囲碁のタイトル戦で、18歳5か月と史上3番目の若さで優勝した名古屋市出身のプロ棋士が7日、愛知県の大村秀章知事を表敬訪問した。
大村知事を表敬訪問したのは、名古屋市緑区出身の囲碁のプロ棋士・六浦雄太七段(18)。
六浦七段は先月、京都市で行われた囲碁の大会で、18歳5か月という史上3番目の若さで優勝し七段に昇段した。
六浦七段は「将棋界では藤井君が29連勝と頑張っている。僕も13連勝しているので、29(連勝)にたどり着けるように頑張りたい」と話した。
六浦七段は今月13日、中部ナンバーワンを決めるタイトル戦で、三重県出身の伊田篤史八段に挑戦する。
18歳の囲碁棋士・六浦七段 大村知事訪問 | NNNニュース
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