[共同]あおぞら学童保育クラブのクラウドファンディング目標金額を達成! 名古屋市の学童をプレハブから木の家へ(2020/3/15)

2020年3月15日
あおぞら学童保育クラブ(名古屋市)
一般社団法人木の香るあおぞらの会

報道関係者各位 2020年3月15日
PressRelease あおぞら学童保育クラブ
一般社団法人木の香るあおぞらの会

クラウドファンディング目標金額を達成! ~名古屋市の学童保育をプレハブから木の家へ~ 新聞、テレビ、名古屋市議会で取り上げられる

あおぞら学童保育クラブ(名古屋市緑区・保護者会長 鶴見茂樹)、一般社団法人木の香るあおぞらの会(名古屋市緑区・代表理事 池田徹弘)は、2020年6月ごろの完成を目指して新学童保育(放課後児童クラブ)施設として木造施設を建設中です。
この度、この木造施設建設の資金調達の一環として、目標金額500万円、募集期間2020年3月31日までのクラウドファンディング(https://readyfor.jp/projects/aozoragakudo-kinoie)に挑戦しておりましたが目標金額に到達し、建物建設のための資金調達に成功しました。
これにより、自己資金、木の香る都市づくり事業、保護者・OBOGからの寄附・出資、クラウドファンディングによって、総事業費の5,900万円が調達できたことなります。
新たに第2目標を700万円に設定し、さらなる資金の上積みと名古屋市内の学童保育所の木造化を前進させたいと考えております。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202003158037-O1-4z7S2429】 クラウドファンディングのトップページ

<クラウドファンディングの概要>
名古屋の学童保育所を「プレハブ」から「木の家」に変えたい!
https://readyfor.jp/projects/aozoragakudo-kinoie
目標金額:500万円(第1目標達成)、700万円(第2目標)
募集期間:2020年1月20日から3月31日
金額単位:1000円単位

<クラウドファンディングに取り組む理由>
学童保育所が施設の充実を図る目的で、これまでも遊具の設置や必要なものの購入などクラウドファンディングを活用する事例はありました。あおぞら学童保育クラブは、クラウドファンディングを広報活動ツールのひとつとしてとらえ、名古屋市の学童保育所が抱えるプレハブの悪環境の改善を大きく訴える取り組みとしたいと考えています。

名古屋市内の学童保育所は、保護者が保育所を建てることができ、お借りできる土地を探し、その土地に名古屋市からプレハブを無償で貸与され運営されています。昨今の夏の猛暑は、プレハブ室内温度が35度を下回らない日が続き、ただでさえ体温が高く、活発に活動する子ども達の命にかかわるほどの暑さとなりました。またプレハブは独特の室内反響音があり、子ども達の元気な声が騒音レベルの音響となります。これは配慮が必要な子どもとのインクルージョン保育を進めているあおぞら学童保育クラブとしても決して良い環境とはいえません。

クラウドファンディングは、インターネットを介して資金調達をする仕組みですが、資金調達をするだけではなく、クラウドファンディングサイトで提案されているプロジェクトにどれだけの支持が集まっているかも、一目で分かる仕組みになっています。多くの方からの支援をいただければ、それが目に見える大きな力となり、行政を動かす力となります。

<名古屋市議会本会議で取り上げられる>
この取り組みの中、2020年3月4日の名古屋市議会本会議の代表質問で、名古屋市緑区選出の議員が、あおぞら学童保育クラブの取り組みを紹介しながら、森林環境譲与税を原資とした木造利用の促進事業の中に、学童保育所の木造化にも予算を使うよう促す質問をしました。副市長からは「関係局間で連携し、しっかり検討します」との画期的な答弁を引き出しました(http://www.nagoya-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=1530)。森林環境譲与税を学童保育所に活用することができるようになれば、名古屋市にとどまらず全国の学童保育所の木造化も大きく後押しすることに繋がります。

現在、あおぞら学童保育クラブが取り組んでいる木造施設建設は、プレハブの悪環境を改善させる取り組みとしてだけではなく、CO2の削減効果が期待できることや、林業とも連携したSDGsの理念を反映した持続可能社会へ転換する取り組みとしても、太陽光発電システム、プロパンガスの導入による災害時に地域に開放する等により防災・減災にも寄与できる取り組みとしても注目され始めており、学童保育の枠組みを超えた取り組みとなっています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202003158037-O2-27inv2C1】 3月16日現在の建築の様子

<あおぞら学童保育クラブの木造施設建設の取り組み>
あおぞら学童保育クラブは、2020年の移転をきっかけに、子ども達の保育環境やそこで働く指導員の就業環境を良くしていくとともに、これまでも、またこれからも大変にお世話になっている地域の皆さまに少しでも恩返ししたいという意味でも地域交流のために施設を開放することや災害時の一時避難的な機能を持った施設を建設しようと考えました。

あおぞら学童保育クラブが立地する地域は、近年、多くの方が移転してきており、2020年度の新1年生のクラスは4クラスから5クラスに拡大されることになっています。新生児も増え続けており、今後も児童が増えることが見込まれています。

あおぞら学童保育クラブの保護者は「待機児童を絶対に出さない」と認識も合わせ、見込まれる児童の増加を先取りする形で、より大きなサイズの建物を建設することにしました。

木造施設を建設するにあたり、あおぞら学童保育クラブは、資金調達を円滑にし、建設、建物を所有する目的で「一般社団法人 木の香るあおぞらの会」を、あおぞら学童保育クラブ関係者有志で設立しました。

「一般社団法人 木の香るあおぞらの会」では、令和元年6月2日に愛知県で行われた第70回全国植樹祭で特別招待者席として使用されたひのき建材の一部を譲り受けることができ、この木造施設の新築に活用します(2020年1月9日既報「第70回全国植樹祭の特別招待者席の解体材の再利用先が当所に」https://kyodonewsprwire.jp/release/201912255261)。

また愛知県の「木の香る都市づくり事業」にも採択され、学童保育所としては初めて、この事業の補助金を受けることになりました(2019年12月25日既報「愛知県の木の香る都市づくり事業に当所が採択される」https://kyodonewsprwire.jp/release/201912255260)。

<今後の取り組み>
あおぞら学童保育クラブの木造施設建設をひとつのモデルケースとし、どのような財政状況の学童保育所でも木造施設を建設できるノウハウや仕組みを作っていきたいと考えています。

林業、木材加工、建築、デザイン、研究機関などとも連携し、木材を使ったワークショップや木育を、地域を巻き込むような長期的な視点で推進する役割を果たしていければと考えています。

<クラウドファンディングページに寄せられた応援メッセージの一部>
クラウドファンディングに寄せられた応援メッセージの一部を転載いたします。

「私たちもそうですが、同じように学童づくりや入所に困っている人たちは大勢いると思います。そんな中、ただでさえ大変な施設づくりをプレハブではなく、木造にチャレンジすることは大変かと思います。でも、出来たときは苦労して作ってよかったとこころから思えることでしょう!出来上がる日を楽しみにしています。頑張って下さい!!」

「皆さんのチャレンジが、
学童クラブ(学童保育)の
可能性を証明します。
微力ながら応援しております。
頑張ってください。」

「中川区の他の学童の父母です。木の建物計画とてもステキです。勇気ある決断、応援しています。」

「木造の学童保育、とても良いですね??
地域交流もできるなんて素晴らしいです。
遠いのが残念。
全国に広がると良いですね♪」

「昔から徳重に住んでいるので、ずっとあおぞら学童の子たちを身近に見てきました。プレハブは可哀想なので、木造の立派な建物になるといいなと応援しています。娘はまだ1歳ですが、小学校へ行ったらおそらく学童を利用させていただくことになるかと思います。これからも子どもたちが安心して楽しく過ごせる場所でありますように。」

「津島市で学童にお世話になっている父母です。さまざまなつながりから今回のことを知りました。学童は子どもたちにとって放課後のおうち。子どもたちが笑顔で過ごせるようにご支援したいと思います。」

「同じ市内の学童保育に通っている子どもがいる保護者です。木造の保育室を建設したい気持ち、わかります!応援しています。」

「学童の指導員をしています。「学童保育を木造で」は、私の夢でもあります。この取り組みを見て、私も動こうと思いました。頑張ってください、応援しています!」

「名古屋市の学童保育の元指導員です。プレハブ建築の劣悪さは身にしみて感じていました。
あおぞら学童さんが木造建築にチャレンジされることで、名古屋市全体の学童保育の環境が変わっていくといいなと思います。」

「3人目の子供が来年北区の学童卒所です。
子どもたちにとってより良い環境のために頑張ってください!
木の家の学童にうちの子も通わせてあげたかったです!」

「木造学童 ステキです。プロジェクトの成功を祈ります。」

「1999~2009年度に天白区の学童保育のお世話になりました。古い建物を借りていましたが、卒所後に耐震性の問題から移転することとなり、プレハブの学童となりました。その当時にこのような動きができればよかったなあと思っています。
このような動きが広がることを期待します。」

「私は名古屋で幼少期を過ごしました。
実際に学童にお世話になることは自分はなかったのですが、
本山にあるとんぼ学童さんは昔から知っています。
もちろんプレハブだったことを今でもよく覚えています。
今は学童の経営者となりましたが、
子ども達の第二の家とも言える学童が快適な場所であることは、
子ども達にとっても支援員にとってもとてもありがたいことです。
ましては愛知県産の木材を使った地産地消の素材によって建てられた家に帰れるなんて、
これ以上ない幸せなことだと思います!
このプロジェクトが実現することを心から願っていますし、
この活動が全国に広がっていくことも祈念いたしております!
まずは名古屋市内から愛知県全域に、そして関東まで広がってくることを楽しみにお待ちしております!
何としても実現して、この活動を全国に広げて行ってください!」

「応援してます!
学童保育の歴史の新たな1ページを開いてください!」

「名古屋市内の学童の親です。うちの学童も木の家になってほしいです!ぜひ実現してください」

■あおぞら学童保育クラブ 概要 ■一般社団法人木の香るあおぞらの会 概要
団体名 あおぞら学童保育クラブ 法人名 一般社団法人木の香るあおぞらの会
代表者 保護者会長 鶴見 茂樹 代表者 代表理事 池田 徹弘
住 所 名古屋市緑区徳重一丁目1014番地 住 所 名古屋市緑区徳重一丁目1108番地
設 立 1982年9月 設 立 2019年11月
URL http://aozoragakudo.org URL http://www.kinokaoru-aozoranokai.jp
事業内容:放課後児童保育クラブ運営 事業内容:放課後児童保育クラブ施設の提供

■本件に関するお問い合わせ先
あおぞら学童保育クラブ 担当:田頭、小嶋
Tel/Fax052-876-9463
E-mail info@aozoragakudo.org

2020年3月15日
あおぞら学童保育クラブ(名古屋市)
一般社団法人木の香るあおぞらの会

報道関係者各位 2020年3月15日
PressRelease あおぞら学童保育クラブ
一般社団法人木の香るあおぞらの会

クラウドファンディング目標金額を達成! ~名古屋市の学童保育をプレハブから木の家へ~ 新聞、テレビ、名古屋市議会で取り上げられる

あおぞら学童保育クラブ(名古屋市緑区・保護者会長 鶴見茂樹)、一般社団法人木の香るあおぞらの会(名古屋市緑区・代表理事 池田徹弘)は、2020年6月ごろの完成を目指して新学童保育(放課後児童クラブ)施設として木造施設を建設中です。
この度、この木造施設建設の資金調達の一環として、目標金額500万円、募集期間2020年3月31日までのクラウドファンディング(https://readyfor.jp/projects/aozoragakudo-kinoie)に挑戦しておりましたが目標金額に到達し、建物建設のための資金調達に成功しました。
これにより、自己資金、木の香る都市づくり事業、保護者・OBOGからの寄附・出資、クラウドファンディングによって、総事業費の5,900万円が調達できたことなります。
新たに第2目標を700万円に設定し、さらなる資金の上積みと名古屋市内の学童保育所の木造化を前進させたいと考えております。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202003158037-O1-4z7S2429】 クラウドファンディングのトップページ

<クラウドファンディングの概要>
名古屋の学童保育所を「プレハブ」から「木の家」に変えたい!
https://readyfor.jp/projects/aozoragakudo-kinoie
目標金額:500万円(第1目標達成)、700万円(第2目標)
募集期間:2020年1月20日から3月31日
金額単位:1000円単位

<クラウドファンディングに取り組む理由>
学童保育所が施設の充実を図る目的で、これまでも遊具の設置や必要なものの購入などクラウドファンディングを活用する事例はありました。あおぞら学童保育クラブは、クラウドファンディングを広報活動ツールのひとつとしてとらえ、名古屋市の学童保育所が抱えるプレハブの悪環境の改善を大きく訴える取り組みとしたいと考えています。

名古屋市内の学童保育所は、保護者が保育所を建てることができ、お借りできる土地を探し、その土地に名古屋市からプレハブを無償で貸与され運営されています。昨今の夏の猛暑は、プレハブ室内温度が35度を下回らない日が続き、ただでさえ体温が高く、活発に活動する子ども達の命にかかわるほどの暑さとなりました。またプレハブは独特の室内反響音があり、子ども達の元気な声が騒音レベルの音響となります。これは配慮が必要な子どもとのインクルージョン保育を進めているあおぞら学童保育クラブとしても決して良い環境とはいえません。

クラウドファンディングは、インターネットを介して資金調達をする仕組みですが、資金調達をするだけではなく、クラウドファンディングサイトで提案されているプロジェクトにどれだけの支持が集まっているかも、一目で分かる仕組みになっています。多くの方からの支援をいただければ、それが目に見える大きな力となり、行政を動かす力となります。

<名古屋市議会本会議で取り上げられる>
この取り組みの中、2020年3月4日の名古屋市議会本会議の代表質問で、名古屋市緑区選出の議員が、あおぞら学童保育クラブの取り組みを紹介しながら、森林環境譲与税を原資とした木造利用の促進事業の中に、学童保育所の木造化にも予算を使うよう促す質問をしました。副市長からは「関係局間で連携し、しっかり検討します」との画期的な答弁を引き出しました(http://www.nagoya-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=1530)。森林環境譲与税を学童保育所に活用することができるようになれば、名古屋市にとどまらず全国の学童保育所の木造化も大きく後押しすることに繋がります。

現在、あおぞら学童保育クラブが取り組んでいる木造施設建設は、プレハブの悪環境を改善させる取り組みとしてだけではなく、CO2の削減効果が期待できることや、林業とも連携したSDGsの理念を反映した持続可能社会へ転換する取り組みとしても、太陽光発電システム、プロパンガスの導入による災害時に地域に開放する等により防災・減災にも寄与できる取り組みとしても注目され始めており、学童保育の枠組みを超えた取り組みとなっています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202003158037-O2-27inv2C1】 3月16日現在の建築の様子

<あおぞら学童保育クラブの木造施設建設の取り組み>
あおぞら学童保育クラブは、2020年の移転をきっかけに、子ども達の保育環境やそこで働く指導員の就業環境を良くしていくとともに、これまでも、またこれからも大変にお世話になっている地域の皆さまに少しでも恩返ししたいという意味でも地域交流のために施設を開放することや災害時の一時避難的な機能を持った施設を建設しようと考えました。

あおぞら学童保育クラブが立地する地域は、近年、多くの方が移転してきており、2020年度の新1年生のクラスは4クラスから5クラスに拡大されることになっています。新生児も増え続けており、今後も児童が増えることが見込まれています。

あおぞら学童保育クラブの保護者は「待機児童を絶対に出さない」と認識も合わせ、見込まれる児童の増加を先取りする形で、より大きなサイズの建物を建設することにしました。

木造施設を建設するにあたり、あおぞら学童保育クラブは、資金調達を円滑にし、建設、建物を所有する目的で「一般社団法人 木の香るあおぞらの会」を、あおぞら学童保育クラブ関係者有志で設立しました。

「一般社団法人 木の香るあおぞらの会」では、令和元年6月2日に愛知県で行われた第70回全国植樹祭で特別招待者席として使用されたひのき建材の一部を譲り受けることができ、この木造施設の新築に活用します(2020年1月9日既報「第70回全国植樹祭の特別招待者席の解体材の再利用先が当所に」https://kyodonewsprwire.jp/release/201912255261)。

また愛知県の「木の香る都市づくり事業」にも採択され、学童保育所としては初めて、この事業の補助金を受けることになりました(2019年12月25日既報「愛知県の木の香る都市づくり事業に当所が採択される」https://kyodonewsprwire.jp/release/201912255260)。

<今後の取り組み>
あおぞら学童保育クラブの木造施設建設をひとつのモデルケースとし、どのような財政状況の学童保育所でも木造施設を建設できるノウハウや仕組みを作っていきたいと考えています。

林業、木材加工、建築、デザイン、研究機関などとも連携し、木材を使ったワークショップや木育を、地域を巻き込むような長期的な視点で推進する役割を果たしていければと考えています。

<クラウドファンディングページに寄せられた応援メッセージの一部>
クラウドファンディングに寄せられた応援メッセージの一部を転載いたします。

「私たちもそうですが、同じように学童づくりや入所に困っている人たちは大勢いると思います。そんな中、ただでさえ大変な施設づくりをプレハブではなく、木造にチャレンジすることは大変かと思います。でも、出来たときは苦労して作ってよかったとこころから思えることでしょう!出来上がる日を楽しみにしています。頑張って下さい!!」

「皆さんのチャレンジが、
学童クラブ(学童保育)の
可能性を証明します。
微力ながら応援しております。
頑張ってください。」

「中川区の他の学童の父母です。木の建物計画とてもステキです。勇気ある決断、応援しています。」

「木造の学童保育、とても良いですね??
地域交流もできるなんて素晴らしいです。
遠いのが残念。
全国に広がると良いですね♪」

「昔から徳重に住んでいるので、ずっとあおぞら学童の子たちを身近に見てきました。プレハブは可哀想なので、木造の立派な建物になるといいなと応援しています。娘はまだ1歳ですが、小学校へ行ったらおそらく学童を利用させていただくことになるかと思います。これからも子どもたちが安心して楽しく過ごせる場所でありますように。」

「津島市で学童にお世話になっている父母です。さまざまなつながりから今回のことを知りました。学童は子どもたちにとって放課後のおうち。子どもたちが笑顔で過ごせるようにご支援したいと思います。」

「同じ市内の学童保育に通っている子どもがいる保護者です。木造の保育室を建設したい気持ち、わかります!応援しています。」

「学童の指導員をしています。「学童保育を木造で」は、私の夢でもあります。この取り組みを見て、私も動こうと思いました。頑張ってください、応援しています!」

「名古屋市の学童保育の元指導員です。プレハブ建築の劣悪さは身にしみて感じていました。
あおぞら学童さんが木造建築にチャレンジされることで、名古屋市全体の学童保育の環境が変わっていくといいなと思います。」

「3人目の子供が来年北区の学童卒所です。
子どもたちにとってより良い環境のために頑張ってください!
木の家の学童にうちの子も通わせてあげたかったです!」

「木造学童 ステキです。プロジェクトの成功を祈ります。」

「1999~2009年度に天白区の学童保育のお世話になりました。古い建物を借りていましたが、卒所後に耐震性の問題から移転することとなり、プレハブの学童となりました。その当時にこのような動きができればよかったなあと思っています。
このような動きが広がることを期待します。」

「私は名古屋で幼少期を過ごしました。
実際に学童にお世話になることは自分はなかったのですが、
本山にあるとんぼ学童さんは昔から知っています。
もちろんプレハブだったことを今でもよく覚えています。
今は学童の経営者となりましたが、
子ども達の第二の家とも言える学童が快適な場所であることは、
子ども達にとっても支援員にとってもとてもありがたいことです。
ましては愛知県産の木材を使った地産地消の素材によって建てられた家に帰れるなんて、
これ以上ない幸せなことだと思います!
このプロジェクトが実現することを心から願っていますし、
この活動が全国に広がっていくことも祈念いたしております!
まずは名古屋市内から愛知県全域に、そして関東まで広がってくることを楽しみにお待ちしております!
何としても実現して、この活動を全国に広げて行ってください!」

「応援してます!
学童保育の歴史の新たな1ページを開いてください!」

「名古屋市内の学童の親です。うちの学童も木の家になってほしいです!ぜひ実現してください」

■あおぞら学童保育クラブ 概要 ■一般社団法人木の香るあおぞらの会 概要
団体名 あおぞら学童保育クラブ 法人名 一般社団法人木の香るあおぞらの会
代表者 保護者会長 鶴見 茂樹 代表者 代表理事 池田 徹弘
住 所 名古屋市緑区徳重一丁目1014番地 住 所 名古屋市緑区徳重一丁目1108番地
設 立 1982年9月 設 立 2019年11月
URL http://aozoragakudo.org URL http://www.kinokaoru-aozoranokai.jp
事業内容:放課後児童保育クラブ運営 事業内容:放課後児童保育クラブ施設の提供

■本件に関するお問い合わせ先
あおぞら学童保育クラブ 担当:田頭、小嶋
Tel/Fax052-876-9463
E-mail info@aozoragakudo.org

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あおぞら学童保育クラブのクラウドファンディング目標金額を達成! 名古屋市の学童をプレハブから木の家へ | 株式会社共同通信社
https://www.kyodo.co.jp/pr/2020-03-15_2604260/
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