所用で成海神社へ出かけてきました。
成海神社は先日、新社務所が竣功されたばかりです。

ところで、神社界にも専門新聞があるのですね。
宮司から神社新報社の「神社新報」裏一面を使って詳細が掲載されている10月10日号をいただきました。

今年、創祀千三百三十年を迎へた愛知県名古屋市緑区の成海神社(亀垣昌一宮司)では、九月二十二日、献幣使・丹下英次県神社庁参事参向のもと、氏子崇敬者約三百人が参列し、創祀千三百三十年大祭と、併せて奉祝祭が斎行された。同神社では、記念事業として新社務所が竣功し、十六日には竣功奉告祭が執りおこなはれた。※HP掲載分の文章のみ引用

なにより驚いたのが文語体で書かれているということw
迎えた→迎へた、おこなわれた→おこなはれた、など。

本殿、雨上がりで青空が見え始めたところです。

新社務所、中には旧社務所を取り壊す際に整理していた際に出てきた古文書が展示されていると聞きましたが時間の都合で入所せず。

七五三の参拝は例年1000組近くあるそうです。
境内では記念撮影受付のテントが設営されていました(設営の準備をしている人の話では、ご祈祷は別で神社にお願いしなくてはいけないそうです。)

新社務所が竣功 創祀千三百三十年を寿ぐ / 神社界唯一の新聞社 神社新報社

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