名古屋市住宅都市局は、鳴海駅前市街地再開発事業のA・B工区について、道路や広場など公共施設の概略設計をテイコク名古屋支社(名古屋市中区)に委託した。委託期間は2014年3月14日まで。
名古屋市 鳴海駅前再開発事業A・B工区 概略設計に着手|建設工事ニュース
http://www.kentsu.co.jp/webnews/html_top/130927300073.html
--
管理人です。twitterの個人アカウントは @narupara 、サイト更新情報は @narupara_news で緑区地域情報のハブ的役割を目指しています
名古屋市住宅都市局は、名鉄鳴海駅前で進む「鳴海駅前第2種市街地再開発事業」のA、B街区施設建設に向け、2017年度に用地を取得する。
当初予算に事業費1億6107万2000円を計上している。同局の担当者によると「用地取得完了後、A街区(敷地約4100平方メートル)、B街区(同3800平方メートル)に建設する施設設計に着手したい」という。
A街区には13階建て延べ約1万7700平方メートル、B街区には14階建て延べ約1万57000平方メートルの商業・業務、住宅、駐車場を主用途とする施設を建設する予定だ。建設地は緑区鳴海町字上汐田ほか。
1993年に都市計画決定した同再開発事業は、駅周辺3.2haの土地をA-D街区に分け実施している。施行期間は2022年まで。
C街区の業務棟(S造3階建て)と住宅棟(RC造18階建て)計2万0161平方メートルは15年2月、D街区の施設、リベスタ鳴海(SRC一部S造12階建て延べ1万4663平方メートル)は06年2月、バス乗り場などの駅前広場(約3500平方メートル)は09年6月にそれぞれ完成している。
用地取得後に設計着手/鳴海駅前再開発A、B街区施設建設/名古屋市 | 建設通信新聞Digital
https://www.kensetsunews.com/archives/63776