中部経済新聞に記事が2つ掲載されていました。
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愛知県絞工業組合(名古屋市緑区有松町橋東南七六、竹田嘉兵衛理事長、電話052・621・1797)は二十九日、名古屋市中区栄三・ナディアパークの7th・cafeで「有松・鳴海絞によるクールビズ・メンズシャツ」の発表会を開催した。有松開村四百周年を機に伝統産業の新たな展開を目指そうという取り組み。昨年七月にプロジェクトがスタートし、瀧定名古屋から企画開発の協力を得て、絞りメーカー八社が三十点を完成させた。五、六月ごろ、松坂屋名古屋店の紳士服売り場で販売開始になる予定。
有松・鳴海絞でクールビズのメンズシャツ 2008年3月1日(土) 名古屋経済面の記事 中部経済新聞社
http://www.chukei-news.co.jp/news/200803/01/articles_5336.php-----
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有松は今年、開村四百年を迎えた。特産品である「有松絞」は、グローバルな競争に巻き込まれながらも、その特性を活かした新商品を生み出しつつ、今にその伝統を伝える。現在、こうした地場産業は、どこも厳しい状況だが、有松では開村四百年を節目に、街づくりをも含めた観光誘致を進め、「有松ブランド」の向上を図ろうとしている。
開村400年の有松、観光地として整備へ 2008年3月1日(土) 総合面の記事 中部経済新聞社
http://www.chukei-news.co.jp/news/200803/01/articles_5334.php