名古屋市は市内4カ所の小中学校のブロック塀が建築基準法に適合していないものだったと発表しました。
大阪北部地震で小学4年生の女の子が倒壊したブロック塀の下敷きになって死亡したことなどを受け名古屋市はブロック塀が通学路に面している市内34の学校や幼稚園を対象に点検を行っていましたが、このうち4カ所の小中学校の塀が、建築基準法で定められた基準を満たしていないことが分かりました。基準を満たしていなかったのは中区の大須小学校、南区の宝小学校、守山区の鳥羽見小学校、緑区の鳴子台中学校の4校で、いずれも塀を補強する「控え壁」がありませんでした。市は23日から順次、改修するとしています。
名古屋市の小中学校4校のブロック塀 建築基準法に不適合と発表- 名古屋テレビ【メ~テレ】
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