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緑区も新たに「津波避難ビル」指定

前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2011/11/15 7:12
narupara  管理人   投稿数: 7555
名古屋市は14日、津波警報が発令された際、住民が避難する「津波避難ビル」の対象区域を拡大するなどの対策を発表した。津波警報発令時に、住民が避難する「津波避難ビル」として、名古屋市はこれまで、南区、港区の2区で220棟を指定していたが、河村たかし市長は14日の定例記者会見で、305棟に増やすことを発表した。名古屋市消防局は今回の拡大で、地区の住民約12万人分の避難先が確保できるとしている。また、名古屋市は今後、中川区、熱田区のほぼ全域と緑区、瑞穂区の一部にも「避難ビル」を指定し、拡大していく方針。

津波避難ビル305棟に拡大 名古屋市 | NNNニュース
http://news24.jp/nnn/news8625527.html

名古屋市の河村市長は14日の会見で、津波避難ビルの指定対象になる区を、従来の2区から6区に広げることを明らかにしました。
津波の際に住民が避難する津波避難ビルの指定は、これまで港区と南区だけが対象でしたが、今後、瑞穂、熱田、中川、緑の4区を加えた6区に広げます。
また、これまでは4階以上の建物が対象でしたが、3階建てでも屋上に避難できる建物などを、指定の対象にすることも明らかにしました。
港区と南区では、14日までに305棟の建物が津波避難ビルに指定され、およそ12万人が避難できるということです。
河村市長は、「民間の建物についても、地元と協力して対策を急ぎたい」と話しました。

CBC NEWS i - 名古屋市 津波避難ビル6区に拡大
http://hicbc.com/news/detail.asp?cl=c&id=00030F9D

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