令和3年4月25日(日曜日)は、名古屋市長選挙の投票日です

名古屋市長選挙のメインビジュアルです。

4月25日(日曜日)は、名古屋市長選挙の投票日です。

委員長談話について

本日、名古屋市長選挙が告示され、来る4月25日(日曜日)に投票が行われます。

この選挙は、私たち名古屋市民にとって、今後の4年間の名古屋市政を託す代表を選ぶ大変重要な選挙です。

有権者の皆様には、この選挙の重要性を十分に認識していただき、大切な一票を生かすため、ぜひ投票にお出かけください。

このたびの選挙では、新型コロナウイルス感染症対策として、投票所において手指用消毒液の設置や記載台等の定期的な消毒などを行うこととしています。また、筆記用具につきましては、お持ちいただいた鉛筆を使用することも可能です。

有権者の皆様におかれましても、マスクの着用や投票所での手指消毒にご協力くださいますようお願いいたします。

なお、仕事や旅行等で投票日当日に投票できない方や混雑を避けたい方は、期日前投票制度の積極的な活用をご検討ください。

また、候補者及び選挙運動関係者の皆様には、最後まで選挙のルールを守り、”明るくきれいな選挙”を実践されるようお願いいたします。

令和3年4月11日

名古屋市選挙管理委員会 委員長 堀場 章

投票所における感染症対策の実施について

投票所・期日前投票所では感染症対策を行っています。安心して投票にお出かけください。

詳しくは下記リンクよりご確認ください。

新型コロナウイルス感染症と選挙執行について

候補者の情報

名古屋市長選挙の候補者情報については、次のリンクからご覧ください。候補者情報のほか、選挙公報がご覧いただけます。

名古屋市長選挙候補者情報

名古屋市長選挙CM動画「スマホだけでは未来は変わらない」

選挙速報

公開準備ができ次第、こちらにリンクを設置しますので、しばらくお待ちください。

投票について

日時

4月25日(日曜日)

午前7時から午後8時まで

投票日当日にご都合の悪い方・混雑を避けたい方は、期日前投票制度をご利用ください。

場所

選挙人名簿に登録されている投票区ごとに投票所が決められています。詳しくは、お住まいの区の選挙管理委員会にお問い合わせください。

市区選挙管理委員会の連絡先及び各区の投票所一覧をご覧ください。

投票できる方

平成15年4月26日までに生まれた方で、令和3年1月10日以前から市内に住民票があり、引き続き市内に居住している方は、投票日当日、投票していただけます。

ただし、投票する前に市外へ転出された方は投票できません。

既に名古屋市内の選挙人名簿に登録されている方で、市内間で住所異動された場合

  • 令和3年3月18日までに住民異動届をされた方は、新住所地で投票できます。
  • 令和3年3月19日以降に住民異動届をされた方は、旧住所地で投票できます。

点字投票制度・代理投票制度

視覚に障害のある方は、点字による投票ができます。投票所には点字器と点字の候補者氏名表を用意していますのでご利用ください。

また、身体の障害などのために字を書けない方は、投票所係員が代筆する代理投票ができます。どちらの場合も投票所の係員にお申し出ください。

いずれの場合も投票所の係員にお気軽にお申し出ください。

事前にご確認ください

選挙のお知らせ

名古屋市では、投票日や投票所をご案内するため、「選挙のお知らせ」を有権者のみなさまにお配りします。投票所へお出かけの際は、「選挙のお知らせ」をお持ちください。

なお、「選挙のお知らせ」がなくても投票していただけます。

選挙公報

候補者の人物や政見などをよく知っていただくため、4月23日(金曜日)までに「選挙公報」を各世帯にお配りします。

視覚に障害のある方へのご案内

なお、視覚に障害のある方には、点字または音声による「選挙のお知らせ」をお配りしていますので、ご存じない方がいらっしゃいましたら、お伝えください。

期日前投票のご案内

投票日当日(4月25日)にご都合の悪い方・混雑を避けたい方は、期日前投票制度をご利用ください。

※新型コロナウイルス感染症予防における投票所の混雑緩和のため、期日前投票の積極的な利用をお願いします

期間

4月12日(月曜日)から4月24日(土曜日)までの、土曜、日曜を含む毎日

時間

午前8時30分から午後8時まで

場所

選挙人名簿に登録されている区の期日前投票所でのみ、投票できます。期日前投票所は、区役所内または支所内等に設置されています。

詳しい場所は、各区の期日前投票所をご覧ください。

手続き

「選挙のお知らせ」裏面の記入欄に必要事項をご記入のうえお持ちください。

「選挙のお知らせ」がなくても、「宣誓書」をダウンロードし所定の事項を記入してお持ちいただくか、期日前投票所に備え付けの用紙に同じ内容を記入いただくことで投票できます。

なお、新型コロナウイルス感染症の感染への懸念により期日前投票を利用する場合は、「宣誓書」の事由欄について、「E:6悪天候等」に〇を付してください。

宣誓書及び宣誓書(記入例)のダウンロード

PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。(外部リンク)

不在者投票のご案内

出張や旅行中などのため、他の市区町村に滞在している場合

出張や旅行で他の市区町村に滞在している場合は、次の手続きによって不在者投票をすることができます。

  1. 「宣誓書・請求書」をダウンロードし、必要事項をご記入いただいたうえ、選挙人名簿に登録されている区の選挙管理委員会あてに、郵送または持参してください。
  2. 滞在地の住所に、案内文を添えて投票用紙と不在者投票証明書が郵送されますので、そのまま滞在地の選挙管理委員会までお持ちいただくと投票できます。
  3. 滞在地の選挙管理委員会から選挙人名簿に登録されている区の選挙管理委員会へ投票済の投票用紙が返送されます。

注意事項

  • 「宣誓書・請求書」は郵送または持参にて提出する必要があります。ファックスや電子メールでは受け付けできません。
  • 自宅など不在者投票管理者がいないところで投票用紙に記入すると無効になります。
  • 「開封無効」と表示された袋を開封すると、不在者投票ができなくなりますのでご注意ください。
  • 滞在地での不在者投票は、名古屋市内では4月12日(月曜日)から4月24日(土曜日)までの間、午前8時30分から午後8時まで不在者投票ができますが、名古屋市外の選挙が行われていない市区町村では、滞在地の選挙管理委員会の執務時間中に限られます。(執務時間は当該市区町村の選挙管理委員会へお尋ねください。)
  • 選挙人名簿に登録されている区の選挙管理委員会に返送された投票用紙が、投票所の閉鎖時刻(4月25日の午後8時)までに投票所へ届かないと無効になりますので、できるだけお早めに手続きをお願いします。

病院や老人ホームなどに入院・入居中の場合

不在者投票施設として指定されている病院や老人ホームなど(おおむね定員50名以上の施設)に入院・入所中の方は、その施設内で不在者投票をしていただけます。

不在者投票施設としての指定の有無、手続きの方法など、詳しくは入院・入居中の施設にお尋ねください。

「身体障害者手帳」等をお持ちで特定の重度障害のある方や、介護保険で「要介護5」の認定を受けている方の場合

「郵便投票証明書」の交付を受けることで、自宅で郵便等による不在者投票ができます。また、その対象者で、上肢・視覚の重度障害のある方には、代理記載の制度もあります(いずれも、あらかじめ手続きが必要です)。

詳しくは、郵便投票制度についてをご覧いただくか、選挙人名簿に登録されている区の選挙管理委員会までお問い合わせください。

投票管理者及び投票立会人について

投票管理者とは

投票管理者は、投票所において、投票用紙の交付、選挙人の確認や投票所の秩序保持など投票に関する手続きのすべてについて、最終的な決定権をもつ最高責任者です。

名古屋市においては、区の選挙管理委員会が選挙権を有する方の中から、各投票区につき1人を選任しています。

投票立会人とは

投票立会人は、投票に来た人が本人かどうか、選挙人名簿の確認は正しく行われているか、投票用紙が投票箱に正しく投入されているかどうか、などの確認に立ち会い、公正に行われるよう監視します。

名古屋市においては、区の選挙管理委員会が選挙権を有する方の中から、各投票区につき2人選任しています。

選挙豆知識

選挙にかかる費用は?

平成29年に行われた名古屋市長選挙では約4億5千万円の費用がかかっています。

この中の主なものとしては、投票所の運営や開票事務にかかる費用、候補者の政見を載せた選挙公報の発行やポスター掲示場の設置にかかる費用のほか、投票参加の呼びかけを行う選挙啓発の費用などがあります。

また、候補者の選挙カーの費用や選挙ポスターの作成にも公費が使われています。

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名古屋市:名古屋市長選挙のお知らせ(市政情報)
https://www.city.nagoya.jp/senkyokanri/page/0000091606.html
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