年末年始を安心・安全に過ごしましょう
空き巣にご用心!
被害の実態(平成29年1月から10月)
《侵入場所の件数》
窓64.2パーセント(68件)
玄関25.5パーセント(27件)
他の出入口7.5パーセント(8件)
その他2.8パーセント(3件)
《侵入手口の件数》
ガラス破り49.1パーセント(52件)
ドア錠破り19.8パーセント(21件)
無締り17.9パーセント(19件)
その他10.4パーセント(11件)
その他施錠開け1.9パーセント(2件)
サムターン回し0.9パーセント(1件)
防犯診断を実施しました!-戸笠学区-
戸笠学区連絡協議会 会長 田中 利夫さん
※防犯診断についての詳細は、緑警察署へお問い合わせください。
被害にあわないためには
1 窓ガラスの防犯対策を強化!
窓には補助錠をつけ、防犯ガラス、防犯フィルムなどを活用し窓からの侵入を防ぎましょう。住宅対象侵入盗の侵入場所は窓が最も多く、全体の約6割を占めています。手口はガラス破りが約5割を占めています。
2 防犯機器の活用を!
泥棒は音や光が嫌いです。振動や気配に反応する警報器やセンサーライトを活用しましょう。
3 近所の人に声かけを!
何日間も留守にする際は近所の人に声をかけ、不審者などを気にかけてもらうようにしましょう。
窓対策の強化!
まず第一に必ず鍵を掛けること!
その他にも、補助錠や警報器を活用することで防犯性能が高まります。
防犯フィルム
窓ガラスに貼ることで、貫通しにくくなります。
補助錠
窓枠の上部や下部に取り付けて使用します。
警報器
衝撃や振動、開放などに反応して、警報音を鳴らします。
いずれも、ホームセンターなどで購入できます。
※防犯フィルムは、専門業者による施行も可
緑区で自転車の事故が増加しています!
昨年に比べて自転車と車の接触事故が増加しています。自転車に乗る際の事故対策について確認しましょう。
自転車の事故対策は…
- 自転車安全利用五則を守りましょう。
- 交差点に入る時は、一時停止や徐行をするなど確実に安全確認をしましょう。
- 交差点を直進する際は、特に「左」から進行してくる車に注意しましょう。
- 交通事故に備えて損害賠償保険等に加入しましょう。
※名古屋市では10月から加入が義務になりました。
自転車安全利用五則
- 自転車は車道が原則、歩道は例外
- 車道は左側を通行
- 歩道は歩行者優先で車道よりを徐行
- 安全ルールを守る
- 子どもと高齢者はヘルメットを着用
自転車×車 事故発生件数(平成29年1月から9月)
昨年比+33件
鳴海学区自転車教室を開催しました!
緑警察署からのお知らせです。
平成30年1月から平針運転免許試験場の駐車場がなくなります。
- 試験場建替工事期間中の平成30年1月から約3年間は駐車場が使用できません。
- 来場する際は公共交通機関でお越しいただき、周辺道路に駐車をしないでください。
※身体障害者用駐車場は約10台分あります。