2010/8/25 読売新聞(サイト上)に記事が掲載されていました。
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以下本文
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名古屋の小学校トワイライトスクール
読売新聞とユニーが共同で取り組むエコキャップ運動に参加した名古屋市立大清水小学校トワイライトスクール(緑区)の児童2人が24日、アピタ緑店を訪れ、集めたペットボトルのキャップ2万個を手渡した。
この運動は、名古屋市内のアピタ・ピアゴ計26店舗などに回収箱を設置。集めたキャップの売却益を「世界の子どもたちにワクチンを日本委員会」に寄付する。
同スクール・アシスタントパートナーの水野由布子さん(50)らが「スクールが中心となって地域で何かできないか」と考え、エコキャップ運動への参加を決めた。児童らは7月スクールの玄関に手作りの回収箱を設置。チラシで家族や地域住民にも運動への参加を呼びかけたところ、2万個のキャップが集まった。子どもたちは「もう2万個も集まったの」「もっと集めて一人でも多くの命を救いたい」などと喜んだ。
アピタ緑店の小木曽章吾店長(56)は「子どもたちが中心となったキャップの提供は初めて。これからも地域と社会の接点になれれば」と話していた。
児童らキャップ2万個回収 : 愛知 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aichi/news/20100824-OYT8T01120.htm
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