2004年01月20日 [825]
筆者:こうめい 2004年01月20日 | コメント(0件) | TrackBack(0件) | [Edit]

漬物は練馬の産物です。(練馬大根沢庵を食す) はてなbookmarkに登録する

 浴槽を一回り大きくしたような四角い桶(おけ)に、たくあん漬けが約1000本。重しとふたをはずすと、ぬかの甘い香りが漂った。
何か小説の冒頭のような文面ですが、これは読売新聞で掲載された記事の冒頭です。嫁さんの実家から今日、練馬大根の沢庵が届きました。おそらく購入先は記事になっている会社。すぐ近所だし。。。  さっそくいただきました。う~ん、普段から味の濃いのを食べているからでしょうか、糠と塩だけというだけでサッパリした感じが最初は物足りない感じもしましたが食べていくうちに食べやすさに変わっていきました。思わずパリパリと。。。

そういえば、実家に行く途中で大根が干してありましたっけ。などと思いつつ。
ちなみに今日食べたのは中に鬆(す)が入っていました。5本入りなので後の4本はどうなのか食べるときにしかわかりませんが。

たくあん“原点”に返る…練馬・大根 : グルメ ニュース : ワイン&グルメ : YOMIURI ON-LINE (読売新聞)

同記事より練馬大根の解説

練馬大根
 練馬で江戸時代から栽培が始まった。繊維が多く、たくあん漬けに向いている。大消費地・東京で一時は大根の代名詞とされるほどに出回った。しかし、病気や農地減少で衰退、昭和40年代には、ほとんど市場に出回ることがなくなった。“幻の大根”を復活させようと、区が1989年度から育成事業に着手。現在、区の委託を受けた18軒の農家が栽培している。


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