いんだけど、できるぐらいの、それより凄い威力がある。

　息子なり、雇用が発生するということを視野に入れますと、ものすごい景気良くなりますよ。それと、雇用対策になりますから。福祉は重要な政策ですけど、産業が成長してというベースが一番重要なんですね、引き金とすると。産業が成長して、産業が儲かって、設備投資をしてお金がまわり、そこに新たな雇用が発生するというのが、当たり前ですけど、最大の福祉政策でもありますから。

2.3万人大作戦について
(記者)
　幹部会で具体的な話が出ましたが、もう少し詳しい説明をお願いします。

(市長)
　これは指示させていただいたことでして。これから大作戦本部が誰になるのか、総務局長になるのかよくわかりませんけど。ざっと思いつくところでも、ポスターを全国に貼ると。特に関東圏に、銀行集中だって言ってるんですから、向こうは。東京だけじゃないですよ、関東圏。ポスターのイメージとすると「住んでちょうよ名古屋」と。「日本初市民税10%減税」と。ワシのにこっとした顔でも良いんですけど。もう1つ、副市長の顔とかね。財政局長さんとかね。「この人誰だ」と。面白いですよ、なかなか。そういうイメージです。
　
(記者)
　ポスターを駅などに貼るんですか?

(市長)
　駅とか、いろんなところに。まだこれはちょっと思いつきでもないですけど、指定都市市長会に行った際、中村区とインターネットで(タウンミーティングの中継を)やったときに、名古屋市の東京事務所に行きましたので、あそこでちょっと話をしてきました。もうちょっと拡充、でかくすると。人間だけじゃなくて、民間とジョイントしても良いわけです。企業誘致とか、人間誘致の民営化みたいなもの。まず大使館回ってもらわないといかんわね。ポスターと名刺もちゃんと作ります。

(記者)
　大使館を回るというのは、外国人の誘致ですか。

(市長)
　外国企業の誘致です。当然役所、業界団体、一般的な大企業もまわって。

(記者)
　ポスターなどの予算はどうするのですか。2月補正予算、あるいは新年度予算ですか。

(市長)
　まだそれは入っていないと思います。

(記者)
　2月補正に入る可能性もあるのですか。

(市長)
　可能性はありますけど、これからです。早くやったほうが良いと思いますよ、私。

(記者)
　市民税減税の恩恵を受けるには本日在住の必要があるから、来年以降の恩恵ですか。

(市長)
　現実的にそういうことになります。しょうがないです。しょうがないけど、これは当たり前なんですよね。商売やっている人ならわかると思うけど、不況になればなるほど売値を下げてたくさん売ると。頭を下げて倍働くと。こういうことが常識なので。財政再建をどうやったらいいかと名古屋市役所に1か月こもってみんなで考えていても、何にもなりません。先ほども言いましたように、これは総務省が作った法律なんですよ。平成11年の地方分権一括法で、平成16年か18年が施行だったと思いますけど、いわゆる標準税率を下げても起債できますよと。許可制ですけど。それまでは標準税率を下回りますと起債ができなかった。それを変えたんです。そこに、「自治体の競争を促す」と書いたんですよ。条文には書いてないけど。資料にね。

　だから商売のように、それはやっぱり不景気、会社が危なかったら打って出ないといかんですよ。会議ばっかり集まって、みんなで「どうしよう、どうしよう」言って、何百時間議論やったっていかんですよ。値段を下げて頭を下げて、人の倍働くと。良いものを提供すると。こういう値下げ競争をやると公共サービスが悪くなるんじゃないかという人がいますけど、これは間違いなので。物資がないときはそうなるかもしれませんが、物資が余っているときは。大ジャーナリズムの人を前にして申し訳ないけど、値段競争がわからんと思います。本当の価格競争をやった人なら「より良いものをより安く」なんです。安くということはどういうことかというと、お客さんに喜んでもらおうという気持ちが品質にも一緒になるんです。だから値下げ競争というのは安かろう悪かろうじゃなくて、品質のより良いものを探そうという事になる。公共サービスも、今回の学生さんの定期もそうですけど、こういうことを発掘していくようになるんですね、だんだん。

3.減税の他市町村への広がりについて
(記者)
　市民税の減税が全国的にも広がっていくと思われますか。

(市長)
　ここで宣伝をして。僕はそう思いますけど。だけど指定都市市長会の会長選の状況を見ていますと「今までで良いんだ」という人がぎょうさんおみえになるという可能性はある。

(記者)
　もし全国で広がっていった場合、名古屋市の目新しさは薄れますが、そのときの名古屋市の魅力は何になるのでしょうか。

(市長)
　ここで重要なんです。3万人大作戦が成功してなければならんのです。そうなれば、さらに減税できるようになる。商売と同じです。値段が下がって売り上げが増えますと、さらに下げることができる。常に減税型の自治体というか、リードしていくのが名古屋ということになります。

　昨日井沢元彦さんが、講演会が終わってから「これは織田信長の楽市楽座と同じでしょ。まるっきり同じだ。」と言っていましたよ。本当に。楽市楽座って、減税だったんですから。

4.学生定期券の新設について
(記者)
　生活支援と述べられましたが、そういうコンセプトで作られたものなのですか。

(市長)
　生活支援もありますけど。交通局の経営努力が生活支援にもなるということ。

(記者)
　市長サイドが働きかけて作ったのか、もともと検討されていたのか、どちらですか。

(市長)
　生活支援についてはぜひ知恵を出してちょ、ということはお願いしてありまして。交通局長さんから、類まれなる知性によって発見された施策だと思います。僕もこれを聞いて、なるほどなと思いました。

(記者)
　先日出された交通局の経営健全化計画の中に「定期券を拡充する」とありましたが、その一環と考えればよろしいですか。

(市長)
　あったですか。よく知っていますね。そんならそこに、一応伏線があったかもわからんね。ちょっと知らなかった、気がつかなんだけども。

(記者)
　この件での収入の減り具合はどのくらいのものでしょうか。

(市長)
　減収になりますかね、わからんけども。ようけ定期券を買うようにはなりますよね。

(記者)
　そういう経営戦略の一環でもあるということですか。

(市長)
　ええ、そういうことですね。ようけ乗ってもらおうという話です。値下げの一種です。値下げしてようけ乗ってもらおうと。良いんじゃないですか、公共サービスがそういうふうに出るとことは。

5.商店街補助金の総点検調査結果について

(記者)
　商店街の経営を調べた結果、やはり不正に補助金を受給していたというとんでもないことですが、会見によると、いろんな理由から告訴しないということでした。けりのつけ方をどうされるのかということと、このような事があると、地域委員会を含めて、信用できるかという事になりかねないと思うのですが、どのように考えてみえますか。

(市長)
　地域委員会との違いは、地域委員会は、公開ですから。全然違うということです。補助金はやっぱりまずいんですよ。1千万は、補助金的ですけど、補助金から寄付金へシフトしていくというのが、実は、もうひとつの不正をなくする道なんですね。

　あんまり僕は言いたくないんですけど、お縄になった方みえましたね。それで終わるような状況だったけど、そんなもん「おみゃーさん、他にもあるに決まっとるがや」という話ですね。まぁ業者さんには申し訳なかったけど、同じような手口、同じような項目について、全部業者さんとか、払ってちょ、ということは指示させていただきまして、案の定というと感じ悪いですけど、こういうことですわ。補助金というのは、ほんといかんですよ。長いこと補助金やっとると。こうなっちゃって。いわゆる水増し請求というやつですね。

　その一部を寄付金に転換すると、本当は良いんですけどね。寄付金はオープンにせないかんですから。いろんなもの。僕もあんまりここまで言ってええかどうか悩ましいんだけど、これどうするやという話がありまして。
　
　(理事長の)名前まで出して、当局からすれば、調査に大変ご協力いただいたと。民間企業にですね。それもあり、ここの公表と、全額弁償すると言っとられるのでと。警察がその後、進められるということだったら、協力しますと。そういうことでいかんですかと、となりましたんで。

　ワシも、悩ましいんだわ。でっかい不正には、徹底的に戦いますけどね、こういうことはいかんですよ。いかんけど、中小商店、企業がですね、商店街の中で、本当にまぁ苦しみながら生きているという人たちについては、若干、同情しちゃうところがあるんですわ。
　
　こんなこといっちゃいけませんけどね。悪いことはいけませんけど、本人は全部お金を返されて、こういう名前まで出ましてですね、こういう格好で。理事長の。
　
　名古屋市としては、とりあえずは、ええんではないかと言われましたんで、まぁそうかなと。
　
　だけどこれ以上のことについては、警察からもしなんらかの申し入れがあれば、当然、全面的に協力します。だめですかね。

(記者)
　とんでもないと思いますよ。

(市長)
　とんでもないですよ。

(記者)
　商店街というのは、お互いお世話になり、お世話する関係であって、そういう関係が、透けてみえたんですよね。話を最初に聞いた時に。そういう意味で、市として商店街に対して、遠慮する部分があるんじゃないですか。

(市長)
　ワシも、そこのところは厳しくは言っとたんですけど。とりあえずそのかわり、警察からお話があればという話でね。当たり前ですけど。なかなか、苦しいところですわ。

(記者)
　苦しいところ、なぜ遠慮するのかというところが、わからないんですが。

(市長)
　過去の長いお付き合いが、単独ではわからないけど、商店街の中ではあったということは事実ですよね。

(記者)
　付き合いがあれば許して、付き合いがなければ許さないということでいいのですか。

(市長)
　そりゃいかんでしょう。いかんと思いますけど、ワシは、まぁ反対に、まぁひとつ、やっぱり、この不景気のさなかに商店街も、全然はやりませんし。

(記者)
　不景気なら、補助金を詐取していいという話にはならないと思うのですが。

(市長)
　おっしゃるとおりでございます。
　
(記者)
　結局、根拠はなんですか。

(市長)
　根拠は、僕はそういう気持ちだけです。それと、こうやってメッセージを発した場合は、警察の方もしかるべき行動を取られるのではないかと。

(記者)
　じゃあ、自分では引き金を引きたくないからということ?

(市長)
　まぁそういうことだねぇ。

(記者)
　遠まわしに、警察に捜査してくれということですか。

(市長)
　そんなことではありませんけど。本当に、どえりゃあ強いものだったら、告発しますけどね。だけど、商店街も、みんな大変だでね。不正はいかんよ。そんなことは。いけません。

(記者)
　補助金制度自体、見直しは考えてらっしゃらないのですか。

(市長)
　そうですね。国で始まった、ひとつのあれですけどね。商店街に対する補助金というのは。だけど、地域の横の中で、ちょっと時間かかるかわからんけど、地域委員会なんかでやってった方が。地域が商店街を育てなければ、なんにもなりませんからんね。はっきり言って。

　そういう仕組み、時間がどれだけかかるかわからんけど、オープンな議会という地域委員会の議会とボランティア議会の中で公開されますんで、そういう中で、そういうお金を使っていくという方向に時間かかるか知りませんけど、転換していきたいと思います。

(記者)
　来年変わるということはないんですか。

(市長)
　そこまでは、まだちょっといってませんですね。きちっとやっとられるところが、多いでね。だけど、縦型の補助金を、こうやってやっても、現実に商店街が、大須だけはものすごい盛んですけど、反対に大須の場合は、自力の部分がものすごく多くて、本当にその人のためになったのかと、そこで買い物をする人のためになったのかと、いっぺん検証しないかんと思いますよ。

(記者)
　やめたらどうですか。やめて本当に検証しないと、偽の領収書なんか申請して、200万も税金浮かしていた訳ですよね。そういう制度をこのまま継続するっていうのは、おかしいと思うんですが。

(市長)
　おかしいわな。なかなか厳しい対応するところもありますけど、いっぺんこれは確かに、おいでいただいて、ちゃんと聞くところですかね。やっぱり。これどうしますかと。

6.東京事務所の拡大について
(記者)
　東京事務所を大きくするということですが、イメージとして、今のスペースとかで、どれくらいにしたいということは?

(市長)
　そんなものはあれで十分ですよ。それより、企業誘致とか、人を引っ張ってくために、民間に委託なのかわかりませんが。お金のこともあるから悩ましいけど、そちらの方で大きくするという。

(記者)
　市の職員だけでなく、民間の力を借りて活動をするということですか?

(市長)
　やっぱり、頭下げるのは上手な人がやったほうがええでしょう。

7.今年一番苦しかったことについて
(記者)
　今年一年を振り返って、一番苦しい時はどんな時でしたか。

(市長)
　苦しかった時ですか。当選させてもらって、なかなか。政務秘書官もはっきり言いまして、今も否決されてますからね。なかなか人事のほうもいろいろありまして、あれのところが苦しかったですね。スタッフがおらんで大変です。常勤のですね。政務秘書です。端的に言えば。
　
　それをなしにやるということは、市の3人の秘書官にも熱心にやっていただいたけど、やっぱり政治やってますので、政治活動も、半分までいきませんけど、それができないわけでしょう。
　
　もっとやりたいことはいろいろありましたけどね。不正随意契約のネタなんかも、ようけありますけど、そういうのでは、3人の秘書官ようやっていただいたと思うけどね。そこが苦しかった始めの頃ですかね。

(記者)
　6月議会とか、9月議会ですか?

(市長)
　なんですかね。だけど、不肖16年弱やらさせていただいとりますし、自分で選択して選んだ人生ですから、文句言うつもりはありませんし、なおさら次の、政治ボランティア化、議会改革のテーマもありますし、見果てぬ夢に向けて、飽くなき挑戦を続けると。

8.陽子線がん治療施設の現在の状況について
(記者)
　今日時点の状況はどうですか。

(市長)
　今日は、まだ決めておりません。いろいろ相談しまして、いろいろ考えたいと思います。

(記者)
　もう少し時間がかかりますか。

(市長)
　はい。えらいすみません。

9.子ども手当てについて
(記者)
　本来なくなるはずの負担が残る話について、自治体によっては負担を拒否するところもありますが、市長は負担を止むを得ないと考えますか。拒否するものと考えますか。

(市長)
　名古屋市も、児童手当の他に全額国がやってもらえればありがたい、ひょっとしてそうなのかなと、わしも思ったことがありましたが、やっぱりそうでなかったか、違うのかというのが今の気持ちです。ただそうなると、どういう仕組みにするのか知らんけど、名古屋市の児童手当を全部召し上げて国の給付にするんですかね。名古屋市で言うと、児童手当40億分ですか。全部国の仕組みでやるんだと。お金を出すのは今までどおり市でやってちょということになると、子育てという最も基礎的な市町村がやるに最もふさわしい事務を、国が持っていくことになります。えらい逆行にならないかと。

　26,000円フルだとすると、確か全部で5兆円くらいだったはずですから、5兆円というと消費税2%分ですから、それを市町村の独自財源に振り替えると。それで市町村で子育てをやってくれとやるほうが、本当だと思いますけど。

　また、ようわかりませんけど、国がこれだけの膨大な5兆円の半分、2.5兆ですか、その給付をやるいうと、なんとか子育て給付機構とかできるんじゃないですか。子育て給付基金とか言って。そこにぎょうさん偉いさんが、いわゆる天下りをされるんじゃないかなというふうに、普通は思いますけどね。大丈夫かなと。

(記者)
　地方負担がないという最初の約束が、変わったことについては。

(市長)
　あれは、はっきりは言っとらんでしょ。

(記者)
　市は地方負担はないようにとお願いをしていますが。

(市長)
　だけど、いわゆる公約というかっこうで、地方の児童手当とまったく別枠に5兆円、1人当たり26,000円給付するというふうに言ってなかったんだけど。またかという感じですけど。国が地方自治体のいろんな基本的な行政サービスを召し上げていくのは、逆行だわね。もしそうなら。そこまで決まっとらんと思いますけど、お金の話が決まっただけで、仕組み自体は。地方税法の廃止、地財法5条の廃止とか言って、ちゃんと市町村が独自に経営をするということ。道のりは長い。結局みんな同じ給料をもらって、ずっと。赤字になったと地方交付税で担保してもらって。国からの役人は、偉い様にいれておけば食っておけるんだもんだで。倒産しない会社とは、こういうもんですかね。

(記者)
　市の負担は国の制度どおりに考えますか。

(市長)
　子どもさんのために拒否をしては申し訳ない。その分は給付を続けないと、子どもさんのいる家庭に迷惑をかけてはいけないので。今のままでええかと、そうは思わんけど。そんな甘い話があるとは、あまり僕も思っておらんですけど。別個でゴボッと来るのは。国が召し上げるというのは、変なもんだね。給付の権限ないし、義務でもあるけど。

10.来年の抱負について
(記者)
　来年は朗らかな街にしたいと、先ほどおっしゃいました。改めて、来年に向けての抱負と意気込みを。

(市長)
　庶民革命の減税と地域委員会が通ったことは、どえらい大きくて、地域でお金がまわるようになると。なんとか減税分を、当然、お酒を飲んでいただいてもええですけど、子どもさんの正月みやげでもええけど、寄付していくような流れができれば、ええ地域ができるし、社会保障のいろんな給付ができるし、福祉もどえらい充実してきますよ。そういう流れが、第一歩、名古屋から始まらないかということと、それから400年祭もありますので。

　名フィルの皆さんに、暮れまでに2回くらいは名古屋の皆さんありがとうと、ちょっと幕を作って、本当の路地でバイオリン1本でも弾いてちょうということを言っておりまして、今のとこ返事はありませんけど。楽団員はみんな、特にブルガリアの人はノリノリで大いにやりましょうと。そういう雰囲気の話、楽団員は。やっぱり、おらが街のオーケストラという、そういうものをつくりたい。そういうものを含めて、学生さんにも街づくりに参加していただいたりして、とにかく賑やかな。尾張藩というのは、元々、新宿の屋敷の中に小田原の商店街をつくったりなんかして、みんなに来てもらって、騒いどったらしいですから。やっぱり、おもしろい、色気のある街を。

11.議会改革について
(記者)
　議会改革は継続審議ですが、来年こそはと。

(市長)
　いよいよ2月に向けて、こちら側も条例案を出していかないかんし、政治は税金によって稼業化された職業議員がやるのがええか、それともボランティア化、イメージは市民並み給与、の政治がええか。日本の国の一番大事な論争を名古屋市から展開したいと思っています。市民の皆さんもよう見ていただいて、いろんな情報をみなさん提供していただいて、判断していただくとええなと思っています。これは日本でまだどこも議論してないですけど。端的にどういうことかというと、世界中、政治はボランティア、市民並み給与です。日本だけ違うんです。これをひとつ頭に置いていただくとええかなと思います。

　政治が変わると、ええですよ。お金のこともあるけど、議員とかそういう人達が、地域で尊敬されるようになるんです、みんな。ボランティアでやりますと、そうすると社会がようなりますよ。郷土愛が生まれてきて、愛国心に繋がっていくと。自立する日本となってくるんですけど。政治をやる人、市長さんもそうですけど、議員さんも、立派になってほしいと、輝く議員になってもらえんか、というのが、実は目標なんです。

12.庶民革命の現在の状況について
(記者)
　現時点で、庶民革命の達成状況は。

(市長)
　82点くらい、行きたいんじゃないですか。常に楽観的ですけど。84点か。この2つ(減税と地域委員会)が通ったのがでかいです。どえらいでかいです。名古屋市の職員の皆さんにも本当にお願いして、地域委員会から、減税から、寄付の流れとか、これを本当つくっていくと、世の中ガラッと変わってきますよ。少なくとも、地域委員会のボランティア議会のところでは、議会改革はこれからですけど、実は仕組みとしては成立したわけです。いろんな地域の方がぜひ手を挙げていただいて、学区連協の方でもいいんでね。だけど、公開された場と、それから選挙をやってみんなが参加するということで全く違いますから。新しい、本当大きな名古屋の挑戦です。織田信長が生きていたら、どえらい喜ぶと思います。わしのやりたいこと、なんでわかったと。</description>
			<guid>http://www.narupara.com/modules/d3forum/index.php?topic_id=1181</guid>
			<pubDate>Wed, 20 Jan 2010 17:40:07 +0900</pubDate>
			<category></category>
		</item>
		<item>
			<title>【市長】平成21年12月14日定例記者会見の内容</title>
			<link>http://www.narupara.com/modules/d3forum/index.php?topic_id=1157</link>
			<description>「市民税減税条例の再議について」
(記者)
　11月議会で修正可決された減税条例について、再議を求められた理由を改めてお聞かせください。


(市長)
　条文にありますけど、地方自治法176条第1項を読みますと「普通地方公共団体の議会における条例の制定若しくは改廃または予算に関する議決について異議があるときは、10日以内に理由を示して再議に付すことができる」という規定があります。この異議に基づいて再議を求めました。
　
　どういう異議かと言いますと、やっぱりびっくりこきましたけど、市民税というのは、繰り返し言いますけど、特に平成19年以降は国の法律も変わりまして、お金持ちも、そうでない人も、定率は6%ということで。相当低い人からでも3,000円払わないかんですよ。どえらけない金持ちでも3,000円でええんです。あとは6%ですね。どえらい金持ちでも、そうでない方も国のような累進税率になっておりません。金持ち優遇だと言われるなら、この6%自体から変えないといけません。
　
　何でか言いますと、要するに、道路を歩きますと、金持ちが歩いてもそうでない人が歩いても、同じようなアスファルトの上を歩くことができます。ゴミの収集車は、お金持ちの家でもそうでない人の家でも、同じように行きます。病気になって困ったなという場合に、119番に電話しますと、名古屋市の消防局が、お金持ちでもそうでない人でも、同じようにそこに駆けつけます。
　
　税法学上は応益負担と言うんですけど、市民である以上、同じような利益を行政から受けていると。ですから、会費と言われますけど、市民税においては会費を負担していただくことなので、所得も累進課税にしなくて同じ6%。一番わかりやすいですけど、ひとりあたま3,000円ということで日本中でやっております。
　
　それを名古屋だけ100円にするというのは、これはちょっといかがなものかと僕も思いますし、もしそのままいきますと、他の首長さんからもめちゃくちゃ言われると思いますよ。「名古屋が日本一の初めての減税だと言っているけど、均等割3,000円を100円にしたらしいですね」と。町はいろいろありますけど、町内会費でも月に200円、年間2,400円です。これが、市民税のほうが100円というのは、ちょっと異議を申し立てないかんということで、もう一回議会に議論いただきたいと、ぜひ常識的な判断をいただきたいと申し上げたところです。


「平針の里山開発への対応について」
(記者)
　(開発業者への回答期限が近いが)現状はどのような感じでしょうか。

 

(市長)
　大変に苦慮、苦しんどることは事実です。何遍も言いますけど、一方では是非残したいと。大きな理由は、平たく言えば名古屋市の中でたくさん緑が残るとええなあということです。ちょうど来年、いわゆる生物多様性条約に基づくCOP10という国際会議が開かれて、これはなかなかでかい会議なんですわ。今、コペンハーゲンでやっておりますわな、COP15という。あれは気候変動に関する会議。ほぼそれと同じという会議が開かれて、日本の提案の第一が「里山を残そう」なんですわ。里山イニシアティブと言いますけど。それをやる会場が名古屋でして。車で行くと会場から20分くらいかかりますかね、そういう所で里山の開発してしまってええもんだろうかと。右の手で「里山守ろう」と言って日本政府が世界に宣言する時に、左の手で「いや、実は違うんですわ」というのは、特に名古屋の人間にとってまずいんじゃないのかと。「名古屋の責任でない」と怒られますけど、そうはとられない可能性もありますし、是非残したいと。
　
　昨日も中区の区役所で市政ミーティングで聞いてみましたんですけど、そりゃあ皆でいろんな方法を採ればということで、頑張れば良いじゃないかという人もおりました。今までは藤前干潟でも、千葉県の三番瀬でしたかね、七番瀬でしたかね、ああいう所でも、役所が持っとるやつを埋め立ててええかどうかと。要するに、藤前干潟だったら公有水面埋立法ってありますけど、あれを埋め立てるには当時の運輸大臣の許可がいるということで、そのときに環境庁長官が意見を述べることができるという規定があったんですけれども、もともと国のものなんですよ。だから、政府、地方政府も含めてそこの中で努力すれば、解決方法といったらまあ見出せたんだけど、今回は民間の業者がこれを買っとりまして、実際借金もされて買っとるわけですよ。民間の業者さんも今までは契約自由の原則もありますし、当たり前ですけど生きていく権利もあるわけなんで。そういうところで非常に苦しい。今までの環境問題の状況とは違うんですわ。そういうことで苦労しとります。明日が回答期限になっとりますので、本日も交渉というか、いろいろ続いておりまして、もう一日ございますので、明日にはきちんと責任ある返答をしたいと思っております。
　

「半田市の減税条例について」
(記者)
　半田で(減税案が)可決しましたが、それについて市長の評価はいかがですか。


(市長)
　半田の市長さんの一つのご判断で、ご苦労様でございますというと、他人事みたいだけど、これはこれなんですけど。半田の場合は平成22年度の個人市民税に「限り」と書いてありませんけど、「限り」という意味ですけど、「に」と書いてありますので、適応するということなんで。名古屋のいわゆる市民税減税とまったく精神が違うというとどう言われるかわかりませんけど、私のほうは違うと感じております。
　
  一つは、半田の場合は一年限り。継続するといって毎年やるということでございますが、一年限り。
　
　もう一つは法人税の市民税減税はありません。関係者に話したんですけど、うちは生活支援なんですと。どなたと申し上げられないですけど。名古屋の方は生活支援もありますけど、いわゆる減税なんで、税金が下がるということで、恒久的措置。いや恒久措置です。的じゃありません。当たり前の話です。日本始まって以来の税金が下がると。市民の皆さんも日本始まって以来ですから、実は無条件に税率が下がると。日本の場合、生活支援と一緒になっちゃっとって、麻生さんの一万二千円、ああいうのと一緒になっちゃいますけど、これは全く違うんです。税金が下がるということなので、名古屋の場合は、これをきっかけにして一人でも、ようけの人に名古屋に住んでいただいて、赤ちゃん産むなら名古屋と。商売するなら名古屋という大運動を展開していこうということでございます。
　
　もしこれが一年だけだったら、わしは恥ずかしくてね。名古屋に住んでちょう言って、住民票移してちょうとかね、商売やってちょうって、わし、よう言わんですわ、そんなこと。とろくさい。商売の場合、特に人が移るのも大変ですけど、名古屋へ来た場合ですね。一つ市民税が下がるからと、これをきっかけにして商売の盛んな街、名古屋ができるかなと言ったら、一年後にやっぱり元に戻しますわではですね、そんなことはとても、私よう言わないということで、精神が全く異なるということをご理解いただきたいと思います。
　
  実際、半田も百円にしましたけど、一年限りだということです。


(記者)
　半田のほうがより生活支援が主たる目的であるので、そういう形であって、それは名古屋とは違うということですか。

 

(市長)
　よりというより、生活支援そのものじゃないですか。本当は生活支援ということで別個の給付をするということが、麻生さんのようにね、給付金というふうにするのがあれだと思いますね。名古屋の場合でも、もし100円にするんだったら2900円分の100万人ですから29億円で、皆さんに生活支援ということで別個に出されるほうが正直なことだと思います。大変ですよ、実は。だから長く続くことはあり得ないんです。
　
　日本中ですよ、何回も言いますけど。地方税法310条に、頭割りです。3000円と書いてありまして。日本中のありとあらゆる市町村が3000円皆さんに会費を自分の住まれる市町村に払っておられると。そのお金っちゅうのは、いわゆる、ゴミの収集は庶民のとこでもそうでないとこでも同じように来ます。急病になったら救急車が来てくれるし、道路を歩けばアスファルトは舗装されてるし、そういう話です。
 
  町内会費の十分の一というのはちょっとですね。ご勘弁をいただきたい。いくらなんでも。責任のある税制という。当たり前のことなんですけどね。
　

「低所得者の支援について」
(記者)
　議会としては、低所得者の支援ということにつき充実したものが出てこないから、そこにこだわって修正したわけですが、再議という状況も考え、福祉施策の充実について早めに出すという考えはありますか。


(市長)
　水道料金のいわゆる定額部分を一割下げるという、これも水道局のものすごい行政改革で、戦後初めてですから。これもでかいですよ、税金払ってないとこにもいきますから。一人暮らしのお年寄りなんか、十分喜んでもらえると思うんです。これにとどまらず、今、大検討しておりまして、ただ予算編成の中で責任あるとこを示さないかんもんで、まあちょっと待っとって頂戴。
　
(記者)
　原案を生かしてもらうために、議会などに頼んで回ると仰っていましたが、その材料として出す方法も考えられませんか。


(市長)
　それはそれで責任を持ってやりますけど、予算編成そのものになりますので、それはね。もうすぐですよ、1月には出てきますので。
　
　それ以前に、「頼むで100円はやめてちょう」と。わしできんわ、恥ずかしくて。せっかく名古屋の、日本一ですよ、日本初で。減税でこれから名古屋にぎょうさん人に来てもらおうというときに。他の自治体の市長さんなんかは「何言っとるの」と言うと思いますよ。市民の皆さんのためにも、これはわかっていただけると思います。100円はちょっと無理だというのは。
　
　
「市民税減税における均等割の考え方について」
(記者)
　日本全国3000円と強調されていたが、2700円に下げるというのも本来はあまりやらないほうが良かったということでしょうか。


(市長)
　それは間違いです。平成18年だったか16年だったか、法律が通ったのは平成11年ですけど、地方分権一括法の中でいわゆる標準税率といいまして、地方税については標準税率という名前を使っとるんですけど、一応目標で、それを下げても起債は許可制を維持できるという法律が通っとりまして。良識的な範囲で一割下げて、そのぐらい行政改革を努力するという趣旨でこの法律はできましたので。私の国会議員の歴史の中でも、権力・闘いの歴史でしたけど、今回の減税については国がやろうとしたことを進めているという自負を持っております。ただ日本中どっこもやっとらせなんだと。減税についてはね、地方税。頭割り3000円を名古屋の、役所側の提案により2700円にするいうのは、国の言わんとするところを実行していくということです。これは是非評価を賜りたいと。これと100円とは全く違うということです。


「市民税減税を補完する低所得者向けの対策について(規模)」
(記者)
　市長の減税案だと定額のところが300円(の減額)。福祉に対する施策は、その減額部分に対する予算規模を超えてはならないという考えですか。


(市長)
　いや、それはまた別ですよ。今回、水道料金でも納税者の方がその中に何人お見えになるのか、きちっと調べればわかりますけど、そういうもんじゃありませんので、福祉は福祉でたまたまこういう機会になりましたけど、なかなか大変な生活の時代ですから、大いに生活支援ができたらなという気持ちはいっぱいです。
　
(記者)
　300円しか(税額が)安くならない人がいる一方で、非課税世帯は予算規模としてはそれ以上にお金が払われるということも起こりうるのでしょうか。


(市長)
　880円ですね、水道料金ですと、年間ですけど。300円減税になった方で、その方が水道料金が基本料金以下で、以上の方も入るんですけど、以下のところを一番多くするんですけど。その方もおみえになるとは思います。そこはそこで、またちゃんとやります。ちょっと待っとって頂戴。予算編成と一緒になるもんで。
　
(記者)
　以前の定例会見で、逆転現象が起きるのはまずいという見解がありましたが、(考えが)変わったのですか。


(市長)
　逆転というかですね、税金の中の逆転現象はまずいですよ、やっぱり。福祉施策というのはよくあるじゃないですか、ええかどうか知りませんですけど。生活保護と、年金ですわ。よく言われる逆転現象ですけど、別個の施策の場合はあり得る。ええかどうかは知りませんけど。税金の中の逆転現象というのは、やっぱりあることはあるんだろうか、ちょっと私も完全には知りません。それはやっぱりなしにしていくというのが当然の政策だと思うけどね。


「地域委員会に関する付帯決議について」


(記者)
　補正予算付帯決議の中で、選挙以外のやりかたも、もっと前向きにやるべきじゃないかと書いてあったが、ある程度重く受け止めるのでしょうか。学区連ではいまだに、抵抗といいますか、のめないという姿勢を変えていないというスタンスもあるわけですが。


(市長)
　そういう学区連もある。
　
(記者)
　そういう学区連の親分もいると。


(市長)
　ええ人もやる人もいます。
　
(記者)
　そうすると方針としては変える考えはないということですか。


(市長)
  付帯決議ですので、議会の決定ですので、大事にさせていただくということですけど、やっぱりまずモデルの意味は、選挙というのがモデルの意味としてどえらいでかいんです。
　
  学区連に1000万ぽんと出すというのは、これは、付帯決議は当然大事にさせていただきますけど、これはモデルにあまりならないですね。だから、まずモデルやらさせていただいて、一年とにかくその状況をみて、その中からまたいろいろ変えていくと、付帯決議の主旨を十分拝しまして、変えていくと、そういうことです。


(記者)
　議会側はモデルである以上は選挙をやるところがあってもいいし、やらないところがあってもいいという理屈ですよね。付帯決議は念頭においているけれども、選挙をやらないのではモデルの意味がないので、やらないということですか。


(市長)
　もし選挙やらずに学区連に1000万出しますと、264ありますから。264分の1の方をどうするかという、大問題になりますよ、これ。抽選になるんでしょうかね。だけど、抽選なんてことやっていいんですかね。年末プレゼントみたいなこと。かえって、学区連の方は困られると思いますね。他のとこからめちゃくちゃ文句出ますから。
　
　非常に柔軟に考えております。正直言いまして、一遍モデルをやりまして、参加型の選挙ということで、これも本当にどういくかというのは日本初めてだと、公職選挙法の適用はないから、普通のパターンじゃないですけど。これ、皆さん、せっかくですから、間違えられないように。まず、有権者に全員、郵送ないしビラ、それから街宣カー、私が自分でしゃべってもいいです、モデルですから数少ないんでね。是非こういう地域のことを地域で考えるという、新しい仕組みのいわゆる選挙が始まりますんで、参加してくださいということで。
　
  全員に案内いきますから。それから私は参加しますよという、これをどうやって受け取るか、手紙なのかという話ですけど、そういうことを求めて、その人たちの選挙ということですので、住民の皆さんは何にもないところから参加してくれという意味じゃありませんので。そこらへんは誤解されませんように。ちゃんとチャンスは皆さんにいきますのでね。そういう仕組みがどうやってワークしていくかというのは、皆さんで検証させていただいて、そこから後は、付帯決議の主旨も十分考えながらええやつを作っていくつもりですので、ご安心いただきたいと思います。
　
(副市長)
　付帯決議は検討中ですので。


(市長)
　はい、それは検討中と。わしの思いです。


「地域委員会のモデル地域実施のスケジュールについて」
(記者)
  地域委員会が始まるまでのスケジュールは現状で確定しているのでしょうか。


(市長)
　これはどうやって申し上げた方が良いですかね。


(記者)
  大体で結構です。


(副市長)
　付帯決議の部分はありますけど、まずモデル募集を早くやって。
　
(記者)
「早く」というのはどういうことですか。


(副市長)
　年内にでも手続き開始できればということでやっています。


(記者)
  100万世帯というか、全世帯にビラを配るという話を土曜日にされましたが、それをもって募集に変わるんでしょうか。


(市長)
　そればっかりじゃないです。それが一つ。こういうところでも呼びかけますし。いわゆる市の街宣カーみたいなのがあるじゃないですか。「選挙行こう」とか、ほとんど小さい声だで全然聞こえませんけど。こういうこと言っちゃいけませんが。ああいうのを通じて、なるべくようけの人が参加していただけるように。
　


「地域委員会における外国人の投票参加について」
(記者)
　外国人選挙権について、民主党政権が誕生して賛成派も多くおられます。モデル実施では日本人というふうに書いてありますが、どのように考えていますか。


(市長)
　これは皆さんもご存知のように、公職選挙法の適用のある選挙におきましては、私は外国人の方に選挙権を持っていただくのは反対でした。そう言って国会では行動してきました。
　
  やっぱり、税金を払っていることと、国にしろ、市町村にしろ、どういう日本を作っていくかということについて、参加されるというのは別物なので、やっぱり、もし選挙権がほしい方は帰化を堂々とされて、やってほしいということでございます。
　
　だけど、今度の選挙は、いわゆる公職選挙法の適応がないんでね、大変悩ましい問題ではあるんです。外国人の方が非常に多い地域もありますよね。これは、二つ意味がありますけど、国で大論争やっている時に、このことは慎重にすべきではないかという話と、捕捉も難しいですよ。もう一つの論点とよう似てますけど。長者町でこの間言いましたけど、おれたち住民票ないけど、商売やっとると。長者町のまちづくりやる場合、住民票じゃなくて、そこに現に住んでるということでええじゃないかという議論もあって、確かにそのとおりなんです。だけど、捕捉が非常に難しいということもあって、そのような同じような議論で、日本国民というふうにしております。
　
(記者)
　本実施の際にはまた検討をされますか。


(市長)
　また一遍、議論するんだけど、私の場合は、なかなかそのへんは、ちょっと慎重なんですけどね。誤解されんようにしてください。世界中、EUは公職選挙法の適用になる選挙ですけど。それも地方議員、今日本で議論しているのは地方議員の参政権の方だけですからね。それでもEUなんか認めとるいいます。
　
  あれは同じ国になろうという前提ですから。韓国の方が言われますけど、韓国認めたじゃないかと、人数忘れましたけど、圧倒的に数が違いますから。日本人で韓国に永住している人と、韓国人で日本に永住されている方と、圧倒的に数が違うんであって、同じ国になろうなんてこんなこと言ったら、えらいことです。そんな話じゃありませんので、そこのところは日本の国を、地方も同じなんです。地方も日本の国の一部というか、非常に重要なんで、国のあり方を考えるというのは参政権ですけど、是非帰化をしていただきたいというのが私の考えです。
　
(記者)
　住民税を払っている外国人の方もいらっしゃって、市長の住民分権を確立する条例は、減税と地域委員会と三本立てのセットだが、(外国人でも)税金を払っている人もいるが、地域委員会には参加するなということですか。


(市長)
　外国人の方でも、先程言いましたように、道路を歩けば同じような公共サービスを受けられます。当たり前ですけどね。それから、ごみを集めていただければ、ごみを集めることも当然来ますし、救急車も来ますし、年金ももらえます。
　
  ですから、地域をどう考えるか、日本の国を考えるという場合は、その国と地域と運命を共にする人達、本当に、最後のところまで、という人達が決定すべきであると。というのが私の、少なくとも公職選挙法の適用のある選挙についてはそのとおりです。けど、今回の場合ちょこっと違いますので、そのことも含めて、大議論すればいいんじゃないかと思います。</description>
			<guid>http://www.narupara.com/modules/d3forum/index.php?topic_id=1157</guid>
			<pubDate>Sat, 26 Dec 2009 12:55:03 +0900</pubDate>
			<category></category>
		</item>
		<item>
			<title>【市長】平成21年12月21日定例記者会見の内容</title>
			<link>http://www.narupara.com/modules/d3forum/index.php?topic_id=1172</link>
			<description>[img align=right]http://www.city.nagoya.jp/_res/usr/21057/shicho-2.jpg[/img]
【市長】平成21年12月7日定例記者会見の内容です。

           
この記者会見に関するコメントは
[なるぱら]平成21年12月21日 市長定例記者会見
http://www.narupara.com/modules/x_movie/x_movie_view.php?cid=2&amp;lid=101
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[b]会見事項[/b]
・平成22年度予算「パブリックヒアリング」の開催
「平成22年度予算 パブリック ヒアリング」の参加者募集
http://www.city.nagoya.jp/kurashi/event/event/nagoya00075435.html

・名古屋開府400年記念事業「第1回開府500年のまちの姿懇談会」の開催
平成21年12月27日開催:第1回開府500年のまちの姿懇談会
http://www.city.nagoya.jp/shisei/jyoho/jyoho/suishin/kaigikoukai/kaigioshirase/nagoya00075484.html

・平成21年度コミュニティサイクル社会実験(名チャリ社会実験2009)の結果(速報)
コミュニティサイクル(名チャリ)について
http://www.city.nagoya.jp/jigyou/douro/nagoya00069963.html

・ショートストーリーなごや第3回受賞作品の決定
ショートストーリーなごや(外部リンク)
http://www.s-story.org/

 (内容)

　それでは12月21日定例記者会見を始めさせていただきます。

　1点目は、平成22年度予算「パブリックヒアリング」についてです。

　これは革命的だと思いますけど、私も国会で16年弱やらしていただきましたけど、予算編成の前に、具体的項目について市民の皆さんに聞いて、それを受けながら予算編成をするというのは、庶民革命の強烈な第一歩だと思っております。

　政令指定都市初の試みだと書いてありますけども、たぶん、わかりませんけど、やったとこはないんじゃないかと思います。枠はあるかもしれんですけど。

　僕は、マニフェストでは、プロセスというとこまでは、しておりまして、プロセスはすでに、どういう会議をやって何を議論しとるということはお知らせしましたけど、本体の予算編成の中身ですので、たぶん日本で初めてで、世界でもたぶん無いんじゃないかと思いますけど。挑戦ですわ、これはひとつの。どういうことになるかわかりませんが。

　すでにご存知かわかりませんけど、来年の1月17日(日曜日)午後1時から2時半、受付は12時30分ですけど、栄のナディアパークデザインセンタービルの3階デザインホールにおきまして、市民の皆さんが予算にいろいろ、こうしていただきたい、これはいかんと、これはやってくれ、これはなくせと、そういうことを具体的に言っていただいて、その後、市長の査定が行われるということですので、ぜひ市民の皆さんも、まず日本で最初、下手すると世界で最初のことだと思いますので、ぜひご参加いただきたいと思います。庶民革命の、これもひとつの強烈な第一歩だと自負を持っております。

　応募先については、往復はがきによる事前申込制となっておりまして、応募先はどこかで公表するんでしょうかね、みなさんのご紙面でやっていただけるとええですが。市の財政局財政部財政課パブリックヒアリング担当、郵便番号460-8508、電話は名古屋おしえてダイヤル953-7584ということでご連絡いただければ、所要の手続きをご説明したいと思っております。ぜひご参加をお待ちしております。

　2点目は、開府500年のまちの姿懇談会についてです。

　開府400年記念事業として、この度、開府500年の名古屋のまちの姿について、議論して提案をいただく懇談会を設置することといたしました。懇談会は、名古屋工業大学大学院工学研究科教授で、本市の経営アドバイザーでもある堀越哲美(ほりこし　てつみ)教授を座長として、4名の学識者の方々で構成されています。

　初回は私も参加して、今週末12月27日(日曜日)午後2時から名古屋都市センターで開催します。この懇談会におきましては、名古屋出身の、作家・歴史学者と私は言ってもいいと思いますが、井沢元彦さんにもお越しいただいて、名古屋のまちについてレクチャーしてもらう予定になっています。公開で行います。
　
　全体的な一環ですけど、名古屋のまちづくりは、戦後の戦災復興事業という一つでかいのがありまして、これは終了してますけど、それ以後、あと100年、1000年どうしようかというプロジェクトが立っておりませんので、その一環としてやるということです。ポイントは、井沢さんにも来ていただきますように、歴史ということで、千年の古都というのは都はるみさんの歌でして、千年の古都に近いというか、名古屋で言いますと、1900年の古都と。熱田神宮をいれますと。ということで、まちのあちこちに歴史があふれるまちをつくっていきたいと思っております。

　3点目は、「名チャリ社会実験2009」の結果速報についてです。

　日本最大の社会実験を、日本最大の利用状況をもって、無事に終えることができました。いろんな企業の方、大学生の方、市民の皆さん、それから寒空でステーションと言うんですかね、あそこで立ってみえて、管理業務やっていただいた皆さんに深く御礼を申し上げます。

　全日程を終えての総登録者数は、なんと3万を越えまして30,794人、また自転車の総利用回数は98,846回。どえらけない数の人にご利用いただいた。1日平均で、1,647回の利用がされた計算になります。中には、延べ2,826人もの方に利用していただいた日もあったということです。当初の予想をはるかに超えまして、どえらけないぎょうさんの方がこの試みに賛同し、期待をしていただいたと強く感じています。
　
　なんとかこれが根付くようにしないかんのですが、次の一手は何かということで、市政ミーティングに来ていただいた方はわかると思いますけど、全会場で自転車利用について話が出るんです。全会場で。主に若い方なんかは、どんどん走れるようにしてちょう、ということですけど、一方、中区の会場では、昔のお嬢さんが手を上げられて、危ないでいかんぎゃも、と。ドア開けてすっと出てったら、ものすごい勢いでスピードで走ってくるで、こんな危にゃあことはないので、なんとかしてちょう、という話もありました。

　それから、昨日は緑区でしたけど、具体的な高校名を言うのはやめておきますけど、高校生がびゅーびゅー走って、ものすごい危ないと言うもんで、県立高校ひとつと、名古屋市立ひとつでしたので、名古屋市立は教育長にも言いますし、私も校長に電話しますわいうことで、今日電話するつもりですけど、あんまりめちゃくちゃ厳しく急にはせずに、罰則がどうとかせずに、しかし、自転車も時には加害者になると考えながら、皆さん利用を進めていかないかんということで、会場で、自転車の大討論会をいっぺんやってみよかと思っております。

　私も自転車に乗って選挙に当選させていただきましたんで、深く感謝しておりまして、私の自転車はオーバーホールしておりましてね、実際は。ものすごい歴史的価値があることですけど。利用が世界一になるくらい広めたいのですが、外国は車道走っとるらしいんだよね。ヘルメット着用だと言っておりました。

　もっと広げよう、安全に配慮せよという両方の意見が、非常に毎会場で出ておりますので、ここはいっぺん大討論を開いて、どう持っていくものかということを議論したいと思っております。

　4点目は、ショートストーリーなごやについてです。

　このたび、「ショートストーリーなごや」の第3回受賞作品、大賞1編、佳作2編が決定しましたので報告します。今回、見事大賞に選ばれたのは、刈谷市在住の南木連波(みなみぎ　れんぱ)さん、かっこいい名前ですね、の作品「揺れに揺られて、揺られてゆらり」です。

　この作品は、地下鉄名城線の揺れに、車内でいかに長く耐えられるかを競う名城線制揺王(めいじょうせんせいようおう)選手権が開催されるという設定の、非常にユーモアに富んだ作品です。また、佳作2編も最後まで大賞を争った、甲乙つけがたい作品です。これらの受賞作品は、明日にはウェブサイトでご覧いただけるほか、3月には作品集として発行します。

　世代や地域を超えて、より多くの方に名古屋ことばや名古屋の素晴らしい場所を知っていただくために、これらの作品が一役買っていただけることを期待しています。

　忙しくてまだ読んでおりませんけど、なかなかおもしろいテーマだそうですので、ぜひお読みいただければありがたい。名城線が揺れるかどうか、ちょっとわし知りませんけど、揺れに対して頭の上に何か載せるんですかね、かぶって、それの中でどう揺れてくかいうユーモアたっぷりの作品だということを聞きました。

　私からは、以上です。

[b]質疑応答[/b]
※項目の後の時間表記は、動画における質問開始時間の目安です。
・市議会12月臨時会について(11分10秒頃)
・平成22年度予算「パブリックヒアリング」について(その1)(12分00秒頃)
・自転車に関する討論会について(20分40秒頃)
・平針の里山開発への対応について(22分50秒頃)
・議会側の議会改革の動きについて(29分55秒頃)
・平成22年度予算「パブリックヒアリング」について(その2)(31分35秒頃)
・環境科学研究所の廃止について(33分50秒頃)
・地域委員会のモデル地域実施のスケジュールについて(25分30秒頃)
・地域委員会における外国人の投票参加について(26分45秒頃)

-----
名古屋市:平成21年12月21日　市長定例記者会見(市長の部屋)
http://www.city.nagoya.jp/mayor/kaiken/h21/nagoya00075636.html
</description>
			<guid>http://www.narupara.com/modules/d3forum/index.php?topic_id=1172</guid>
			<pubDate>Sat, 26 Dec 2009 12:52:08 +0900</pubDate>
			<category></category>
		</item>
		<item>
			<title>【市長】平成21年12月7日定例記者会見の内容</title>
			<link>http://www.narupara.com/modules/d3forum/index.php?topic_id=1135</link>
			<description>[img align=right]http://www.city.nagoya.jp/_res/usr/21057/shicho-2.jpg[/img]
【市長】平成21年12月7日定例記者会見の内容です。

           
この記者会見に関するコメントは
[なるぱら]平成21年12月7日 市長定例記者会見
http://www.narupara.com/modules/x_movie/x_movie_view.php?cid=2&amp;lid=97
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[b]会見事項[/b]
・なごやかトーク「名古屋ことば」参加者募集
平成21年度　なごやかトーク「名古屋ことば」　参加者募集
http://www.city.nagoya.jp/shisei/koho/nagoyaka/nagoya00074646.html
・株式会社サークルKサンクスとの連携と協力に関する包括協定の締結
・開府三百年祈念祭に関した展示など
市政資料館開館20周年記念事業　-いま、いにしえに想いを馳せる-
http://www.city.nagoya.jp/kurashi/event/event/nagoya00074632.html

-----
　おはようございます。12月7日の定例会見を始めさせていただきます。

　1点目は、なごやかトーク「名古屋ことば」の参加者募集についてです。某新聞によりますと絶滅の危機と書いてありまして、絶滅の危機から救うのは生物多様性の今年の課題ですので、名古屋ことばを絶滅の危機から救う大運動を展開したいと思っとるんですが、なかなか雰囲気が出てきませんので、苦しんどります。

　なごやかトークは、市政の重要な課題について市民の皆さまが話し合いを行い、その中で提示された意見などを市政に反映させることを目的に、毎年開催しています。今回は、名古屋ことばをテーマに、来月20日(水曜日)、千種文化小劇場で開催いたします。名古屋ことばの復権は、マニフェストにも掲げており、当日は私も特別パネリストとして参加します。

　先日行った市政アンケートでは、名古屋ことばは、あまり使われていないという結果が出ました。名古屋ことばの持つ魅力や、地域文化における役割などを話し合うことは、わが街名古屋への愛着を深めることにもなります。ぜひ多くの方に、ご参加いただきたいと思います。

　これは、私の勘では何べんも言っとりますように、暴れん坊将軍に尾張が負けたということ。江戸時代の200年ちょっと前ですけれども、将軍取りで負けまして、それ以来名古屋は、宗春さんが出てきましたけど、宗春さんの墓に網をかぶせられたということで、宗春さんが亡くなるまで厳しかったということが、よう言われております。実は、宗春さん以降についても非常に厳しく、江戸幕府は、尾張がクーデターを起こすんではないかということで、非常に取り締りがあったということです。その辺から、名古屋人は尾張藩ということを、どうも隠すような雰囲気になってきたと思われるところでして、ぜひ来年を機会に、300年の怨念を晴らすということで、尾張藩は大いに盛り上がらないかんと。

　言霊というのは、日本は非常にある国でして、言葉にはその言葉の、言霊というのは記号ではないということです。精神がありまして。名古屋ことばを復権させるということは、それこそ名古屋が将来独立を目指すような、市民の皆さんに喜んでもらえるような、税金の安い街へ、第一歩の舵を取っていくということになると思います。

　ぜひ熱を入れたいと思っておりますので、来月20日(水曜日)は、千種文化小劇場へお越しいただくと、大変ありがたいということです。

　2点目は、株式会社サークルKサンクスとの連携と協力の包括協定の締結についてです。今回の締結は、民間の力を行政の中に活かし、経営感覚の導入などにより市民サービスを向上できると思っております。また、同社は全国に事業展開をされ、とりわけ名古屋市内には、300を超える店舗があり、コンビニチェーンの中で一番多く、店舗を展開しておられます。

　今回の連携・協力によって、より一層、市民サービスの向上が図られるものと期待しています。来年は開府400年ということで、まずは、これを中心に連携・協力し、互いの知恵を出し合って、盛り上げを図ってまいります。今後は、いろいろな分野で連携・協力事業を拡大し、市民サービスの向上と地域の活性化につなげていきたいと考えています。

　報告は以上ですが、今週金曜日から市政資料館において、1910年に行われた、開府三百年紀念祭に関した展示を行います。

　(現物を指して)当時の名古屋開府三百年祭紀念会会員記章と復刻したポスターです。(記章は)小さいですけど、本物だそうです。100年前のものです。ぜひ名古屋市民の皆さんにおかれましても、広報なごやの今月の一面を見ていただきますと、100年前の写真が。仮装行列かなんかやったらしいです。市長さんが恥ずかしいでそんなもんやれんがやと、ドタキャンしたというストーリーが残ってます。それから、収入役さんだったかな、助役さんだったかな、女装してパレードしたと。250万人の方々が当時集まられた大きな祭りになったようで、それから100年たちまして、歌も100年前は固い歌でしたけれど、今は「なごらっチョ」となってます。時代の変化を感じていただければ、非常に楽しいのではないか。

　広報なごやの一面の写真につきましては、どこであるかを議論したところ、下に電車の線路の跡がありますので、広小路ではないかと。ちょっと向こう側に土手が見えまして、木が立っとるので堀川ではないかと。広報なごやでは、堀川ではないかということから、現在、加藤商会さんというきれいにリニューアルされました登録有形文化財の建物が。(広報なごやを指して)ぜひ見てちょうだい。文章は、私が本当に書いとるやつですので、ぜひ見ていただきたい。

　多分、納屋橋のところから東へ向かって。太陽の影も見ないかんのです、影が前に。時間帯がわかるんですわ。夕方というか午後になりますので、歩いとる人の影が前に映ってますので、これは東へ向かって歩いとるとこだろうということです。多分、今の広小路の納屋橋の交差点、あそこから東に歩いたすぐのところではないかと。ヤマハがありますけど、ヤマハと納屋橋の間のところじゃないか思われます。こういうのを見てますと、名古屋の歴史が感じられます。

　また、1月には、東京の国立劇場におきまして、初春歌舞伎公演「旭輝黄金鯱(あさひにかがやくきんのしゃちほこ)」が上演されます。これは、菊五郎さんが主演されるということで、私もこんな立派なとこで名古屋のやつをやってええんかと言いましたが、どうも明治からは、やらんようになりましたけども、昔は有名な話で、金の鯱の鱗を凧に乗って取りに行ったという話がありますけども、その歌舞伎の物語です。

　私もありがたいことに、ご招待をいただきました。申し訳ございませんが。こういうのは、電車代出してもらえるんかな。自分で出さないかんか。世知辛い話で申し訳ないんですけども。お金がないもんですから。

　国立劇場に見にいらしていただくと。当時、相当おもしろい狂言だったようです。金の鯱は日本の大きなシンボルになっていたということが、伺い知ることができます。

　開府400年につきましては、大いに盛り上げたい。本当は正月に名古屋城に皆さん集まりますので、局長さんに鎧でも着てもらって一曲歌ってもらおうかと思っとりますけども、一向に支持が得られません。尾張藩というのは、新宿の戸山にあった屋敷の中で模擬店のようなものを作って、みんなで中をオープンにして楽しんどったという歴史的記述があるんです。固いことも固いことですけども、大いに庶民中心のお祭りにしていきたいと思ってます。

　私からは、以上です。

[b]質疑応答[/b]
※項目の後の時間表記は、動画における質問開始時間の目安です。

・議会改革について(9分30秒頃)
・スーパー中枢港湾の絞り込みについて(16分35秒頃)
・指定都市市長会の会長候補者の推薦について(20分00秒頃)
・水道料金の値下げと減税の低所得者対策について(27分05秒頃)
・市民税減税条例の付帯決議について(29分55秒頃)
・大詰めを迎える11月定例会への意気込みについて(33分35秒頃)

-----
名古屋市:平成21年12月7日　市長定例記者会見(市長の部屋)
http://www.city.nagoya.jp/mayor/kaiken/h21/nagoya00075248.html
</description>
			<guid>http://www.narupara.com/modules/d3forum/index.php?topic_id=1135</guid>
			<pubDate>Wed, 09 Dec 2009 17:10:23 +0900</pubDate>
			<category></category>
		</item>
		<item>
			<title>【市長】平成21年11月24日定例記者会見の内容</title>
			<link>http://www.narupara.com/modules/d3forum/index.php?topic_id=1096</link>
			<description>[img align=right]http://www.city.nagoya.jp/_res/usr/21057/shicho-2.jpg[/img]
【市長】平成21年11月24日定例記者会見の内容です。

           
この記者会見に関するコメントは
[なるぱら]平成21年11月24日 市長定例記者会見
http://www.narupara.com/modules/x_movie/x_movie_view.php?cid=2&amp;lid=90
のコメント投稿をご利用ください。このページへの投稿は管理人のみとなっています。

[b]会見事項[/b]
・名古屋開府400年祭「オープニング記念コンサート」
名古屋開府400年祭 オープニング記念コンサートのお知らせ
http://www.city.nagoya.jp/kurashi/event/boshu/nagoya00074158.html

-----
それでは11月24日の定例記者会見を始めます。

はじめは開府400年祭についてというところでして、報告事項はこれだけですね。2010年まで、残すところあと、38日となりました。開府400年祭オープニングセレモニーには、昨日までに1600名を超える市民の皆様から、ご応募をいただいています。開府400年の幕明けは、名古屋城で、市民の皆様とともに迎えたいと思います。

1月17日(日曜日)には、「名フィル」と「名フィル☆ユース☆オーケストラ」による、名古屋開府400年祭オープニングコンサートが開かれます。「名フィル☆ユース☆オーケストラ」とは、未来を担う世代の子どもたちと名フィルが協演するオーケストラで、子どもたちは、名古屋開府400年を祝うため、練習を重ねています。

コンサートのチケットは、大人2010円、子ども400円で、今週末28日(土曜日)から発売します。なお、市内の小・中学生、高校生については、抽選で保護者を含め、1000名を無料招待いたします。

子どもたちや市民の皆様の笑顔があふれる開府400年を迎えたいと思っています。

私からは、以上です。

今月号の広報なごやに原稿を書きましたけれども、開府300年という行事をやっていました100年前と歌なんかも全然違いますのでね、自分の文章でいかんですけれども、読んでいただけますといかに100年でフレンドリーな時代になったかが良くわかると思います。

以上でございます。


[b]質疑応答[/b]
※項目の後の時間表記は、動画における質問開始時間の目安です。

・11月市会について(1分55秒頃)
・公務員によるリコールに関する最高裁判決と市長自身の対応について(9分05秒頃)
・議会質疑における一問一答形式について(12分00秒頃)
・雇用対策のワンストップサービスについて(13分10秒頃)
・COP10に関する国の事業仕分けについて(その1)(15分25秒頃)
・平針の里山購入の金額提示について(16分55秒頃)
・陽子線がん治療施設整備計画の結論について(その1)(18分00秒頃)
・議会改革案における用語の扱いについて(19分20秒頃)
・市長退職金の恒久的な廃止について(24分35秒頃)
・市民税減税の本条例の付帯決議について(27分10秒頃)
・陽子線がん治療施設整備計画の結論について(その2)(28分10秒頃)
・ COP10に関する国の事業仕分けについて(その2)(29分45秒頃)

-----
名古屋市:平成21年11月24日　市長定例記者会見(市長の部屋)
http://www.city.nagoya.jp/mayor/kaiken/h21/nagoya00074616.html

</description>
			<guid>http://www.narupara.com/modules/d3forum/index.php?topic_id=1096</guid>
			<pubDate>Wed, 25 Nov 2009 18:07:38 +0900</pubDate>
			<category></category>
		</item>
		<item>
			<title>【市長】平成21年11月16日定例記者会見の内容</title>
			<link>http://www.narupara.com/modules/d3forum/index.php?topic_id=1089</link>
			<description>[img align=right]http://www.city.nagoya.jp/_res/usr/21057/shicho-2.jpg[/img]
【市長】平成21年11月16日定例記者会見の内容です。

           
この記者会見に関するコメントは
[なるぱら]平成21年11月16日 市長定例記者会見
http://www.narupara.com/modules/x_movie/x_movie_view.php?cid=2&amp;lid=87
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[b]会見事項[/b]
・地域委員会に関する学区説明会の開催
「地域委員会(仮称)に関する市民説明会」を開催します
http://www.city.nagoya.jp/shisei/gyouzaisei/nagoya00073538.html

・不法投棄撲滅キャンペーンの実施
・レアメタルリサイクルモデル事業の実施
・総務大臣・総務省顧問テレビ会議の開催
・COP10の日本開催

-----
おはようございます。

まず、1つ目は、11月4日から、地域委員会についての市民説明会を各区役所で開催していますが、昨日の港区で8回目ということで、折り返し地点ですので、ここまでの感想を申し上げます。

具体的な質問が、かなり出されました。幹部会でも言いましたように、例えば長者町は典型でした。昨日もお祭をやって賑わっておりますが、商店街を活性化させようという、これも地域委員会の大事なテーマです。選挙権は、住民票があるかないかではなくて、会社に通っている人も入れていいのではないかという話もでました。これは課題です。

モデル学区の時には、どこまで入れるかややこしい問題がありますので、とりあえずは住民票でお願いしたいとか、具体的な質問が大変多く出てきまして、ありがたいと思っております。

ポイントは、途中で気がつきましたが、「主権在民」。ちょっとクラシックなキーワードですけど。地方分権の話の中で、肝心なことが忘れられているのではないかということで、民ですから、住民の皆さんのところに分権するということで、そういう説明をしていますが、皆さん大いに賛成だという雰囲気ですね。

選挙についての話が出ますけど、やっぱり税金を使うことになりますので、選挙は必要ではないかと、話の中では、相当多数ではないかと思います。

それから、学区に来てもらって、生の声を聞くべきだという声もありますので、学区連絡協議会が地域にあります。そこへ出向いて、区役所が中心になりますが、説明をするということは指示してあります。各区役所へ、学区連協の皆さんで、いっぺん話が聞きたいという方は、ぜひ申し出ていただきますと、説明に伺うことになっております。

これからもずっと続きますけど、丁寧な説明に心がけておりますので、よろしくお願いいたします。

2つ目ですが、「不法投棄撲滅キャンペーン」についてです。

11月20日(金曜日)に夕方5時から栄広場で、名古屋市に隣接する18市町村や家電量販店さんなどと一緒に「不法投棄撲滅キャンペーン」を行います。当日は私も出向いて、市民・事業者の皆さまへ「不法投棄しない、させないまちづくり」を訴えます。

不法投棄は、する人のモラルの問題とも言われております。人がケガをしたり、近くに住む人が嫌な思いをすることもあります。投棄されたごみを処理するためにもお金がかかります。不法投棄を見かけた人は、警察や環境事業所に通報をお願いします。皆さんと力を合わせて、不法投棄をなくしたいと思います。

3つ目は、「使用済小型家電からのレアメタルリサイクルモデル事業」についてです。

使用済小型家電には、金、銀、銅などの金属資源のほか、レアメタル(希少金属)が含まれていますが、現状では、ごみとして処理されています。

今回、本市は、国や事業者の方々などと連携し、モデル事業を実施します。11月20日から3月31日までの間、30cm角以下の小型家電を市内のリサイクルステーションやショッピングセンターなどに設置する回収ボックスで回収いたします。

この、国のモデル事業は、使用済小型家電の効率的な回収の仕組みを検証し、レアメタル回収の製錬技術を開発するためのものです。市民の皆さまとともに、このモデル事業に協力してまいりたいと思います。

報告は以上ですが、本日午後3時から、総務大臣・総務省顧問テレビ会議が開かれます。

原口総務大臣のほか、私をはじめ4名の首長が参加する予定です。こうした会議の場でも、どんどん発言したいと思っています。

それから「COP10の日本開催」について。

環境省の資料だったと思いますが、COP10の大きなテーマ、1番目は、何をというやつではありません。2番目は、遺伝子の問題ですね。3番目の冒頭に、「持続可能な利用(SATOYAMAイニシアティブ)」と出てくるわけです。COP10のテーマの中で、二大柱の一つと言ってもいいです。遺伝子問題とSATOYAMAイニシアティブ。持続可能な利用と、生物多様性を保持するためにと。里山を大事にしながら、生物多様性を保持していこうということで。COP10の大きなテーマ中の2つの、遺伝子でないほうのテーマが、里山を大事にしようということです。

何べんも言っておりますが、平針の里山につきまして、市を挙げて全力で、この提言と矛盾しないように取り組んでいる次第です。20日が期限ですので、20日までには約束どおりご回答をしたいと思っております。

以上です。

-----
名古屋市:平成21年11月16日　市長定例記者会見(市長の部屋)
http://www.city.nagoya.jp/mayor/kaiken/h21/nagoya00074519.html
</description>
			<guid>http://www.narupara.com/modules/d3forum/index.php?topic_id=1089</guid>
			<pubDate>Wed, 18 Nov 2009 17:26:39 +0900</pubDate>
			<category></category>
		</item>
		<item>
			<title> 【市長】平成21年11月9日定例記者会見の内容</title>
			<link>http://www.narupara.com/modules/d3forum/index.php?topic_id=1081</link>
			<description>[img align=right]http://www.city.nagoya.jp/_res/usr/21057/shicho-2.jpg[/img]
【市長】平成21年11月9日定例記者会見の内容です。

           
この記者会見に関するコメントは
[なるぱら]平成21年11月9日 市長定例記者会見
http://www.narupara.com/modules/x_movie/x_movie_view.php?cid=2&amp;lid=85
のコメント投稿をご利用ください。このページへの投稿は管理人のみとなっています。

[b]報告事項[/b]
・NHK杯フィギュアスケート競技大会の開催
・大学生との意見交換会
・平針の里山について

[b]話題事項[/b]
・木曽川導水路事業等に関する近隣市町村との意見交換会

-----
おはようございます。記者会見を始めたいと思います。

本日の報告事項ですが、「NHK杯国際フィギュアスケート競技大会の開催について」です。

名古屋開府400年記念事業の一環として、来年、NHK杯国際フィギュアスケート競技大会が本市で開催されることが、昨日、11月8日に決定いたしました。日本ガイシアリーナを会場に、平成22年10月22日(金曜日)から24日(日曜日)まで、3日間開催する予定です。本市での開催は6年ぶり4回目となります。

NHK杯国際フィギュアスケート大会は、国際スケート連盟(ISU)公認の国際大会で、1シーズンに6回行われる「ISUグランプリシリーズ」の大会のひとつで、今回はシリーズの第1戦として開催されます。

全国的に人気の高いフィギュアスケートの国際大会を招致することは、本市のスポーツ振興への貢献のみならず、スポーツメディアを通して、開府400年という記念の年を迎える本市を、国内外に向けてアピールする絶好の機会であると考えております。大会を成功させるために、これから1年間をかけて、万全の準備をしてまいりたいと考えております。

真央ちゃん達が出るんでしょうか、わかりませんけど。後で聞きます。

2点目は、「市長と大学生との意見交換会の開催について」です。

これはマニフェストには書いてなかったかな。かねがね当選させていただいて以来、言っとることでございますけど、ようやく実現する運びとなりました。

今週末14日(土曜日)名古屋市公館において、「おもしれぇナゴヤにするために」をテーマに、大学祭の実行委員会などを経験した学生たちと意見交換会を行います。「学生によるにぎやかなまちづくり」という観点から、いろんな意見を聴こうと、この意見交換会を企画しました。

名古屋を魅力あるまちにしていくために、「大学という組織の持つ力」と「学生・若者の活力」を活かすという2点がポイントとなると考えています。今回の意見交換会は、既存の産学官連携の枠組みとは離れ、学生から直接意見を聞くという、これまでにないアプローチであると自負しています。

こうした取り組みをきっかけに、まちは学生を「わがまちの学生」、学生はまちを「わがまち」と感じ、学生と大学が地域の資源となっていくことを期待しています。

今日も(幹部会で)言いましたけど、例えば、平たく言えば、東京の例で申し訳ないですけど、三田の慶応、高田馬場の早稲田、はっきりイメージを持った、フラッグが立ったまちづくりをやっていきたいということです。

今でもすでに、名古屋市立大学は桜山商店街。愛知大学はささしまにやってきます。名古屋学院大学と日比野商店街とか始まっておりますけど、もっと強調して、はっきりと、各地域ごと、大学ごとが競い合えるような雰囲気になると楽しいのではないか。ぜひ女子大の方にもご参加いただいて、大いに年くった僕らも喜んで行けるように盛り上げていきたいと。

そんなまちづくりと、一方もうひとつ、音楽のまちかどコンサートも、ステージでやっていますが、本当の路地、あるいは地下鉄の地下街、それから地下鉄の中もええのではないかと。そういう時に大学生にどんどん参加をしてもらうと。

将来、テレビ塔も用がなくなるということです。テレビ塔の社長とも言っていましたが、大学の皆さんでご自由に使っていただくと、非常に盛り上がるのではないか。学生が来て盛り上げますと、そこに当然、じいちゃん、ばあちゃんがまた来ます。人も集まる。大いに期待しております。私どももやっぱり若い人達と接しておりますと、元気が出るもんで。

時の流れで、ちょっと郊外に行ってまったもんで大学が。キャンパスはいいんですけど、もう1回ちょっと、今の旧盛り場辺りから、栄を中心として、大いに若い人に任せますので。その時に言いますけど。

大学の経営者に言うと、難しいことばかり言っているらしいです。学生の、学祭をやった委員長あたりに、いっぺんあんたらに任せるでよ、名古屋のまちをちょっといろいろ盛り上げてちょと。いい意味で丸投げをして、大いに若者が集まって、どえらけにゃあおもしろいまちができんかなというものの、第一歩でございまして、これも多分、日本で初めてでないかと思われます。

それから、平針の里山問題につきまして、大変努力をしてまいりまして、市当局みんな最善を尽くしてまいりました。ところが、なかなか鑑定価格と業者さんが言われる価格の折り合いがつかず、非常に苦慮しているのが現状です。今月の20日までに、結論を申し上げるということにいたしました。

私から言わせれば、なんでこうなってきたかと言いますと、里山イニシアチブということで、国を挙げての、COP10の会合は名古屋市の会合ではなくて、名古屋市でやるということでありますから、政府の会合でございます。非常に大きな会合なんですけど、そこで2010年10月、里山イニシアチブという提案がなされるということは、政府で進められておりまして。イニシアチブと英語をつかえばいいという問題ではない。なんだと言うと、たぶん、里山を一番大事にすると。一番かどうか知りませんけど、イニシアチブですから、まず優先しようと。宣言がされるわけです。

宣言がされる一方で、同じ名古屋で、それもわりと熱田の会場から平針まで近いところで、右の手で里山を最も大事にしようと言って、左の手で里山の開発が行われるということは、私はとても、許されることではないという気持ちで、全力を挙げて、国の方針を守ろうというんですか、COP10を盛り上げるとういことで、非常に重要な要素として、名古屋で矛盾のある行動が起きないように、全力を挙げて取り組んできたところでございます。

以後も非常に努力いたしますが、一定の苦しい段階に差しかかっていることは事実でございまして、政府の会合でございまして、政府が里山イニシアチブを宣言するんですから、政府でぜひ、名古屋と同じように取り組んでいただきたいということで、政府民主党に対して申し入れをしているところでございます。

具体的に言いますと、昨日の夜、ご担当の細野豪志(ほそのごうし)副幹事長ともに連絡がつきまして、今日からわかりましたと、動きを始めますということで、先ほども電話をしまして、一連の資料をファックスで送ってほしいということで、今送ったところでございます。

市は市で、さらに全力を挙げて取り組みますけど、政府におかれましても、せっかくCOP10をやって、えらい様が集まるんですから、ぜひ、宣言と行動が矛盾しないように、私は里山を守る方向で、お力というかご決断と言いますか、いただけることを強く期待しております。

あと、本日午後、木曽川導水路事業等に関する近隣市町村の皆さんとの意見交換会がございます。これも率直な意見交換をしたいと思っております。

以上です。

名古屋市:平成21年11月2日　市長定例記者会見(市長の部屋)
http://www.city.nagoya.jp/mayor/kaiken/h21/nagoya00074031.html
</description>
			<guid>http://www.narupara.com/modules/d3forum/index.php?topic_id=1081</guid>
			<pubDate>Sat, 14 Nov 2009 19:21:28 +0900</pubDate>
			<category></category>
		</item>
		<item>
			<title> 【市長】平成21年11月2日定例記者会見の内容</title>
			<link>http://www.narupara.com/modules/d3forum/index.php?topic_id=1074</link>
			<description>[img align=right]http://www.city.nagoya.jp/_res/usr/21057/shicho-2.jpg[/img]
【市長】平成21年11月2日定例記者会見の内容です。

           
この記者会見に関するコメントは
[なるぱら]平成21年11月2日 市長定例記者会見
http://www.narupara.com/modules/x_movie/x_movie_view.php?cid=2&amp;lid=83
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[b]報告前[/b]
・国への要望活動について

[b]報告事項[/b]
・名古屋開府400年祭オープニングセレモニー参加者募集
名古屋開府400年祭 オープニングセレモニー参加者募集中☆
http://www.city.nagoya.jp/kankou/kaifu/nagoya00073821.html

[b]話題事項[/b]
・定額給付金の締め切り
定額給付金・子育て応援特別手当について
http://www.city.nagoya.jp/kurashi/teigakukyufu/nagoya00065460.html
・不適正な経理処理に係る業者への確認調査等の結果について

-----
会見を始めさせていただきたいと思います。

　まずひとつは、先週の金曜日30日に上京し、財務省、国土交通省、厚生労働省、総務省に、平成22年度予算概算要求に対する緊急意見を提出しました。特に国土交通省では、馬淵副大臣、長安大臣政務官に、「高速道路の整備・無料化」「名古屋港への重点的投資」について、説明しました。

　名古屋市民の皆さんも意外と知らない、私もこの間まで知らなかった。名古屋港は日本一の貿易高の港です。港と言うと、神戸、横浜の印象が強いです。よくわからんと言ってはいけませんが、国がスーパー中枢港湾という制度を持ってまして、今、3つあるものを、どうも絞り込むという話があって、名古屋が落ちるのではないかと噂されているので、とんでもないこと、ということは言ってきました。ナンバーワンを落とすことは、いくらなんでもにゃあでないかと。

　横浜は東京圏ですから、言ってみれば首都圏が栄えるのは当たり前で、そんなとこばっか応援しとってどうなるんだと。名古屋はご承知のように、皆さんの市民の力で不交付団体になっておりますし、産業も栄え、市民の力でなっているわけなので、そんなことをやったら、名古屋は独立させていただくということをお話してきたところです。そこらは、ようわかっとりますからということで、名古屋港がトップのグラフを見せまして、貿易高だったかな、かなりトップにいっている。相当トップなんです。何だったかな、倍くらいの数値がありますね。

　それから言っとったのは、予定としては年明けに公募をして、プレゼンテーションを実施して選別をして、平成23年度の概算要求に間に合わせたいということですので、そういうことだったら、名古屋は当然、手を挙げるということになると思います。

　話によると、スーパー中枢港湾は3つにしておくんだけど、もう1つウルトラスーパーが、なんかようわかりませんけど、そういうのをつくりたいようなニュアンスのようでした。はたしてそれが、ええのか悪いのかという問題もありますし。

　ハブ空港の問題でも、日本はあまり巨大なやつをつくるよりも、一定の中規模のクラスをたくさんつくったほうがいいというのがあって、港で言いますと、貿易の右から左へとハンドリングで扱い量を増やすのも一つの考えかもわからんけど、やっぱり名古屋の場合は、自動車、工作機械を中心として、産地を抱えた港ですので、本物の港だぜと言って、本当にこれは。そこが日本ナンバーワンで、日本でトップの港を1つ選ぶにしても入らなかったら、一体なんなんだと。国の政策というのは、本当のものをつくって、実質上そこでGDPを増やしていくと。そういう政策と違うのかと。ハンドリングでええのかと。なっちゃうよというようなことを申し上げてまいりました。

　厚生労働省では、長妻さんに、(会うのは)当選させていただいたから2回目です。電話では、たまによう話をしますけど、2回目でございまして、「消えた年金」の独自調査の調査結果を報告してまいりました。なぜかというと、長妻さんから、電話をかけた時に、ぜひ、どうやって調査をして、どういう結果なのかということ、数字等を教えてくださいよと、東京へ行ってね、ご要望がありましたので行ってまいりました。

　これは、市の職員の努力もありまして、マニュアルもきちっとできております。具体的に言いますと、例えば電話をかけた時に、こっちから、あなたはこうこうの会社にいつからいつまで勤めていたでしょうということを言わないと。

　僕が話したのは、70(歳)の昔のお嬢さんだったけど、40年前どっか務めとったとこにゃあと。こういうふうに言いまして、向こうからどういう会社かを言っていただくということで照合を進めていくと。大変に、長妻さんが喜んだことは事実でございます。これで名古屋は、日本で一番早く、「消えた年金」で困られとる方がなしになる街になります。

　

　調査してどうしてもわからない場合は、実地調査までしてどうしてもわからないことがわかるので、これがでかいです。その場合は、プライバシーに配慮、ちょっと相談しないかんけれど。僕はプライバシーに配慮をして、ずっとこういう方については実地調査をしたけどわかりませんと。あとはぜひお申し出くださいということをやれば、一時代を風靡した消えた年金問題は終わりですね。それが名古屋からスタートするということで。

　今日も幹部会で言いましたけど、僕が印象的だったのは北区役所でした。私もかけたけど。調査をやっとる区役所の職員さんにどうだと言ったら、本当嬉しいですわと。聞いていただくと本当ですよ。なんでと言ったら、電話をかけると向こうの人が喜ぶもんで、よう調べてもらって、電話かけてくれてありがとねと。それはそうですよね。ちょこっとでも年金が増えますし。

　市がこんなことをやってくれるというのは、僕からすれば、パブリックサーバントからすれば当たり前なんだけど、あんまりないという印象ですから、非常に区役所の職員の方が喜んでおられました。市民の皆さんには電話がいくと思いますけど。第一陣で4,000件ですね。幹部会で見ましたけど。河村効果と書いてありましたけど、そのプリントに。河村さんが調べると言っただけで、連絡が来て、一挙に1,000件に減ったと。その中の99%が連絡先が判明しております。連絡がついたのが、半分の状況でした。

　それが第一陣ですけど、(連絡が)来次第どんどんやっていきますので、連絡がもし入りましたら、皆さん、いろいろ記憶を再現していただいて、調査する役所の方に電話でお話しをいただければ、非常にありがたい。ちぃとでも年金増えますのでね。楽しみにしていただくといいかと思います。

　そんなことでいろんな提案は、たまたま友達がみんな大臣になったりなんかしましたんですが、携帯電話で気軽に話をしますし、この間は、某局長で、目の前で大臣に電話してちょという方もおみえになりまして、ぜひ、市民の皆さんのために、役に立つかなと思っております。

　それから、名古屋開府400年祭オープニングセレモニーの参加者募集について報告します。

　私も行きますが、私とともにセレモニーにご参加いただける方々を今回募集いたします。2010年の名古屋開府400年を迎えるに当たり、開府400年祭オープニングセレモニーを12月31日夜、大晦日の夜ですね、11時から1月1日にかけて名古屋城で開催します。

　市民の皆さまとともに記念すべき名古屋開府400年の幕明けを迎えられることを嬉しく思います。ぜひ多くの方にご参加いただきたいと思います。大晦日の夜は、終日地下鉄が運行し、ドニチエコきっぷが使えます。ご来場の際は、地下鉄でお越しくださいますようお願いします。

　報告は以上ですが、あと少しお話しします。

　定額給付金につきましては、10月末現在で、対象世帯の約93%、約96万5千世帯の方から申請をいただいておりますが、いまだ約7万4千世帯が未申請となっています。申請期限は、11月11日(水曜日)ですので、申請がまだの方は、すぐに手続きをしていただきますようお願いいたします。

もったいないです、なかなか。7万4千世帯の皆さま。ぜひ、お申し出をいただきたい。区役所に言えばいいですね、とりあえず、市役所でも。わしもらっとらんという方は、区役所にでも電話をかけると手続きが進むと思います。ぜひ、もったいないですから、お願いしたいと思います。

　それから、預け金と差し替えがまた出てまいりました。不適正な経理処理に係る報道内容ということで。裏金ということで、裏金でにゃあと言い訳する人もおりますけど。これは、いったん区切りと言いましたけど、当然のことながら裏金ないし、不適切な経理処理というのは、市民の血税の使い道ですから、許されることではありませんので、ずっと調査を続けます。

　が、今の方法については、いったんどっかで区切らないと延々となっていくのはいけませんので、今の段階で、なぜこうなってしまったのか。それから再発防止にはどうしたらいいかということの報告を求めることになっております。

　今後どうするかということは、ちょっと新たに考えたいということで、処分、あんまり罪人をつくりたにゃあですけど、状況を見とらないけませんけど。処分、それから弁償についてもどうしたらいいかを協議します。教育委員会については、厳命してあります。なんでこんなに多いんだと。厳しい調査をするように。現に続いております、教育委員会のほうね。

　皆さんから言われました1本3,000円のボールペンにつきましたは、本当にそんなものあるきゃ。知りませんけど。わしはだいたいこの2色ボールペンで、これを使っております。200円ぐらいではないでしょうか。不適切な経理処理よりも、1本3,000円のボールペンをなんで買ったかについては、いっぺん聞いてみたいと思っております。本当に使っていたのかとそれを。だいたいそんな重たいボールペンを使うより2色ボールペンの軽いプラスチックのほうが手が楽だと。どうなっとんだこれはと。できましたら、本人に聞いてみたいと思っております。

　私からは以上です。

名古屋市:平成21年11月2日　市長定例記者会見(市長の部屋)
http://www.city.nagoya.jp/mayor/kaiken/h21/nagoya00074031.html

</description>
			<guid>http://www.narupara.com/modules/d3forum/index.php?topic_id=1074</guid>
			<pubDate>Fri, 06 Nov 2009 09:42:57 +0900</pubDate>
			<category></category>
		</item>
		<item>
			<title>【市長】平成21年10月26日定例記者会見の内容</title>
			<link>http://www.narupara.com/modules/d3forum/index.php?topic_id=1069</link>
			<description>[img align=right]http://www.city.nagoya.jp/_res/usr/21057/shicho-2.jpg[/img]
【市長】平成21年10月26日定例記者会見の内容です。

           
この記者会見に関するコメントは
[なるぱら]平成21年10月26日 市長定例記者会見
http://www.narupara.com/modules/x_movie/x_movie_view.php?cid=2&amp;lid=82
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[b]報告前[/b]
・陽子線がん治療施設公開討論会

[b]報告事項[/b]
・地域委員会モデル実施内容説明会
「地域委員会(仮称)に関する市民説明会」を開催します
http://www.city.nagoya.jp/shisei/gyouzaisei/nagoya00073538.html

・緑区役所徳重支所等共同ビルの愛称募集
・昭和区隼人池の池干し

　それでは、定例記者会見を始めたいと思います。

　まず、陽子線がん治療施設の公開討論会について。

　私も参加いたしまして、大変勉強になりました。いろいろな議論もありましたので、11月中には、約束どおり結論を出したいと思っております。

　それから、報告です。

　1点目は、私の二大公約のひとつである地域委員会につきまして、市民の皆さまとの、ご希望、ご意見、こちらの今考えていることをお知らせするということが、市民の皆さんの仕組みをつくることですので、地域のですね、非常に重要ですので、市民説明会を開催いたします。

　私が、当たり前ですけど、河村たかしさん本人が出向いて、市民の皆さんへご説明いたします。
前回の9月8日は、熱田区役所、1ヶ所のみの開催でしたが、今回は、11月4日(水曜日)の中川区をかわきりに、全16区で、平日夜間、土日を中心に開催いたします。

　できるだけ多くの皆様に、お近くの区役所まで足を運んでいただきたいと思います。なお、これにつきましては、当たり前ですけど、いわゆるやらせ動員は一切ございません。国のタウンミーティングのようなことは、一切ございません。広報はさせていただきます。少人数になるか大人数になるかわかりませんが、ぜひ、ようけの皆さんに来ていただきたいと思います。

　2点目ですが、現在建設中で、この間見てまいりましたが、緑区役所徳重支所等共同ビルの愛称を募集いたします。

　このビルは、支所のほか、地区会館、保健所、図書館などの公共施設に加え、民間施設も入った、太陽光発電や屋上緑化、雨水利用など環境に配慮した複合ビルです。募集期間は11月11日(水曜日)から12月4日(金曜日)です。愛称は、来年2月までには決定して、公表する予定です。末永く皆さまに親しまれるよう、素敵な名前がつくことを願っています。

　見てきましたが、これが区役所かとびっくりするぐらいな、ええ建物というか、個性的な建物でございますので、いい名前をお寄せください。

　3点目は、昭和区隼人池の池干しについてです。

　今週末31日(土曜日)に、昭和区の隼人池で、地元の皆さんと一緒に池干しをいたします。名古屋市内には、大都市には珍しく111個のため池がまだ残っていて、生物の貴重な生息場所となっています。わしもびっくりして、本当に111もあるきゃと聞きましたら、あるそうでございます。

　昔は、地元で定期的に池の水を抜いて、鯉や鮒を取って食べ、溜まった泥をさらえて、田んぼや畑の肥料にしたものですが、最近はそういう習慣も見かけなくなってしました。人とため池との関係が疎遠になり、ごみが捨てられたり、ブラックバスなどの外来生物が放り込まれたりするため池が多くなっているようです。

　COP10まで、あと1年となりました。今回は、ため池という身近な環境の保全・再生を通じて、生物多様性を実感していただきたいと思います。当日は、地元の小学生を始め、地元を中心とする市民約200名の皆さんが参加して、私も非常に楽しみにしておりまして、いっぺんこういう池干しを死ぬまでにやってみたかったので、私も一緒に参加しまして、生き物調査と外来生物の駆除を行います。

　こうした市民活動が拡がり、名古屋のまちが、人も生き物も気持ちよく暮らせるまちになることを願っています。

　私からは、以上でございます。

名古屋市:平成21年10月26日　市長定例記者会見(市長の部屋)
http://www.city.nagoya.jp/mayor/kaiken/h21/nagoya00073678.html
</description>
			<guid>http://www.narupara.com/modules/d3forum/index.php?topic_id=1069</guid>
			<pubDate>Fri, 30 Oct 2009 21:29:54 +0900</pubDate>
			<category></category>
		</item>
		<item>
			<title>【市長】平成21年10月19日定例記者会見の内容</title>
			<link>http://www.narupara.com/modules/d3forum/index.php?topic_id=1065</link>
			<description>[img align=right]http://www.city.nagoya.jp/_res/usr/21057/shicho-2.jpg[/img]
【市長】平成21年10月19日定例記者会見の内容です。

           
この記者会見に関するコメントは
[なるぱら]平成21年10月19日 市長定例記者会見
http://www.narupara.com/modules/x_movie/x_movie_view.php?cid=2&amp;lid=81
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[b]報告事項[/b]
・おいしい水について
名古屋市上下水道局(外部リンク)
http://www.water.city.nagoya.jp/

・港区児童虐待事例の検証報告について

・庁用自動車(センチュリー)の売払いについて

・経営アドバイザーについて
経営会議
http://www.city.nagoya.jp/shisei/gyouzaisei/keieikaigi/nagoya00006878.html

[b]話題事項[/b]
・財政福祉委員会の正副委員長からの申し入れについて

おはようございます。それでは記者会見を始めさせていただきます。

　まず1点目は、名古屋のおいしい水についてです。

　この間以来、なごやの水が日本で一番うみゃあのではないかということで、確かにいろいろなところへ出ますと、なかなか1位は当てきれておりませんけれども、だいたい1位2位については、わしも当てれるようになりまして、相当うみゃあようでございますが、これはありがたいことで、住んどる人間にとっては、水と空気が一番ええというのは、これほど幸せなことはにゃあ。大いになごやの水について、いい意味で宣伝をしたいと思っております。

　ただ、蛇口から出てくる水がうみゃあのは、水道局さんも努力されておると思いますけど、それはやっぱり岐阜県や長野県の水源地の皆さんのおかげであって、森を守っていただいたおかでだということを、絶対忘れてはいけないだろうと。このことは、江戸時代から脈脈と、旧尾張藩だったものですから。皆さんのおかげだということで、この交流を多いに進めていくと。

　桜山もわし行きましたけど、アンテナショップが、木祖村のありまして、皆さんもぜひ行っていただいて、いろんなブースもありますし、食べ物もありますので買っていただきたいと。

　市が交流もやりますけど、あと民間で、モデル事業公募型でやっていくということで、お手元にはあるようですけど、2つほどNPOの方と民間の方とのプロジェクトがありましたので、それを進めていくということでございます。

　あと、名水他流試合というのをやっておりまして、二番勝負ということで、挑戦状を富山市長へお届けします。なんで挑戦状かと申しますと、咋年、テレビ番組で、富山の水が日本一と。惜しくも名古屋は第2位という結果だったため、この悔しさを晴らすために、怨念を晴らすために、富山市長に挑戦状を届けに行くということでございます。

　10月22日(木曜日)と23日(金曜日)に富山市で行われる、水道の、地震に備えた災害応援訓練の際に、上下水道局職員さんが持参します。この第二番勝負は、来年1月、私も参加して行う予定ですので、なんとか勝てんか、勝てるといいなと思っています。

　また、今週末24日(土曜日)には、上下流交流イベント「エコ市」を鳴海配水場で開催します。木曽三川流域の山の幸がたくさん出品されますので、大勢の皆さんにお越しいただきたいと思います。なごやの水の特色は、大阪なんかありますが、ペットボトルに入っておりまして、あれはいわゆる高度処理水でございますけど、名古屋は蛇口そのものの水が日本一だということでございますので、大いに名古屋の皆さんにも喜んでいただきたい。さらにうまい水づくりに努力したいと思っております。

　それから2点目でございますが、港区で大変残念な不幸な事例がございまして、港区の児童虐待事例の検証報告についてです。
今年7月30日に港区で発生した虐待事例を受けまして、港区長さんに、これを地域でどうやって解決していくのかということをレポートしていただきたいと、かたく言えば諮問をいたしまして、この度、報告書が出たということでございます。

　私としては、あとで新開区長さんに説明していただきますけど、ぜひ児童虐待という、いわゆる現代の大悲劇ですね。子どもさんがこういうことで亡くなったり、虐待を受けるということを名古屋から根絶したいという気持ちが強くありまして。

　児童相談所に来る報告件数で、年間800件です。実は。ものすごい数なんです。亡くなられた方は、確定しておりますが、1件ですけど、その他に妊娠中の方も含めて2件あるということで、これを国も法律を変えたりしていますが、名古屋モデルとして、名古屋から子どもさんのこういう悲鳴を根絶したいと、なしにしたいと。私の強い思いでございまして、港区の事件、事故をよく考えながら、ひとつの名古屋モデルを発信できないかということです。

　あとでお話をいただきますけど、やっぱり地域の問題であると考えるかどうかがすべてですね。民生委員さんも努力されております。これもよくわかっておりますけど。どこかで児童虐待があった。亡くなられるのは最悪ですけど、そこまでいかなくても、今のところ、それは家庭の問題であって、児相ということもあんまり知られんかった頃に、それは警察の問題じゃないかというに、まだそういう段階だと思うんです。

　私は、これは地域の問題、課題なんだと、地域の皆さんでね。子どもの悲鳴をなくそうということです。そういうふうに捉えるようにもっていきたいと思っております。それについては、今、名古屋市が取り組んでおります地域委員会の仕組みというのが必須でございまして、地域の横のつながりの中から子どもを助けていくということでございます。

　ですから、一刻も早くモデル事業に取り組んで、地域委員会は。子どもの、名古屋からの悲鳴を本当になしにしていくことに全力を挙げて、大至急取り組まないといかん。待ったなしなんです。あーだ、こーだがちゃがちゃ言っている人がおりますけど、そんなどころじゃありません。

　今日も、朝言いましたけど、区民まつりに行くと、非常に朗らかな子どもの笑顔が非常に印象的ですけど、もうひとつ子どもの悲鳴にも耳を傾けないかん。ということでございますので、以上2点、地域の問題として捉える。したがって、地域委員会の仕組みを一刻も早く立ち上げて、子どもを助けて、ということに踏み出したいと思います。

　新開さん、お願いします。

(以下、港区長発言)
 
　　おはようございます。港区長の新開です。さきほど、市長からお話がありましたけれど、7月30日に港区で児童虐待の事件が発生して、その後、市長から電話がありまして、港区でいっぺん検証してほしいと。それについて報告をしてほしいと指示がありました。少し組織的じゃないなと思ったんですけど、やっぱり一番身近な区で、その原因を突き止めて何ができるのか検証するのが大事かなと思って、8月から先週の10月13日まで計4回、検証委員会を開きました。
 
　　ちょうど、「なごやこどもサポートセンター港区代表者会議」という港区の児童虐待を取り扱っている会議がありますので、そこにこの問題を付して報告を得ました。メンバーについては、たくさんありますけど、一応15の関係機関が集まっております。そして、今回は経営アドバイザーの広島大学の大学院教授の長尾先生にも4回、広島のほうから出向いていただいて、議論に加わっていただきました。港区の狭い範囲だけでなく、長尾先生は、非常にたくさんの虐待事例に、これまで取り組んでみえるので、そういう意味で、会議のメンバーみんなに、そういう意識とか、こんなに虐待がひどいんだという意識づけになったという意味でも、今回、検証をやったのは、非常に意義が深かったかなと思っております。

　今日の報告書ですが、今回の事件、3つに整理しました。

　1点目は、去年の11月の末に1回通報があってから、今年の4月まで4ヶ月あまりが立っておるんだけど、なかなか子どもに会えない、家庭の人に会えないと、そういう時間が経過したことが問題だったんじゃないかということ。

　2点目は、ようやく4月に会えたと、子どもは非常に健康でアザもなかったと。お母さんとの関係も安定してたということを見て、これは虐待ではないだろうということで、児童相談所で終結を決めたと。児童相談所で終結を決めた後、区のほうでも実務者会議があるので、そこにも報告をして、港区のほうでも一応終結したと。その1回の終結でよかったのかということですけれど、その後3ヶ月後に今回の事件が発生したという結果で、1回の安否確認でよかったのかということです。

　3点目は、ただ今、市長が申し上げました、やっぱりこの家庭は2年前に港区のほうへ来て、地域との関わりが非常に少ない。それから未就学、学校へ行っていない子どもですから、どうしても地域との関わり、あるいは社会的ないろんなところのふれあいがないまま家庭生活、社会生活が営まれていたこと。このことも、どういう中で虐待を予防して、発見していくか、これも問題だろうと。

　この3点ということで整理をしました。1点目は、やっぱり会えないと、会ってからリスクを評価するのではなく、会えないという自体問題があるのではないか、隠しておるのではないか、そういうリスク評価をいっぺん見直す必要があるのではないか。

　2点目、児童相談所、市長が申しましたように、非常にたくさんのケースを抱えております。やっぱり区でできることは、区で一生懸命やらなきゃいけないのではないかと。ただ区でやると言っても、区役所でやるのか保健所がやるのか民生委員がやるのか、やっぱりどこかがリーダーシップを取らないといかんということで、区役所の役割が、私は区長ですけど、きちっとやっていかなきゃいかんということが2点。
　　
　3点目は、まだまだ児童虐待というのは、犯罪的なことで、そう滅多に起きないという地域の気風があります。それではいけないということで、やっぱり地域でこんなに虐待がどこにでもあってもおかしくないんだよという啓発とか活動が必要ということと、子育てのいろんなシチュエーション、子育てサロン、子育て広場みたいなものを充実していく必要があるだろうということで、その3点。

　特に、子育てサロンと啓発活動については、地域主体という、行政主導による地域主体、そのためには、今の地域委員会の予算というものは、有効なのではないだろうかといことが、今回の会議で議論され結論づけられております。そのことについては報告書で取りまとめをいたしましたので、一度ご覧いただいて、我々としてはできることからすぐ適切に対応をしていきたいと思っております。以上です。
 
(以上、港区長発言)
 
　ご質問は後で伺いたいので、先に進めたいと思います。

　それから、かねてから懸案のセンチュリーという、大変立派な車が売却されましたので、135万円で買っていただく方が登場しました。本当はこのお金で軽自動車を買う予定だったんですけど、軽自動車は議会において否決されましたので、非常に残念であり、トヨタさんになにもうらみがある訳では一切ございません。民間で金をたくさんもうけられた方が立派な生活をするのは、ごく当たり前のことでございますが、パブリックサーバントたる議会ないし役所としては、庶民の代表であるということを絶対忘れないようにということで、この売却はひとつシンボル的なことではなかったかと思っております。議会におかれましても、お考えいただくと非常にありがたいと、こんなふうに思っております。
 
　　それから、経営アドバイザーの新たな委嘱についてです。

　新たにお2人を委嘱したいと考えております。考えておりますというより、すでにそういう段取りに入っております。お一人は、杉藤清行(すぎとう　きよゆき)さんでございます。教育委員会の委員への選任については議決を得られなく、非常に残念に思っております。
 
　　しかし、大変、教育に情熱のある方で、私もいっぺんお話を、本を読んだと言いましたけど、本はどうも書いたことがないということなんで、その時に配られた文書かと思いますけど、講演会を聞いたことがありますけど、非常に熱心な方で、個性を大事にするということで、今の時代に最も必要なこと。
 
　　それから何べんも言っておりますけど、子どもの7割から8割が塾に行っております。子どもさんから見た教育を考える時には、教育委員で言えば6名いますから、2名、塾の経営者がおっても、何の不思議もないということでございまして、私はこの、いわゆる同意案件を否決されたことについては、その時も言いましたけど、議会は本当の市民の意見の縮図だとは到底思っておりません。従いまして、子どものための教育という視点から、また、教育のいろんな不祥事もたくさんございます。ということの立場からも、この度、経営アドバイザーとして、いろんな杉藤さんのアドバイスをいただきたい、そんなふうに思っております。

　それから、お2人目の方が、名古屋工業大学の堀越哲美(ほりこし　てつみ)教授でございまして、この方は、本市の都市計画審議会等の委員もお引き受けいただいております。非常によく都市計画の、この分野の専門の方でございまして、期待をしております。

　特に、大きい話で、戦後の名古屋の都市計画の、戦災復興事業とでかいのがありましたけど、もうこれが終わりまして、その後、名古屋の街をどういうふうに、大きく言えば、100年、1000年です。礎をつくっていくか、まだございませんので、1つは歴史的な、何べんも言っておりますが、開府400年にとどまらない、熱田神宮も入れれば1900年と。日本の都市部でもっとも歴史のある街が、大都会では、これは名古屋だろうということで、ぜひ名古屋の街を歴史の薫りが満ち満ち溢れたそういう街づくりをしたいと。

　それから、COP10もございますので、環境の面でも、環境首都という言葉でいいんですけど、目指していきたいと。それには、やっぱり冷暖房のいらない街に強調されるように、本当に生きとし生ける名古屋の人に、まさに肌で感じれる、ああ名古屋にいるというのは本当に環境がええ街だなあと、シンボル的に言えば水と空気がおいしいということですけど、それにとどまらないいろんな大きな流れの計画を期待しております。

　今日、朝、言いましたけど、住田副市長あてに市民への説明が、あれは議会から来ているので大問題なんですけど、議会の了承を得なければ市民への説明をしてはいかんということにつきましては、まさに私は仰天しました。どえらい驚きました。とんでもないことだと思います。

　私は何べんも言っていますけど、市民の皆さんがおってからこそ、僕はおる。市民がおってからこそ、議会がある。市民の皆さんにこういう行政をやると、現に、もう民主党は4月から子育て手当2万6千円やると言っているじゃないですか。これを全額、現金でいくのかどうかという論点もありますが。もうひとつは、これは全部国でやってもらわないかん言ってますけど、自治体のことをどうするかという議論につきましては、それは法律が出る前からもう言ってますよ。当然です。民主主義が機能しないようになります。ものすごい恐ろしいことだと。本当に驚きました。こんなこと聞いたことがありません。
 
　　東京だったら、政党が一個つぶれると思います。こんなことを言ったら。今日も朝、言いましたけど。あんまり興奮しないで冷静に言いますと、本当に憲法21条の表現の自由がありますが、あれは政治的反論の自由なんです。どっか一杯飲みに行こみゃあというのは、いわゆる表現の自由に入らんわけでないけど、中核ではないんです。だで、市民とか国民の皆さんがやっぱり政治的にそれは間違っとるぞということを言う自由が、憲法によって、一番大事な自由として制限なしですよ、保障されている。内心の自由とはちょっと違いますけど。

　だから、市民が反論するためには、そこで皆さんが登場するわけです。ジャーナリズムがおって、名古屋市役所は何をやろうとしているのかと。日本国は何をやろうとしているのかということを、まず最初に、市民、国民に報告、伝えないかん。そのためには、市がこれをやろうとしているということを、今日がその場じゃないですか。今日が皆さんに、市が何をやろうかということを知らせてるじゃないですか。

　今日の場を受けて、名古屋市民の皆さんが考えるわけです。これはいいとか、悪いとか。これは修正すべきとか。それを受けて、議員の皆さんが、これは賛成したらいいか、反対したらいいか、修正したらいいかということを考える。これが民主主義のプロセスなんで、継続審議中だから10月中の市民説明会をやってはいけないとか。もうひとつ、市民に説明をする時には、議会にオッケーを取ってからにせよと。これは私、本当に信じられない。ものすごい驚きました。

　こんなことが今まで当たり前であったとすれば、職業議員の問題もかねがね言ってましたけど、議員の職業化はだめだと。なぜかと言ったら、長くやったら、いろんな利権とつながるからと言い続けていましたけど、こんな市民に対して、言論の自由というか、市民の知る権利に奉仕する行政の基本的なことまでストップするようなってしまったら。あの時も言いましたけど、議会改革は待ったなしであると深く感じております。

　私からは、以上です。

名古屋市:平成21年10月19日　市長定例記者会見(市長の部屋)
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			<pubDate>Thu, 22 Oct 2009 20:15:11 +0900</pubDate>
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