中日新聞(2008/2/28)に記事が掲載されていました。
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以下本文
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14日からナゴヤドーム(名古屋市東区)で開かれる「フラワードーム2008」(中日新聞社などの実行委主催)で、会場に展示される公募作品の大型つり幕の一つ「都忘れとひまわり」の最終制作が27日、同市緑区の常安小学校で行われた。
鳴海絞の近清商店(同市緑区)が「地元の絞りを忘れてほしくない」と企画。縦8メートル、横3・6メートルの大布に、児童が絞り染めした花びらや種を張り付けるデザインで、常安小がひまわり、同市天白区の平針北小がキク科の都忘れの部分を担当、合作した。
この日は、常安小の児童全員が事前にそれぞれの思いを書いた布を、6年生が代表で染め、大布に張り付けていった。
。鳴海小(同市緑区)と名城小(同市中区)合作の絞り作品「紫陽花(あじさい)とカタツムリ」などとともに、会場中央につり下げられる。
中日新聞:児童ら合作"鳴海絞の花" フラワードームで展示:愛知(CHUNICHI Web)
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20080228/CK2008022802091038.html