緑区では、区民、事業者、行政のパートナーシップにより、区の特性を生かしたまちづくりに取り組んでいます。この取り組みを通じて、さまざまな人々が出会い、交流することで一層の魅力あふれるまちを目指しています。
花水緑の公園通り推進事業花・緑・水のまちづくり
『花水緑の会』は、“花と緑と水"をキーワードにしたまちづくり活動を、区内11カ所の拠点でそれぞれ行っています。
会員が種から育てた花苗を、区民まつりなどのイベントで配布したり、街路樹の植えマスや区役所・消防署・保健所・警察署の花壇に植えたりしています。
1月10日(水)には緑警察署、1月19日(金)には緑消防署からそれぞれ花水緑の会に感謝状が贈られました。
最近では、区の花「ミヤコワスレ」の群生地が出来ればいいなと会員たちは張り切って苗を育てています。
歴史文化交流支援事業 歴史を活かしたまちづくり 『緑区ルネッサンスフォーラム』は、区内の素晴らしい歴史・文化遺産の収集・整理・保存・継承を行うとともに、手作りの史跡マップを使った散策会など各種イベントの開催を通じて区民の交流を促進しています。
今月の25日(日)には、大高の酒蔵見学に合わせて、大高城跡や春江院、城下のまちなみを会員が案内します。また、3月3日(土) 午後1時30分から緑図書館にて、会員が講師を務める文化講演会『緑区文学散歩の試み』も開催されます(詳細は14面「図書館」参照)。興味がある方はぜひ参加してみてください。
マップを使ったまちづくり事業 環境にやさしいまちづくり
『グリーンマップみどり』は、まちの環境情報を歩いて探し、世界共通のアイコン(絵文字)を使って環境マップをつくり、緑区のまちの魅力を再発見する活動を行っています。区内27学区のマップのほか、大高緑地のマップや扇川流域のマップも完成しました。
また、グリーンマップみどりの活動などがわかるリーフレットも作成し、区役所(3F)で配布しています。
このマップをもとに、環境にやさしいまちづくりを一緒に考えましょう。
文化活動等情報発信事業いきいきと暮らせるまちづくり 『緑区情報バンク』は、区内で行われている文化や芸術、ボランティアなどの身近な地域情報を収集・発信したり、特色ある区づくり事業などのまちづくり情報を発信しています。
緑区ルネッサンスフォーラムの会報をカラーで見ることもできます。
まだアクセスしたことのない方はぜひ一度ご覧ください。
ホームページアドレス
http://www.mc.ccnw.ne.jp/midoriku/
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