一般住宅に旅行者らを有料で泊める「民泊」について、営業時間の制限などを盛り込んだ条例案が名古屋市議会で可決されました。
名古屋市の条例は2017年に成立した、いわゆる「民泊法」に沿ったもので、事業者には届け出を義務付け、「民泊」が提供できる日数の上限を年間180日に定めています。また騒音など生活環境の悪化を防止するため、名東区や緑区などの住居専用地域に指定された区域では、月曜日の正午から金曜日の正午までの営業を休日を除き禁止します。条例は6月15日から施行され、3月15日からは「民泊」事業希望者の受付が始まります。
「民泊」の条例案を可決 営業時間の制限などを盛り込む 名古屋市議会- 名古屋テレビ【メ~テレ】
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