料理の脇役「ギンナン」の魅力を知ってもらおうと、貴志川町丸栖の運送会社社長、田中治郎さん(73)が、新会社「ギンナン堂総本舗」を立ち上げ、新しい食品作りに力を注いでいる。
これまでに開発した「ギンナン豆腐」と「ギンナンパン」は試験販売の評判も良く、近く、本格的な販売に乗り出す方針だ
ギンナンでパンや豆腐というのはなかなか考え付くもんじゃないですが、それを市販ベースまで改良したということは、かなりの努力があったのではないでしょうか?
一度食べてみたいですねぇ。
田中さんは「将来は、商品の数を増やして、ギンナンを郷土の名産品にしたい」と意気込んでいる。問合先:ギンナン堂総本舗(0736-64-4115)