小児の定期予防接種
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指定医療機関で受ける定期予防接種(予約制)
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ヒブ感染症
対象者:生後2カ月から5歳未満
名古屋市における標準的な接種方法:初回接種年齢により、回数が異なります
小児肺炎球菌
対象者:生後2カ月から5歳未満
名古屋市における標準的な接種方法:初回接種年齢により、回数が異なります
B型肝炎
対象者:生後1歳未満
名古屋市における標準的な接種方法:生後2カ月で接種を開始し、1回目の接種から4週以上の間隔をおいて2回目、さらに1回目の接種から20週以上の間隔で3回目
四種混合(ジフテリア・百日咳・破傷風・不活化ポリオ)
対象者:第1期:生後3カ月から90カ月未満
名古屋市における標準的な接種方法:初回:生後3カ月で接種を開始し、1回目の接種から3週以上の間隔をおいて3回追加:初回接種(3回)終了後、12カ月から18カ月の間隔をおいて1回
ジフテリア・破傷風
対象者:第2期:11歳から13歳未満
名古屋市における標準的な接種方法:小学校6年生で1回
麻しん・風しん
対象者:第1期:生後12カ月から24カ月未満
名古屋市における標準的な接種方法:1歳の誕生日を迎えたらできるだけ早期に1回
対象者:第2期:小学校就学前年度(4月1日から3月31日)
名古屋市における標準的な接種方法:1回
水痘(すいとう)
対象者:生後12カ月から36カ月未満
名古屋市における標準的な接種方法:1歳の誕生日を迎えたらできるだけ早期に1回。1回目終了後、6カ月から12カ月の間隔をおいて2回目
日本脳炎
対象者:第1期:生後6カ月から90カ月未満
名古屋市における標準的な接種方法:初回:3歳で1週以上の間隔をおいて2回。追加:初回接種終了後、約1年の間隔をおいて4歳で1回
対象者:第2期:9歳から13歳未満(特例措置あり)
名古屋市における標準的な接種方法:1回
共通事項
持物:母子健康手帳・シール式接種券
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名古屋市:保健センターだより(緑区)(暮らしの情報)
http://www.city.nagoya.jp/shicho/page/0000128369.html-----