職業柄、こういったニュースに目が止まりやすいんです。
これだけのコロッケを作るとなると、記事にはありませんが、じゃがいもを蒸かすのもタイヘンですね。
ジャガイモの品種メークインが国内で最初に作付けされた北海道厚沢部町で8日、町商工会が「世界一」と称する直径約1.5メートル、厚さ約3-4センチの巨大コロッケ作りに挑戦、成功させた。 地元のメークイン約70キロにひき肉、タマネギを混ぜ合わせ衣を付けたコロッケは、重さ約200キロ。クレーンでつり上げ、約200リットルの油を注いだ鉄製鍋で揚げた。途中、ヒビが入るなどヒヤリとする場面もあり、完成した瞬間は観客から拍手がわき起こった。これだけ大きくて、3-4cmという薄さならばヒビが入るのも当然。割れたら失敗なので精神を集中させたのではないでしょうか?
商工会青年部長の佐々木俊司さんは「ギネスブックへの申請は費用が掛かるので断念したこの辺りが商工会青年部の厳しい現状を表していますね。なにかやりたくても予算が...ね。