区制50周年まであと13ヶ月! みどりの知恵袋
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緑区の鉄道駅の始まりは?
平成23年3月の地下鉄桜通線野並・徳重間と、名古屋第二環状自動車道の開通は皆さんの記憶にも新しいと思います。しかし、それよりずっと昔から親しまれているJR大高駅が、県内で最初に設けられた鉄道駅の一つだという事は、ご存じない方が多いのではないでしょうか。
明治19年3月、大高駅は、半田線(のちの武豊線)の駅として、武豊・半田・亀崎・緒川・熱田とともに開業しました。当時は駅舎がなくホームが1本あるのみで、切符は駅前の個人宅で販売されていたそうです。
近年発展が目覚ましい緑区の交通網。車窓から見る風景も、昔眺めた景色と大きく変化していることでしょう。
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