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[メ~テレ]高齢者の寮で火事 2人死亡4人搬送 名古屋・緑区(2015/3/9)

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narupara  管理人   投稿数: 7555
8日夜、名古屋市緑区の高齢者向けの寮から出火し、2人が死亡、4人が病院に搬送されました。消防が逃げ遅れがないか調べています。

消防などによりますと、8日午後10時50分ごろ、緑区篭山にある3階建ての高齢者向け寄宿舎から火が出ていると消防に通報がありました。消防車など27台が出て消火にあたっていますが、9日午前1時ごろに鎮火しました。これまでのところ寮に住んでいた23人の安否が確認でき、このうち2人が死亡、70代の4人が病院に運ばれました。うち1人は重体だということです。消防が逃げ遅れがないか調べるとともに、消防と警察が出火の原因を調べています。

東海地方のニュース - 名古屋テレビ【メ~テレ】
http://www.nagoyatv.com/news/index.html?id=101325&p=1

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015/3/9 7:07
narupara  管理人   投稿数: 7555
8日午後10時50分ごろ、名古屋市緑区篭山3丁目の建物から火が出ていると119番通報があった。市消防局によると、建物は高齢者の寄宿舎として使われていたといい、約2時間後に消し止めたが、内部から救出した男性2人の死亡が確認された。また4人が重軽傷を負い、病院に運ばれた。4人は、いずれも70代の男性だという。

市消防局によると、2階部分から火が出たという。建物は3階建てで、23人が住んでいて、多くは高齢者とみられる。かつては建設会社の社員寮として使われていたという。

建物は住宅街の一角にある。近くに住んでいる男性(18)は「最初は一つの窓から火と煙が出ていて、いつの間にか隣に広がっていった」と話していた。

高齢者の寄宿舎で火災、2人死亡4人けが 名古屋市緑区:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASH39034CH38OIPE01W.html
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015/3/9 7:07
narupara  管理人   投稿数: 7555
八日午後十時五十分ごろ、名古屋市緑区篭山三にある三階建て集合住宅の二階から煙が出ているとの一一九番があった。緑署は男性二人の死亡を確認し、男性四人がやけどを負って病院に搬送された。けがをした四人のうち二人は重傷という。約百平方メートルを半焼し、火は約四十分後にほぼ消し止められた。

遺体はいずれも二階で見つかった。署などによると、建物の二、三階に居室、一階に共同の食堂や風呂があり、四十~七十代の二十三人が居住。十七人は無事が確認された。以前は建設会社の寮として使われていた建物で、署が経営者から現在の利用実態を聞いている。

入居者の一人は取材に「生活保護を受け、家賃などを払って生活している人が多いようだ」と話した。

現場は市営地下鉄桜通線徳重駅から南西一・八キロで、商店などが並ぶ一角。

名古屋・緑区の集合住宅で火災 2人死亡、4人重軽傷:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)
http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2015030902000109.html
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narupara  管理人   投稿数: 7555
高齢者や生活保護受給者の住む名古屋の集合住宅で2人が死亡、4人が重軽傷を負った火事で、愛知県警は9日朝から現場の実況見分をして、出火原因を調べています。

「こちらが緑区の火災現場です。建物の周りには、まだ、すすがついていて、大勢の住民が避難しています」(記者)

「『助けてくれ』『逃げろ』という声が聞こえた」(近くに住む人)

8日午後11時前、名古屋市緑区の集合住宅の2階部分から火が出て、火元の部屋と向かいの部屋に住む60代とみられる男性2人が死亡したほか、70代の男性4人が重軽傷を負いました。

「生活に困っている人、部屋が借りられない人が、ここに住みついて生活保護を受けていたのでは」(近くに住む人)

愛知県警などによりますと、火事のあった建物は以前、建設会社の寮でしたが、現在は高齢者を中心に男性23人が住んでいて、このうち46歳から88歳までの19人が生活保護受給者でした。

名古屋市によりますと、部屋の広さは4畳半ほど、部屋代と食費、光熱費などで月額8万5000円ほどで生活していたということで、社会福祉事業の届け出はなく、市は施設に対し、届け出するよう申し入れていたということです。

警察は、死亡した2人の身元の確認を進めるとともに、消防とともに安全管理に問題がなかったか調べる方針です。

時事ドットコム:共同住宅火災、2人死亡=高齢者が入居、4人重軽傷-名古屋
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2015030900049
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narupara  管理人   投稿数: 7555
名古屋市緑区の集合住宅で8日午後10時50分ごろ出火し、焼け跡から2人の遺体が見つかった火災で、建物は廊下の両側に3畳一間の居室が並び、生活保護を受けている高齢者を中心に22人が入居していた。毎月の支払いは家賃3万5千円と食費2万5千円、雑費光熱費2万5千円の計8万5千円。実態は社会福祉施設の無料低額宿泊所だが、管理会社は社会福祉法に基づく届け出をしていなかった。

この会社は建物を「高齢者向け福祉賃貸住宅」と説明し、チラシなどで入居者を募集していた。ただ、名古屋市保護課は過去の調査などを踏まえて「無料低額宿泊所だった」と指摘。社会福祉法は宿泊所の事業者に対して建物の構造図を提出することも義務付けており、市に届け出があれば年1回の現地調査などで防火設備をチェックできた可能性があった。

市が昨年6月末に実施した調査では、運営実態や防火体制が不透明な市内の無届け宿泊所はこのビルを含めて69施設に上り、計約1500人が生活していた。2008年秋のリーマン・ショック以降は社員寮の空室対策として建設業者が参入するケースが目立っている。

一方で、無料低額宿泊所は法的な定義が曖昧で無届けでも罰則がなく、施設側が「うちは福祉施設ではなく、ただの民間の賃貸契約だ」と言い逃れするケースが多いという。

無届け、無料低額宿泊所 罰則なし、市は設備点検できず:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2015030990163155.html
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