名古屋市緑区の東海道有松で350年の伝統を誇る有松絞りをPRする「有松絞り小町」の選考(中日写真協会共催)で新しい小町3人が決まった。
いずれも大学生で熱田区の立松彩香(21)、日進市の林史冴(20)、緑区の三田村夏希(19)の皆さん。応募者50人から書類審査や面接選考で選ばれた。
小町は6月4、5日に開かれる「第27回有松絞りまつり」の事前広報や撮影会のモデルとして活動する。
3人は4月29日、初めて有松絞りの浴衣を着て「長い間、守られてきた絞りの魅力を多くの人に伝えたい」と声をそろえた。
中日新聞:有松絞り小町に立松さんら3人:愛知(CHUNICHI Web)
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20110501/CK2011050102000085.html
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