なるみパラダイス なるぱらなるぱら - [読売]映画に登場する下水管、専門誌で連載4年 名古屋市上下水道局緑営業所長の忠田友幸さん - まちの話題あれこれ - フォーラム

名古屋市緑区の地域ポータルサイト なるみパラダイス 地域情報発信と情報アーカイブとコミュニティスペース 鳴海・有松・大高・桶狭間・徳重・滝ノ水の地域情報など

当サイトの情報更新は令和4年9月中旬から主にWordpress版で行っています。

[読売]映画に登場する下水管、専門誌で連載4年 名古屋市上下水道局緑営業所長の忠田友幸さん

前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013/9/3 19:45
narupara  管理人   投稿数: 7555
名古屋の忠田友幸さん

忠田さんと月刊下水道
名古屋市上下水道局緑営業所長(名古屋市緑区)の忠田友幸さん(59)が、専門誌「月刊下水道」(環境新聞社発行)で、下水管が登場する映画について紹介する連載を続けている。一般読者の目に触れる機会は少ないが、映画を切り口にしたユニークな企画は、なじみの薄い下水道に親しみを持つきっかけにもなりそうだ。

月刊下水道は、下水道のことを分かりやすく知ってもらおうと、国や自治体の施策や事例、技術などについて自治体や企業の情報を載せている。毎月15日に発行し、部数は1万2000部。

忠田さんが担当しているのは「スクリーンに映った下水道」で、2009年から今年9月号まで48回続いている。これまでに上映された洋画や邦画のうち下水管が登場する作品について、ストーリー展開や時代背景、下水管の特徴をB5判2ページにわたって書いている。忠田さんが印象的な1シーンを鉛筆で描いたイラストも添えられている。

元々、忠田さんは映画が好きで、20年ほど前から、映画に出てくる下水管が気になっていた。自ら企画を持ち込み、09年10月号の初回冒頭では「人々の持つ下水管のイメージや文化的な意味を考えてみたい」と趣旨を説明している。

「下水管とモンスターは大変相性がいい」と分析し、巨大ワニとの死闘を描いた映画やミイラ男が登場する作品などを題材にしたものがこれまでに執筆されていいる。

ただ、下水管が登場する作品は少なく、確認できたものは90本程度。作品探しも骨の折れる作業で、映画館やレンタルビデオで年200本を見ても、1割に満たないという。

それでも、忠田さんは「生活に欠かせないが、普段意識されることはあまりない下水道について、少しでも興味を持ってもらえればうれしい」として、今後も執筆活動を続けていく考えだ。

映画に登場する下水管、専門誌で連載4年 :トピックス :仕事と生活 :ジョブサーチ :YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/job/wlb/topics/20130902-OYT8T00472.htm?from=os4

--
管理人です。twitterの個人アカウントは @narupara 、サイト更新情報は @narupara_news で緑区地域情報のハブ的役割を目指しています

投票数:31 平均点:5.81

  条件検索へ


ページの先頭へ戻る