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近清商店 高ヒット [地図表示]
2009/2/6 13:01 投稿者: narupara (記事一覧) [ 5707hit ]
2009/2/5 CBC「そこが知りたい特捜!板東リサ-チ」で、
テーマ「アポなし名古屋緑区ぶらり旅 大高~鳴海」の中で
近清商店 が紹介されてました。

引用:
絞りの洋服など、現代風に絞りをアレンジした  アイデア鳴海絞りのお店


番組バックナンバー
http://hicbc.com/tv/research/090205/

新聞などでは頻繁に紹介されている近清商店さんですが、ここ最近テレビに登場されてなかったんですね。
地図  [KML] [地図表示]
郵便番号4580801
住所愛知県名古屋市緑区鳴海町下中22
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コメント一覧

narupara  投稿日時 2013/3/19 6:10 | 最終変更
◇機械化でコスト低下 商売盛んにし技術継承--近藤典親さん(69)

東海道五十三次の宿場「鳴海宿」で390年の歴史がある鳴海絞を守り継ぐ名古屋市緑区鳴海町の老舗「近清商店」の近藤典親社長(69)が絞り技術の近代化を目指している。手作業が命とされてきた絞りの技術を県や大学と共同で機械化を進め、技術の担い手不足に対する切り札にしようともくろむ。近藤さんに絞りの将来について聞いた。【聞き手・駒木智一】

ーー絞りとは。

布をつまんで糸でくくり、縫い締め、染料で染め上げる染め物の技法です。縫い締めた部分には染料が染みこまないため白い部分が残り、複雑な模様と凹凸感を出すことができます。江戸時代に尾張藩の保護を受けて鳴海・有松地域(現在の名古屋市緑区南部)で発展し、伊勢参りが盛んになって宿場を訪れる観光客が増えるにつれて庶民の間に広まっていったとされます。

--絞りの担い手が不足しています。

絞りには多くの工程があります。多くの熟練技術者による手作業で時間をかけて作られるためコストがかかります。私も国内の人件費が高騰したために安価な労働力を求めて中国に工場を持ちました。しかし、中国でも経済発展と共に賃金が上昇し、コスト面での魅力がなくなったため工場を手放しました。絞り染めは一部の熟練技術者による高価な芸術品になってしまい、商品としての未来はなくなると思いました。

--県や大学と協力して絞り技術の機械化を進めています。

絞りでは、布に糸をくくる点を刷りこむ「型彫り・絵付け」の工程と、実際にくくるくくりの工程に大部分の労力が必要です。デザインをスキャナーで読み込んで電子化し、型紙を作成して織物の組織図に反映させるシステムをあいち産業科学技術総合センターが開発しました。熟練の技術は必要ではなくなり、作業時間を10分の1まで短縮できます。また、大同工業大の協力で、糸をくくる作業の機械化も進めています。これまで全て手作業だった工程を機械化することで、大幅なコストダウンが期待できます。

--徹底した経費低減策です。

当然、商売の目的もありますが、最も重要なのは絞りの伝統を後世に伝えていくことです。これまでの絞りはおばあちゃんの手によって一つひとつ丁寧に作り上げられ、地域の伝統となりました。しかし、絞りによる商売が衰退していく中で後継者は不足し、伝統の途絶がすぐそこまで来ています。

--伝統を継承していくために必要なことは。

何よりもまずは商売を盛んにすることです。商売が盛んになれば自然に技術は継承されていきます。機械化を進めてコストを下げ、若い人が絞り染めで食べていけるようにしたいです。伝統技術に若い人の感性が加わることで、新たな発展も期待できます。過去の伝統と未来の若者をつなげるため、地元の小学校を長年回って児童に絞り染めを体験してもらい、地元の誇りを感じてもらってきました。先人への感謝を胸に、これからも絞りの伝統を守っていきたいです。

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■ノート

◇有松・鳴海は「絞りの中心地」

絞りの伝統は国内だけでなく、世界中で同様の技法が発展している。しかし、中でも日本の技法は種類が豊富で、国際的にも高く評価されているという。絞りの技法を総称する名称がなかったため、国際的にも「shibori」と表記される。

国内では「鳴海・有松絞」のほか、大分県の「豊後絞」や京都府の「京都鹿の子」が有名だ。国外ではインドのサリーに絞りの模様が施されていることで知られているほか、インドネシアや中国、西アジアなどアジア圏を中心に発展している。

92年には、鳴海・有松を中心に名古屋市で「国際絞り会議」が開催され、以後2年ごとに世界中で開かれている。有松・鳴海は「絞りの中心地」とも呼ばれるようになり、世界中から多数のデザイナーが研修に訪れている。

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■人物略歴

◇こんどう・のりちか

名古屋市緑区鳴海町生まれ。早稲田大学を卒業後、66年に近清商店に入社し、72年に先代から会社を引き継ぐ。00年から鳴海絞商工組合理事長。名古屋市南部の文化に造詣が深く、祭りを練り歩く中国由来の伝説上の動物「猩々(しょうじょう)」人形文化の保存にも取り組んでいる。

インタビュールーム:鳴海絞を守り継ぐ老舗「近清商店」社長・近藤典親さん /愛知- 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/area/aichi/news/20130318ddlk23040147000c.html
narupara  投稿日時 2013/2/26 17:20
あいち産業科学技術総合センターは模様染めする伝統技法「絞り染め」の工程を大幅に短縮する技術を開発した。コンピューターと織機を用い、糸で布をくくる工程を自動化した。製織時に絞りを調整することで、縫製なしで洋服ができる。近清商店(名古屋市緑区)が2013年度にこの製法を用いた製品を商品化する計画。
絞り染めは布の一部をつまんで糸でくくり、布を絞った状態で染色する。糸で縫い締めた部分は染料が浸透せずに白色が残り、複雑な模様を表現できる。今回、布を横方向に並縫いしてくくる「杢目(もくめ)絞り」で新製法を編み出した。
くくる点を示した型紙と同等のデータをコンピューターで制作できるソフトウエアを開発。このデータをもとに織機でくくりをする。従来は熟練技術者が手作業で数日間かけていたが、約30分で済む。また、生地を筒状に製織する時に体のラインに沿うように絞って縮め、縫製を不要にした。

あいち産業科技総合センター、絞り染め工程を大幅短縮する技術開発:日刊工業新聞
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1420130226hmae.html
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