投票する!
- 同一記事への投票は一度だけにお願いします。
- 評価は 1 から 10 までです: 1 が最低、 10 が最高
- 客観的な評価をお願いします。点数が1か10のみだと順位付けの意味がありません
- 自分が登録した画像は投票できません。
|
|
南生協よってって横丁
「南生協よってって横丁」は、JR南大高駅と南生協病院を結ぶ医療介護・みんなの交流施設です。
みんなの力で実現する、協同のまちづくり
少子高齢化がすすみ、2020年には、75歳以上の人口は15%を突破し、65歳以上の人口が30%に迫ります。これまで、健やかな老後を送るために、様々な医療・介護サービスができてきました。しかし、この超高齢社会を迎えた今、地域のささえあい、たすけあいの協同なしに、くらしが成り立たなくなってきています。
南医療生協は、これまで、組合員・支部地域にささえられ、様々な事業サービスを展開してきました。それは、「お互いさま」という、相互扶助にこだわった居場所づくり、ささえあい・たすけあいの事業化でもありました。
今回、JR南大高駅前に着工する「南生協よってって横丁」は、2012年4月からスタートした「10万人会議(南医療生協近未来構想会議)」に寄せられた声をかたちにする医療・介護・高齢者居住スペースに、赤ちゃん・子ども・若者から人生の匠までが交流でき、役割のあるスペースを組み込んだ複合施設です。また、「横丁」に隣接した「総合病院南生協病院」との連携で、くらしを応援する医療・介護展開もいっそうすすみます。
「南生協よってって横丁」の実現を通して今後、南医療生協のブロック・支部地域に、介護・福祉事業をつくりだす、「いちぶ・いっかい(1ブロックに1つ以上の介護事業)運動」につながります。
組合員自らが場所や建物を探し、仲間を増やし、出資金を出し合い、生きがい・働きがいをみんなで生みだし、介護難民を出さない協同の介護福祉事業づくり、まちづくりに、ぜひ、あなたもご参加ください。