学生時代の3年間、毎日自転車で30分近くかけて通学していました。途中には市の境界域があり、ここは民間道路ということもあり舗装されておらず、デコボコの道(しかも雨が降るとぬかるんで最悪!!)を通っていきました。当然、自転車への負担は大きく、自転車やには「お兄ちゃんの学校特割でもしようか?」などと言われるくらいでした。今は嫁さんが以前に買ったのをたまに乗ったり、正月に嫁さんの実家で乗り回すくらい(東京は自転車が重宝しますね)で、ほとんど乗る機会はありませんが、嫁さんの実家の自転車、そういえば空気が抜けていたので自分で空気をいれたのを記事を読んでいて思い出しました。
ブリヂストンサイクル株式会社は、自転車の弱点の1つであるタイヤの空気圧低下を防止する、画期的なメカニズムをもつ世界初の自動空気充填装置「エアハブ」を、(株)中野鉄工所(大阪府南河内郡)と共同開発し、2004年モデルの「サブナードスポーツ」・「パワーステンレスキング」に搭載し、1月25日より全国発売します。普段から乗る人には画期的ですね。あとは長時間放置していても空気が抜けない仕様とか。。。