2010/8/9 朝日新聞(サイト上)に記事が掲載されていました。
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以下本文
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長久手町の書家、一ノ瀬芳翠さん(49)が、米国・ロサンゼルスの「二世週祭」(14日~22日)で揮毫(き・ごう)を披露する。訪米の土産にとこのほど、名古屋市緑区の桶狭間公民館で有松絞りの大きな布に「愛」の文字を書いた=写真。
名古屋市内のパーティーで昨春、ロサンゼルス市民と知り合い、二世週祭で揮毫してみないかと誘われた。昨年の祭は参加できなかったが、今年は合気道や踊り、少林寺拳法などと同じ芸能部門に出場し、15日にパフォーマンスを見せることになった。
公民館では、自ら絞った4メートル×3メートルの布に大きな筆で一気に書き上げた。一ノ瀬さんは「書のほかに伝統産業の絞りもPRしたい」と話している。
asahi.com:「愛」の一字 ロスへの土産-マイタウン愛知
http://mytown.asahi.com/aichi/news.php?k_id=24000001008090003
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