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[静岡新聞]飯田線、歴史や沿線紹介 著者の女性2人、図書館でトーク 浜松(2017/12/18掲載)

前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2017/12/19 5:54
narupara  管理人   投稿数: 7555
JR飯田線の全線開通80周年記念として、著書「飯田線ものがたり」を手掛けた浜松市天竜区ゆかりの女性2人によるライブラリートークが17日、同区佐久間町の市立佐久間図書館で開かれた。執筆者の太田朋子さん(54)=名古屋市緑区=と神川靖子さん(48)=浜松市天竜区龍山町=が飯田線の歴史や沿線を紹介した。
太田さんは、旧三信鉄道(三河川合―天竜峡)の測量を担ったアイヌ民族・測量士川村カネト氏を調べた経緯や、現在も地域に残る同鉄道の殉職碑やレールなどカネト氏の遺構を説明した。
全94駅のうち計51駅に足を運んで聞き取り調査した神川さんは、自身が大好きな駅舎という東京駅をモチーフに建てられた「大嵐駅」などを取り上げ、「全駅を盛り込めなかったのが心残り。今後、ブログで紹介していけたら」と話した。
イベントは、佐久間図書館が図書館活動を行う個人や団体の交流事業「佐久間お話と語りの交流会」の一環で開き、市内外から約40人が来場した。

飯田線、歴史や沿線紹介 著者の女性2人、図書館でトーク 浜松|静岡新聞アットエス
http://www.at-s.com/news/article/local/west/438118.html

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