自分の職場の直近に鎮座する成海神社、だるま塚が整備されたことが中日新聞に掲載されていました。
朔日の月次祭に訪れた際には、まだ塚碑がシートで覆われていたので撮影はしなかったのですが、自分もだるまを納めました。
ところで記事にもありますが亀垣宮司は本当に気さくな方ですし魅力的な方です。
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以下、ホームページから引用または抜粋
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成海(なるみ)神社(名古屋市緑区)のだるま塚に、願掛けがかなっただるまが続々と寄せられている。節分祭で祈祷(きとう)を受けた人が目に筆を入れるため微妙に表情が異なる。ずらりと並ぶ圧巻の光景に、参拝者は目を丸くしている。
だるまは毎年、節分祭や厄払いで祈願した人に配られる。その際、片方の目に筆を入れてもらう。一年後に成就すると、もう片方にも入れ神社に戻してもらう。毎年、二千個ほどが納められる。
だるま塚として例年、役目を終えただるまを置く数段のひな壇を臨時で設置していた。多く寄せられるようになったこともあり、今年はひな壇を五段にしたほか、その下に二段の棚も設け、二千三百個を置けるようにした。
参拝者が一月下旬から置き始め、現在は千二百個ほど。貯金箱としても使えるようになっていて、亀垣昌一宮司(48)は「お金を入れて戻してもらってもいいですよ」と笑いを誘う。そのためか、十個ほどに小銭が入っており「さい銭箱にお供えした」。だるまは供養するまでしばらく飾っておくという。
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だるまさんがならんだ! 名古屋・成海神社、ずらりと並ぶ圧巻の光景:中日新聞Web
https://www.chunichi.co.jp/article/197773/-----