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総合病院 南生協病院 高ヒット [地図表示]
2013/11/27 11:25 投稿者: narupara (記事一覧) [ 1903hit ]
名古屋市緑区の総合病院「南生協病院」は、情報開示やインフォームドコンセント等、信頼関係の上に立った患者さま納得の医療づくりに努めています。MRI、マルチスライスCTなど最新の医療技術で質の高い医療を提供しています。
地図  [KML] [地図表示]
ホームページURLhttp://www.minami-hp.jp/
電話番号052-625-0373
郵便番号459-8540
住所愛知県名古屋市緑区大高町平子36
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コメント一覧

narupara  投稿日時 2013/11/30 18:38
南医療生活協同組合(名古屋市緑区大高町平子36)は、JR南大高駅前に医療介護・交流施設「南生協よってって横丁」を建設する。着工は2014年2月半ばを予定。

南医療生協 よってって横丁を計画 2月着工へ施工者|建通新聞
http://www.kentsu.co.jp/webnews/html_top/131128300078.html
narupara  投稿日時 2013/11/27 11:25
南医療生活協同組合(名古屋市緑区)が、地元で超高齢社会に対応する新しいまちづくりを目指している。多世代の交流で支え合うため、病院を核に飲食店やフィットネスクラブ、保育園などを整備。さらに自宅で最期を迎えられる環境をと、今後は在宅療養支援診療所や高齢者住宅などを新設する。十七日にはフォーラムも開かれ、今後の課題などが話し合われた。
JR南大高駅から徒歩約二分、同生協が運営する総合病院「南生協病院」(緑区大高町)は二〇一〇年、隣の南区から新築移転した。建物内にはカフェや図書室、旅行会社などがあり、敷地内には料理教室や文化講座を開く交流館やレストランなども。保育園からは子どもの笑い声が響き、有機野菜の店には遠方からも客が訪れる。通院や買い物、イベントへの参加などを通じて、子どもからお年寄りまでが交流を広げている。
同生協は移転前、住民と会議を何度も開いた。医療サービスに加えて、「元気な人も行きやすい場所に」などの要望をできるだけ取り入れた。地域の人たちの暮らしを支える生協ならではの試みと言える。運営にも多くの場面で、組合員がボランティアで参加。もちろん施設は組合員以外でも利用は可能だ。
二年後の完成を目指す新施設は八階建て。多数の高齢者が居住する予定で、診療所は在宅療養を二十四時間支援する。同生協地域ささえあいセンター本部長の大野京子さん(59)は「今後は病院や施設に入りたくても、入れない時代がくるといわれ、最期をどう備えるかは重要な問題。高齢者を受け入れる場所づくりが必要」と説明する。

十七日、南生協病院で開かれたフォーラムのテーマは「超高齢社会を生きる! わずらわしくも楽しい、住まい・まちづくり」。市民団体「もうひとつの住まい方推進協議会」(東京)が主催し、愛知県内の「多世代交流」の先進事例などに約二百人が聞き入った。
多世代交流は地域に活気をもたらす半面、価値観の違いなどから、住民にも施設の運営側にも煩わしさやトラブルが予想される。NPO法人「まちの縁側育くみ隊」(名古屋市中区)の延藤安弘・代表理事は「しくじりを力に変える失敗力、つまりトラブルをエネルギーに変える、しなやかさが必要だ」などと紹介。
若者と高齢者が暮らす施設やグループホーム、幼稚園などを運営する「ゴジカラ村」(同県長久手市)を設立した、吉田一平長久手市長は、「例えば落ち葉拾いを行政に任せるのではなく、高齢者が取り組み、お金をもらう仕組みにすることもできる」と、高齢者にも役割があることの重要性を強調。さらに「問題が起きたとき、あえて黒白をつけず、だいたい、ぼちぼちくらいが、ちょうどいい」などと、自身の経験を基に話した。
金城学院大生活環境学部の桜井のり子教授は、「名古屋という町はコンパクトで、端から端まで把握できるまとまりがある」と、地域の特性を生かすよう提案。まちづくりに詳しい名古屋工業大大学院の伊藤孝紀准教授(芸術工学)は「超高齢社会のまちづくりには、それぞれの地域性に合った形を模索していくことも重要。家族単位でどうありたいかも、よく考えるべきだ」と話した。

中日新聞:多世代で支える超高齢社会 名古屋の南医療生協:暮らし(CHUNICHI Web)
http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2013112702000004.html
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