名古屋市緑区にあった東海道の宿場町「鳴海宿」の浮世絵や明治時代の写真が掲載された案内板が設置され、除幕式が行われました。
案内板は緑生涯学習センターの駐車場に設置されました。「鳴海宿」は江戸時代に旅人が休憩したり馬を交代させる場所として栄え、歌川広重の浮世絵「東海道五十三次」に描かれました。案内板には「東海道五十三次」に描かれた「鳴海宿」のほか、明治時代の祭礼の様子を収めた写真などが掲載されています。除幕式では写真を提供した郷土誌の編集者や住民が写真の解説をしました。案内板の内容はパンフレットにもなり、区役所などで配られるということです。
東海道の宿場町「鳴海宿」の浮世絵が掲載された案内板を設置 名古屋・緑区- 名古屋テレビ【メ~テレ】
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