平子小でも24日(土)から開始
平成26年5月11日(日)、読売新聞(YOMIURI ONLINE)において、名古屋土曜学習プログラム開始の記事が掲載されていました。
トワイライトスクールでも土曜日に企画物が実施されていますが、それとは少し違った内容となっています。
緑区でも平子小学校で今月24日(土)から開始するそうです。
名古屋の土曜学習はおもしろい!
名古屋土曜学習プログラムでは、地域、大学、民間事業者等の協力を得て、子どもたちにとって豊かで有意義な土曜日を実現します。
学科の教科学習で学んだ知識・技能を実生活の課題解決に生かすため、外国の文化体験学習や科学体験学習、スポーツ体験学習など、体験を重視した学習プログラムを実施します。
授業にない体験を
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以下本文から抜粋
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名古屋市中村区の市立岩塚小学校などで10日、体験学習に重点を置いた「名古屋土曜学習プログラム」が始まった。地域や企業が協力し、普段の授業ではできない様々なことを体験する同市で初の試みで、同校など3小学校のモデル校で年10回程度行われる。
岩塚小学校ではこの日、中部電力社員の協力で、科学実験によって電気の仕組みを学ぶ教室が開かれ、想定の200人を超える230人の児童が参加。手をつないで静電気の流れを体感したり、自転車をこいで発電したりしたほか、手回し式の発電機で動くエコカーを作って走らせるなどし、子どもたちは、学校や家庭ではできない体験に目を輝かせていた。
4年生は「普段は土曜日の午前中は特に何もしていないけれど、今日は実験もできて楽しかった」と満足げ。母親は「なかなか体験できないこともできるし、友達ともふれあえる」と話していた。
一方、自由ケ丘小(千種区)ではこの日、約160人の児童が、ミュージカルを取り入れた大きな声の出し方や体の動かし方を学んだ。平子小(緑区)では24日から始まる予定。
土曜学習は希望者が対象で事前申込制。原則土曜日の午前中に行われる。
名古屋土曜学習プログラム(予定)
