なるぱら - [中日]歴史街道、往時の面影今に 有松の旧東海道 - 新聞や雑誌で紹介(閲覧専用) - フォーラム
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[中日]歴史街道、往時の面影今に 有松の旧東海道
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投稿日時 2010/5/29 13:12
narupara
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中日新聞:歴史街道、往時の面影今に 有松の旧東海道:愛知(CHUNICHI Web)
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20100529/CK2010052902000023.html
引用：
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20100529/CK2010052902000023.html
引用：
江戸時代の家屋が多く並ぶ緑区有松の旧東海道で、電柱を取り除いて車両を一方通行化する工事が、一部区間で完成間近となっている。30日に有松・鳴海絞会館周辺で完成式典が行われる。
今回、無電柱化される区間は名鉄有松駅南側の中町交差点から名古屋有松郵便局までの東西320メートル。電柱を撤去して電話線と電線を地中に埋め込み、これまで双方向通行だった車道を東行きの一方通行にする。電柱が撤去された道路は、車道が幅3メートルとなり、現在、両端に幅1・5メートルほどの石畳の歩道帯をつくっている。
無電柱化は古い町並みの景観を守り、一方通行化で観光客が安心して歩けるようにするのが狙い。2008年秋に着工し、11年度までに総延長800メートルで行う予定で計約60本の電柱が撤去される。
06年から事業促進を呼び掛けてきた地元の市民団体「有松東海道無電柱化の会」の小沢武夫会長(67)は「電柱がなくなり、有松が繁栄した当時の町並みを見せることができる。観光客だけでなく、地元住民にも有松が誇る町並みの大切さを実感してほしい」と話している。(本文続く...)
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