初体験のスッキリ[生]「サッポロDraft One」(ドラフトワン)新発売
サッポロビールは11日、発泡酒より安くビール風味の炭酸アルコール飲料「サッポロ Draft One(ドラフトワン)」を、9月から発売すると発表した。麦芽や麦を一切使わないことで、酒税を発泡酒よりも低く抑え、価格を引き下げた。同社では、5月の増税の影響で減速気味の発泡酒に代わる、新たな主力商品に育てたいとしている。
やるねぇ~!サッポロさん!
「サッポロDraft One」は、これまでのジャンルでは為し得なかったスッキリとした味覚と、お求めやすい新価格により、「スーパークリア」「ヱビス<黒>」とはまた異なった方向で、アルコール市場全体を拡大しうる画期的な商品です。ビール及び発泡酒ユーザーのお客様にも必ずご満足いただけるものと自負しています。
ホップ、糖類、エンドウたんぱく、カラメル色素を原材料として醸造する新カテゴリーの生「サッポロDraft One」は、麦芽及び麦を使用しないことに加え、現在特許出願中の画期的な新製法により「かつてないスッキリ感」を作り出しました。さらに、この新製法によって酒税法上「雑酒 その他の雑酒2」(炭酸ガス含有)に区分されるため、350mlで125円(参考小売価格)という「お求めやすい新価格」を実現しました。