歯科治療の際に患者さんから撤去した金属を売却して積み立てた基金
平成26年3月15日更新された同団体ホームページに、平成26年2月27日(木)に「ははの箱」基金から300万円を緑区に寄付されたそうです。
2月27日木曜日、緑区区長応接室にて緑区歯科医師会は「ははの箱」基金から300万円を緑区に寄付致しました。
この基金は緑区歯科医師会が会員から歯科治療で患者さんから撤去した金属を集め、それを売却して積み立てた緑区歯科医師会独自の活動です。今年は64医院が協力致しました。
寄付は年1回行われており、今回が28回目となります。この寄付金は緑区社会福祉協議会を通じて、緑区内で福祉活動に携わっている団体が備品等を購入する際の助成金に使われています。25年度には26団体に送られ、皆様の役に立つことができました。
今後も緑区民のため、このような歯科医師会の活動を積極的に行っていきたいと考えております。
寄付は今回で28回目で、緑区社会福祉協議会を通じて、翌年度に緑区内の福祉活動に携わる団体(平成25年度は26団体に)の備品購入の助成金として使われているそうです。
助成希望の募集は8月頃、平成27年度の「母の箱」の活動も4月1日からスタートする予定だそうです。
詳しくは…
名古屋市緑区歯科医師会ホームページ.