県営大高緑地(大高緑地公園)、コロナ禍の中で来園者数増だそうです。
2位の刈谷ハイウェイオアシスや3位のナガシマリゾートが大幅に減少しているのもトップになった要因でしょうが、開催予定だったイベントが減った中でも増加というのも注目すべきところです。
-----
以下、ホームページから
-----
三菱UFJリサーチ&コンサルティングは十七日、東海三県(岐阜、愛知、三重)にある主要レジャー施設の2020年4~5月の集客実態調査を発表した。新型コロナウイルス感染拡大による休業要請や外出自粛の影響で、比較可能な58施設のうち、96.6%に当たる56施設で前年同期の集客数を下回った。
集客数トップは大高緑地(名古屋市)で4.3%増の四十五万人。同社は「密を避けられ、軽い運動など健康維持ができるため、新型コロナの影響が少なかった」と分析している。
2位は刈谷ハイウェイオアシス(愛知県刈谷市)で72.1%減の44万人、3位はナガシマリゾート(三重県桑名市)で85.5%減の36万人だった。
また、同日発表した2019年度分は、大型台風や新型コロナの影響で、比較可能な77施設のうち、70.1%に当たる54施設で前年度の集客数を下回った。
調査は今年6月9日~7月8日に実施。三県で年間約15万人以上の集客実績を持つ84施設を対象とし、80施設から回答を得た。レゴランド・ジャパン(名古屋市)は客数を公表していない
-----
主要レジャー施設の集客実態調査発表 三菱UFJリサーチ&コンサルティング:中日新聞Web
https://www.chunichi.co.jp/article/90760-----