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中日新聞に有松開村四百年記念行事の記事(8/28)

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なし 中日新聞に有松開村四百年記念行事の記事(8/28)

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2007/8/28 17:21 | 最終変更
narupara  管理人   投稿数: 7555
来年有松が開村して400年を迎えるにあたり、さまざまな行事が予定されているという記事が中日新聞に掲載されていました。
地域が一体となっている有松地区、どんな行事が企画されているのが楽しみです。

-----以下記事-----
 名古屋市緑区の有松地区が来年、開村して四百周年を迎えるのを祝い、有松開村四百年記念実行委員会(竹田嘉兵衛委員長)は二十四日、記念行事の概要を発表した。絞りクールビズを制作したり、パリで新作を発表。地場産業の「絞りの復権」を通じ、地域の活性化を目指す。 
 大みそかに四百個のちょうちんをともし、新年を祝うカウントダウンを皮切りに、三十一の行事を計画。生地に絞りを使ったクールビズのシャツを作るほか、大相撲名古屋場所で訪れた関取に、絞りで作った浴衣を着てもらうよう働き掛ける。
 一九〇〇年のパリ万博で有松鳴海絞が銅メダルを取ったのにちなみ、来年秋にパリで開かれる「国際絞り会議」に手づくりとハイテクを融合した絞りの新作を出展する。
 竹田委員長は「伝統工芸は全国的に衰退しているが、有松鳴海絞を活性化させ、他の工芸品のお手本にしたい」と語った。
 旧・有松村は、尾張藩が出した御触書きで、一六〇八(慶長十三)年二月十八日に開村したことが確認されている。

元記事:中日新聞:「絞り」復権へ31行事 名古屋・有松地区が開村400年記念で:愛知(CHUNICHI Web)

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