緑区内で交通死亡事故発生!!
「名古屋市交通死亡事故多発警報」発令中!![/caption]「名古屋市交通死亡事故多発警報」発令中!!
令和2年1月21日(火)午後5時35分頃、緑区潮見が丘一丁目地内で、80歳代の歩行者が被害者となる交通死亡事故が発生しました。
名古屋市では交通死亡事故多発警報を発令し、注意を呼びかけています。
1月21日の交通死亡事故発生に伴う緑警察署長と緑区長からの緊急のお願い
名古屋市では、1月14日から同月21日までの間に3名の方が交通事故で亡くなりましたが、このうち1名は緑区で発生した事故で亡くなっております。
緑区内では令和元年中、人身事故件数が 870 件と前年と比べて 106 件減少しましたが、今年に入り既に 59 件 (1月22日現在) の人身事故が発生しており、同時期と比較して4件増加しています。
事故の発生状況をみますと「高齢者」「薄暮時(午後4時から午後6時)」「交差点」「横断中」が増加の要因となっています。
これ以上緑区内で悲惨な交通事故が発生しないよう、皆様におかれましても、日頃から交通ルールを遵守し、ドライバーの皆様には「早目のライト点灯」や「歩行者優先の運転」を、歩行者や自転車の皆様には「反射材の着用」や「横断時のハンドアップ」を行うなど、安全な行動に努めていただきますようお願い申し上げます。
私たち緑区役所、緑警察署は、より一層連携を緊密にして安心・安全な緑区の実現に向けて取り組んで参ります。
緑区長 菊池文泰
綠警察署長 鈴木彰
「名古屋市交通死亡事故多発警報」発令中!!
名古屋市 交通死亡事故多発警報発令中!!
名古屋市では、1月14日から1月21日の間に3名の方が 交通事故で亡くなりました。
交通死亡事故の特徴としては、 亡くなられた3名全員が歩行中の高齢者です。
一人ひとりの心がけが悲惨な交通事故をなくすことにつながります。
交通ルールを遵守し、安全行動に努めましょう。
1.ドライバーは、横断歩道を渡ろうとする歩行者を見かけたら、必ず停止しましょう!
2.歩行者は、青信号でも油断せず、左右の安全を十分に確認してから渡りましょう!
3 自転車も、交通ルールを守りましょう!
名古屋市市民経済局地域安全推進課
