2010/9/12 毎日新聞(サイト上)に記事が掲載されていました。
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以下本文
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名古屋市緑区の大高緑地で、シラタマホシクサの小さな白い花が咲いている。
シラタマホシクサはホシクサ科の一年草。約40センチほど伸びた花茎の先に、細かな無数の花がこんぺいとうのように球状に付く。
伊勢湾や三河湾周辺の湿地に分布し、環境省のレッドデータブックで絶滅危惧(きぐ)種2類に分類されている。
大高緑地では琵琶ケ池東側にある花木園の湿地帯で見られ、「大高緑地湿地の会」が7年前から保全活動を続けている。同会の大主順一さん(53)によると、見ごろは今月末までという。
シラタマホシクサ:希少なこんぺいとう 名古屋
http://mainichi.jp/life/today/news/20100912k0000m040109000c.html
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