好きなアーティストを挙げてくれといわれると「槙原敬之」「ミスチル」と忘れてならない「さだまさし」大先生。もともと話し上手で歌詞だけでも充分ショートストーリーとして短編小説になりそうなので、小説を書くといっても別に不思議ではなかったのですが、ドラマになって映画になって、本業の歌手以外でも慌しい一年でしたね。といっても、年明けにすぐに次の映画(解夏:げげ)が公開とか
さだ感激!「精霊流し」封切り
歌手・さだまさし(51)の名曲をモチーフにした自伝小説が原作の映画「精霊流し」が13日、全国で封切られ、東京・新宿のテアトルタイムズスクエアで初日舞台あいさつが行われた。作品を見たさだは「こんな素晴らしい役者さんたちが出演してくれてビックリ。(登場人物のモデルになった)この世にいない叔母、いとこも喜んでいると思う」と感激していた。主演は内田朝陽。ほかに池内博之、松坂慶子、高島礼子らが出演。