未来のために持ち得る大事な一票を投じましたか?
平成27年4月12日(日)午後8時をもって統一地方選挙前半戦 平成27年名古屋市会議員選挙の投票受付が終了しました。
というわけで、管理人の地元である緑区の市議選得票予想を、個人的な得票予測を発表してみたいと思います。
開票速報は開票結果は名古屋市選挙管理委員会からご覧ください。
関係者の皆さんには「無責任なことをするな」とお叱りを受けるかもしれません。申し訳ありません。
過去3回の市会議員選挙・前回の県会議員選挙・過去2回の衆議院選挙の各政党の得票率をもとに、管理人の独自の算出方法を加味しています。
算出基準については下記の通りです。
—–
予想投票数の算出基準
—–
有権者総数 186,586名に対し、投票率 40%を想定、結果 74,743票とした。
—–
政党別得票予想の算出基準
—–
自民は前回は減少したものの全体で20%を獲得している
民主は政権交代に伴って増減が激しいが、毎回自民を上回る票を獲得している
共産は平成23年市議選以外ではほぼ安定しており、昨今の上積み分を加味
公明も過去3回で得票数が減少傾向にあるが、今回は2期目挑戦の上積みを加味
減税日本は衆院選で18%、8%と激減しているが、市議選ということで多少の上積みを加味
維新は知名度が上がっていることを加味
次世代は前回の衆院選で3%だったが、今回はやや上積みで
無所属は毎回3~4%代で推移しているが、今回は無街宣ということで少し低めに
[補足]
公明・共産に関しては投票率の増減による影響があまりなく、安定した得票数を獲得しているため固定票数とした
維新の党は候補者が民主から移ったことで、民主離脱の減と維新支持層の増を加味
—–
党内分配率の算出基準
—–
前職同士の立候補は前回の得票率を加味
前職・元職と新人では経験者への得票率を上げた
平成27年名古屋市会議員選挙 得票数予想
[補足]
当初の得票予想数を割合比率で割り振っているため、再計算した数値が若干ズレています。
前回の選挙では減税日本旋風が吹き荒れましたが、その後の衆院選では一転して得票率が激減、今回、市議選ということで、若干の回復はあるのではないかという予想もしています。
表では減税日本の得票率は10%で設定します。これが15%になると計算上では当確ラインの2名が逆転します。
また、手元の計算表では投票率別の算出もしてますので、開票開始後に投票率が判明しましたら、その数値での予想数も掲載したいと考えています。