交通死亡事故連続発生に伴う緑区長・緑警察署長緊急アピール(2020/2/18発表)

交通死亡事故連続発生に伴う緑区長・緑警察署長緊急アピール

緑区内では、本年に入り、1月21日に交通死亡事故が発生したことから、緑区長、緑警察署長連名で緊急アピールを出して、区民の皆様に交通事故防止を働きかけるとともに、緑区役所、緑警察署、交通安全関係団体等が連携して交通事故防止対策に取り組んでいるところであります。

しかしながら、2月17日に2件目となる交通死亡事故が発生しました。
この2件の交通死亡事故は、いずれも

○夕方の5時から6時台の薄暮時間帯
○車両と歩行者による事故
○歩行者は自宅付近の横断歩道を横断中に発生しています。

緑区内において悲惨な交通死亡事故が発生することがないよう、

ドライバーの皆様には
「早めのライト点灯」
「歩行者優先の思いやり運転」
「横断歩道付近で歩行者を見かけたら必ず止まる」

歩行者の皆様には
「明るい服装で反射材を活用」
「横断歩道では必ず『ハンド・アップ』をして横断」をお願いします。

特に、自宅付近の通り慣れた道であっても気を抜くことなく、横断に際しては車に十分注意し、車が止まったことを確認してから横断していただきたいと思います。
私たち緑区役所、緑警察署は、これ以上悲惨な交通事故が発生することがないよう、安心・安全な緑区の実現に向けて、諸対策を強力に推進してまいります。

緑区長 菊池文泰
緑警察署長 鈴木彰

交通死亡事故連続発生に伴う緑区長・緑警察署長緊急アピール

交通死亡事故連続発生に伴う緑区長・緑警察署長緊急アピール

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