自転車の「ながら運転」は事故のもと!
スマートホンや携帯電話を操作しながらの自転車の運転は周囲の注意がおろそかになるため、車や歩行者などの接近に気が付かなかったり、気付くタイミングが遅れてしまうなど、事故の原因になります。
こうした行為は5万円以下の罰金となるほか、もし事故を起こせば、道路交通法上の安全運転義務に違反したと見なされることもあります。平成26年中の愛知県で起きた自転車事故での死傷者のうち、半分以上が「ながら運転」などの安全運転義務に違反しているというデータもあります。
皆さんも自転車を運転する時は常に自分の周りに気を配り、「ながら運転」は絶対にやめましょう。
8月に愛知県の交通事故死者数が全国ワースト1位になりました。
交通事故にご注意ください!!
名古屋市:グリーンNEWS(暮らしの情報)
http://www.city.nagoya.jp/shicho/page/0000074504.html