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14日午後、名古屋市緑区の市道で帰宅途中の小学2年の男の子が車にはねられ、間もなく死亡した。
警察の調べによると、この日午後3時45分頃、緑区西神の倉にある市道交差点で、道路を渡っていた市立熊の前小学校2年の加藤陸くん(8)が74歳の無職男性が運転する軽自動車にはねられた。加藤くんは病院に運ばれたが、約1時間半後に外傷性ショックで死亡した。
現場の交差点には信号も横断歩道もなく、加藤くんは現場から100メートルほど離れた自宅に歩いて帰る途中だったという。
車を運転していた男性は「男の子が急に飛び出してきた」と話しており、警察で事故の原因を調べている。
14日午後3時45分頃、名古屋市緑区西神の倉の信号の無い交差点で、近くに住む小学2年生の加藤陸さん(8)が、緑区に住む74歳の無職の男性が運転する軽トラックにはねられました。
陸さんは胸や腹を強く打ち、病院に運ばれましたが、およそ1時間半後に死亡しました。
緑警察署によりますと、陸さんは、友人2人とともに交差点から50メートルほど離れた公園に遊びに行こうとしていたところで、道路に飛び出したところをはねられました。