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[中日]新米パパの気持ちを共有 緑区で交流会(2015/ 5/25掲載) 神の倉清涼保育園子育て支援センター

前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015/5/25 9:12 | 最終変更
narupara  管理人   投稿数: 7555
生後二~八カ月の赤ちゃんを育てている親を対象にした「はじめてのパパの子育て交流会」が二十三日、名古屋市緑区東神の倉三、神の倉清涼保育園子育て支援センターであった。五組が参加し、父親と母親がそれぞれの立場から日常の思いなどを伝え合った。

赤ちゃんが生まれて間もない時期には暮らしが子ども中心となり、その変化に戸惑うことも少なくない。育児への関わり方に疑問や悩みを持つ父親もおり、参加者同士が本音を語って共有することで一層、家族の絆を深めてもらう狙い。

参加者は他の参加家族の赤ちゃんを抱っこし、月齢や男女の違いなどを実感。その後、「パパだけタイム」として母親は別室に移動、父親だけで赤ちゃんをあやす時間が設けられ、日ごろ感じている疑問などを父親同士で語り合った。「パパになって頑張っていること」を発表する場面では「奥さんのメンタルに気をつけている」「飲み会を断って早く帰るようにしている」などの意見が出た。「ママが思っていること」の発表では「声を掛けてくれても返事をしないことがあるが、『ありがとう』と思っている」と話す母親もいた。

生後半年の長男を連れて参加した夫妻は満足した様子で、貞憲さんは「同じくらいの年代の他のお父さんが考えていることを知ることができて良かった」と話した。

交流会は同センターが主催し、子育て支援ボランティアグループ「みどり子育て応援団」が進行役を担った。

新米パパの気持ちを共有 緑区で交流会:愛知:中日新聞(CHUNICHI Web)
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20150525/CK2015052502000052.html

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