Babymaryが名古屋伝統の有松鳴海絞りの浴衣をプロデュース!(2020/9/26)

原宿のカルチャーシーンを創り続け世界に向けて発信してきた「FALINE」のオーナーであるBabymaryが、名古屋の老舗着物店とコラボ。伝統技術を用いた有松鳴海絞りの浴衣をプロデュースしたという話題です。

原宿のカルチャーシーンを創り続け世界に向けて発信してきたファッションアイコンで「FALINE」のオーナーであるBabymaryが、大正10年(1921年)に創業した名古屋の老舗着物店、橋爪商店とコラボレーション。有松鳴海絞りの浴衣をプロデュースした。 来年に創業100周年を迎える橋爪商店は、古典的な柄を用い、浴衣や着物を軸に、現代のライフスタイルに合った様々なアイテムを展開している。一年前に、名古屋にあるFALINEの系列ショップ「BAMBI」に通う4代目店主の橋爪俊一郎が、Babymaryに有松鳴海絞りの浴衣をプロデュースして欲しいと依頼したことがきっかけだ。 26年前、「FALINE」はこの有松鳴海絞りの発祥地である名古屋市緑区鳴海町にオープンしたことから、このコラボレーションが「FALINE」のルーツである名古屋の街への恩返しになれば、との想いでデザインを手掛けたそうだ。

情報源: Babymaryが名古屋伝統の有松鳴海絞りの浴衣をプロデュース! | Vogue Japan

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