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平成21年11月定例会「議会改革」

前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2009/12/8 18:48
narupara  管理人   投稿数: 7555
名古屋市議会は平成21年11月定例会が最終日の今日、議会改革の2月定例への先送りが決まったようです。

先日お会いした市議会議員との話の中で気になったのは
・名古屋市は人口に対しての議員の数が他に比べて少ないくらい
・人口に見合った議員数とするならば、本当は緑区はもう一人増やす必要があるくらい
・一票の格差がさらに大きくなる
・地方自治法に抵触する可能性がある
など。
「当事者の議員自らが説明しても説得力がないことは本人も重々承知の上」との前提でしたが、あまり新聞などでは紹介されていない裏事情や隠された?部分も直接話を聞く機会があると見えてくることもある気がします。
ただし話の中で「議員報酬」や「政務調査費」などといったキーワードが出てこなかったことも少し気になりました。

"改革条例"なお緊迫 きょう委員会採決:河村vs市議会 - [なるぱら]名古屋市政の備忘帳
http://d.hatena.ne.jp/narupara/20091208/1260239457
引用:
 最も抵抗感が強いのは、定数や報酬の半減に踏み込んだ「議会改革」。来春の議会基本条例の制定を目指し、超党派の研究会を発足したばかりで、継続審査か、修正も模索している。
 ただ議会改革部分を「骨抜き」にする形で可決しても、市長が拒否権に相当する「再議」を求める可能性は高く、その場合、出席議員の3分の2以上による再可決が必要で、議会側にはハードルが高くなる。

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