8日午前5時半ごろ、名古屋市緑区左京山の名鉄有松駅から約50メートル東の線路で、名鉄名古屋本線下り豊明発岐阜行きの準急列車(4両)が異音を感じ、停車した。男性運転士(33)が確認したところ、線路内に砕けた石が見つかった。何者かが線路内の敷石をレール上に置いた可能性があると見て、往来危険の疑いで捜査している。当時約40人が乗車していたが、けが人はなかった。列車は9分後に運転を再開。後続の列車1本に6分の遅れが出た。(緑署調べ)
ニュース24時:名鉄線に置き石 /愛知 - 毎日jp(毎日新聞)
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