高齢化が進む名古屋市緑区の鳴子団地に24日、大学と住民が協力して高齢者を支える医療人材を育成する教育研究施設がオープンした。オープンしたのは、看護師や理学療法士など医療に携わる人材を育てるための名古屋市立大学コミュニティ・ヘルスケア教育研究センター。鳴子団地の高齢化率は44.1パーセントと市内でも特に高く、名古屋市立大学では名古屋学院大、名古屋工業大と連携し、高齢者が住み慣れた土地で暮らし続けられるよう、在宅医療にも対応できる人材を育てたいとしている。施設には保健師が常駐し、医療などに関する住民の相談に応じるほか、学生や研修医も参加して高齢者への運動指導なども行われるという。
医療人材育成を!高齢化団地に教育研究施設 | NNNニュース
http://news24.jp/nnn/news86219366.html=====
今日、9時半過ぎに鳴子をウォーキングしていたら、今度木がなくなる「花と緑の散歩道」の鳴子小学校南に人だかりがありました。「名市大」と書いた腕章の人が多くいましたので「何かあるんですか?」と聞いたら、ちょっとだけ知っているなごやかモデル関係の人たちがどんどん出てきて「今日オープン日です」と言われ、なんとなく会場に入ってしまいました。(続く...)
鳴子ポータルサイト ≫ なごやかモデル コミュニティヘルスケア オープンセレモニー
http://narupota.jp/2014/05/25/408
名古屋市内の団地を舞台に、医療を学ぶ大学生や大学院生らと高齢者たちが交流しながら健康づくりを進める取り組みが続いている。地域住民の健康を守り、同時に地域医療の優秀な担い手を育てる試みとして広がりが期待される。
くらしナビ・医療・健康:医薬看護系学生、地域で交流 名古屋、団地で高齢者の健康づくり - 毎日新聞
http://mainichi.jp/shimen/news/m20150108ddm013100011000c.html
UR都市機構中部支社は、鳴子団地(名古屋市緑区)の約1・2ヘクタールの宅地と4棟の共同住宅を譲り受け、分譲集合住宅か戸建住宅を新たに建設・販売する事業者を募集する。申し込みと入札書の受け付けは5月11~13日。
UR 鳴子の1万1900平方mの購入事業者を募集|建通新聞
http://www.kentsu.co.jp/webnews/html_top/150312300038.html
都市再生機構中部支社は、名古屋市緑区の鳴子団地G街区1.2haの事業者を決める一般競争入札をした結果、大和ハウス工業に決めた。2日に開札。30日にも譲渡契約を締結し、引き渡す予定だ。落札金額は非公表。
民間事業者は今後、事業主として分譲集合住宅や分譲戸建て住宅を建設・販売する。対象地は同区鳴子町2-63の公募・実測面積1万1976平方メートル。
用途地域は第一種中高層住居専用地域(建ぺい率60%、容積率150%)。
敷地内にはUR団地4棟(RC造4階または5階建て、総延べ床面積約8000平方メートル)があるが、同社が解体し、跡地に新たな物件を建設する。
募集時に提出した事業計画は明らかにしていないが、引き渡しから5年以内に全建設物の工事を完了する見通しだ。
大和ハウスに譲渡/鳴子団地G街区1.2ha/都市機構 | 建設通信新聞
http://www.kensetsunews.com/?p=49110
鳴子ポータルサイトに新聞記事掲載についての投稿がありました。
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平成27年12月4日の中日新聞の市民版に載りました。県内で4例目というと遅い感じを受けます。
URとしては、鳴子団地の高齢化は、全国的にも重要のはずだし、中部支社としても豊明と並んでの拠点なのだが、緑区という行政との協定は遅くなったようです。
鳴子ポータルサイト » 鳴子団地の高齢化に関してURと緑区が協定
http://narupota.jp/2015/12/05/1956
UR都市機構中部支社は、名古屋市緑区の鳴子団地内で介護福祉施設などを建築条件とする土地賃借事業者を選定するため、一般競争入札の手続きを開始した。申込受付を3月26~27日に行う。
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UR 鳴子団地内敷地の土地賃借者募集|建設ニュース 入札情報、落札情報、建設会社の情報は建通新聞社
https://www.kentsu.co.jp/webnews/html_top/200228300031.html-----
UR都市機構のHPにて令和2年12月15日(日)に開催された「みんなの作品展」の開催レポートが掲載されています。
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以下、ホームページから引用または抜粋
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12月5日(日)、鳴子団地(名古屋市緑区)で地域の方々の交流を目的とした「みんなの作品展」を行いました。このイベントでは、URが団地自治会と連携して地域の方々が趣味で作った手芸品や刺繍など多数の作品を団地集会所に展示しました。コロナ禍で人々が直接ふれあう機会の少ない中、多くの方が来場され、作品の素晴らしさや交流を楽しみました。
今後も、地域の方々と協力しながら、コミュニティの活性化に取り組んでまいります。
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鳴子団地で「みんなの作品展」を開催しました | UR都市機構
https://www.ur-net.go.jp/news/20201218_cyubu_naruko.html-----