防犯・交通安全で情報共有で緑警察署と緑区役所が覚書

防犯・交通安全で情報共有で緑署と緑区役所が覚書

いまでも警察はパトネットあいちなどで街頭犯罪や事故情報を配信したり、ホームページでも発信していますし、紙媒体でも緑区ホームサービス紙面や交番からのお知らせが回覧板で回ってきています。
ただそれだけでは情報の浸透率が低いというのは自分も感じていました。なので自分も微力ながら情報発信に協力させていただいていました。その点でも今回、区役所と共有・連携できることは大きいと考えます。
フェイスブックのみどりっちページはほぼ毎日更新されているので、購読されていたりチェックされている人は多いでしょうし、他のユーザによる共有もしやすくなるのでよいのではないでしょうか。

  • 緑警察署と緑区役所が情報共有の覚書を締結
  • 警察から区へ情報を提供し広報を促進する
  • 区役所が独自に締結は名古屋市内では初

緑署と緑区役所は23日、防犯活動や交通安全に関する覚書を締結した。警察署と区役所が独自に結ぶのは名古屋市内では初めてで、犯罪情報などを共有し、連携して広報活動を行うことで、区民の防犯意識向上を狙う。

緑署は禄区内で発生した犯罪や交通事故などの情報を緑区役所に提供。緑区役所は、回覧板やソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)などを活用して区民に防犯を呼び掛ける。

緑署で行われた締結式で、寺島潔署長は「緑区役所のネットワークを活用して情報を発信できるのは心強い」と話し、柵木厚区長も「安心・安全なまちづくりの実現を目指し、今まで以上に緊密に連携していきたい」と述べた。

中日新聞 平成29年3月24日朝刊

中日新聞 平成29年3月24日朝刊

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