[中日]コロナ禍、静かな巣立ち 愛知県内の中学校で卒業式(2021/3/3)

卒業生の皆さん、おめでとうございます。昨日は一転、好天に恵まれて幸いです。
記事では鎌倉台中学校での式の様子が紹介されています。

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以下、ホームページから引用または抜粋
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公立中学校の卒業式が3日、愛知県内の大部分と三重県内の一部の学校で行われた。多くは、新型コロナウイルス対策のため規模を縮小。マスク姿の卒業生は保護者や教員に見守られながら学びやを巣立った。
名古屋市緑区の鎌倉台中学校では、卒業生146人が出席。例年は参加する在校生の出席は見送り、保護者も各家庭1人の参加とした。校歌などは歌わず、事前に撮影した映像を流すなど、静かな式となった。
卒業生を代表し、永田さん(14)は答辞の中で、新型コロナの影響で一斉休校となったり、行事が相次いで中止になったりしたことに触れた。「友達とのたわいもない会話やあいさつ、苦手な教科の授業も楽しかった。仲間と笑い合った日々を胸に一歩を踏み出します」と述べた。
岐阜県の公立中学校の卒業式は、5~16日に分散して実施される。

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コロナ禍、静かな巣立ち 愛知県内の中学校で卒業式:中日新聞Web
https://www.chunichi.co.jp/article/211518
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